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石の世界・2  (No.1)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。

fall down
タイトルは、いつもほぼ直感で付けているのだが、これはどうしてこんなタイトルなのか、自分にもわからない。「墜落」でも「フォール・ダウン」でもなく「fall down」。フローライトの結晶の暗い輝き。
月光結晶
月光の微細結晶の集まりならば「月光の音」のイメージ。こちらは、夜露に反射した月光が一瞬で結晶になったもの……?
幻想記号
元素記号ではなく、幻想記号。アトランティスの記憶うんぬんの説はさておき、どうしてこんな模様ができるのか。拡大してみて、三角形模様には出っ張っているものとへこんでいるものがあるのが、よくわかった。
光輝
ダルネゴルスクの緑水晶。鎧のような、氷に覆われた岩肌のような。水晶とは思えない、厳しい輝き。
深海の音
水晶の小さなクラックを拡大。深海の巨大な水圧の元では、音もこんな感じになるのではないかと思った。
水中都市
水中につくられたガラスの都市を、魚たちが見たとしたら、こんな感じに見えるのではないかと思う。
星の種子
ハーキマーを左右から懐中電灯で照らしてみた。
先端部分がまばゆくきらめいて、生まれたばかりの小さな星のよう。
電脳都市
電子機器の基盤のイメージで。ピンぼけ気味なのがいいのか悪いのか。不思議なことに、同じように光をあててみても、同じ写真はなかなか撮れない。
蜃気楼都市
実際は結晶の北先端部分だけ、青みを帯びた紫色をしているのだが、光によって淡いピンクに。
ふれただけで壊れてしまいそうな幻の街。
朝の光
ほぼ透明なフローライトの結晶を逆光で。あふれる光が結晶したら、きっとこんな形。


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