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石の世界・2  (No.2)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。

発光都市 1
この写真のイメージはなぜか「眠っている」。でも、「睡眠都市」ではあんまりなので、「発光都市」にした。
発光都市 2
デジカメがフルオートのなので、フラッシュがオフにできない
そこでフラッシュ部分を指で覆って撮影している。右上の青い部分は、覆いきれなかったフラッシュの光が写り込んだもの。
発光都市 3
こんなにも規則的なのに、みずみずしく見えるのは、フローライトの特性だと思う。
忘却都市
都市シリーズは、すべて同じフローライトの結晶。
これは崩れ果てた都市の一角が、月の光に照らされてかつての光景を一瞬取り戻した……というイメージ。
あるはずのない海〜生命の生まれた場所〜
ドラバイトの側面を照らしてみた。その昔、命は潮だまりのような場所の、あたたかくてどろどろした中から生まれたという説がある。それはこんなかんじだったかも。
タイトルは獣木野生のパームシリーズより。
流星生命体
インドシナイトという中国のテクタイト。見た目はまっ黒だが、光をあてると褐色に透ける。特徴的な凹凸は光をあてると、妙に生き物めいて見える。
夕暮れ
半透明で、縁だけほんのり紫色のフローライト。懐中電灯で照らしてみたら、まるで夕日に染められた都市のよう 。
ともしび 2
水晶のクラスターの上に、花びらか鱗のようなカルサイト。下から見たら水晶の断面が見えたので、照らしてみたら、水晶がこんなに輝いた。
ビッグ・バン
半透明のオーシャンジャスパーを懐中電灯で照らしてみた。わき上がるような球体の模様は、まるで生まれたばかりの宇宙。どうやってこんな石が生まれたのだろう。
月の花 2
「朝の光」と同じ結晶。結晶の中で輝いて見える部分は、通常の光では、ちょっと灰色がかったもやに見える。光のあて方で変わる石の表情の不思議。


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