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石の世界・3  (No.1)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。

雪白の夜
ロシア水晶。ドゥルージーになった表面は、薄明かりにも光の粒を散らす。
天界の音律
ルチルクォーツ。永遠に動きを封じ込めた水晶の中でゆらめく金の糸。聞く者の心に響く天界の音。
光が生まれるとき
黄色いヒマラヤクラスターを裏側から。逆光で浮かび上がった結晶は、そこから光を生み出しているようだ。
天と地をつなぐ鍵
一瞬の閃光と轟音と、天を切り裂く力を刻みつけたライトニング・クォーツ。天と地とを結んだ痕跡は、石の中にまで残る。
大地の怒り 1
エレスチャルに光をあてたら、紅蓮の炎のごとき赤。太古よりいまだ冷めぬ創世の残り火。
大地の怒り 2
ほんの数センチの石なのに、この迫力はどうだ。この石は、光で力を取り戻したのか。
大地の怒り 3
「指輪物語」で、すべてを統べる「ひとつの指輪」が投げ込まれた滅びの山は、こんなところだったかも。
大地の怒り 4
ほとんど同じアングルでも、光によって表情が違う。怒りから、いつしか寛容へ……。
風音
ファントム入りヒマラヤ。光に浮かび上がった形が、なぜか風をイメージさせた。
蠢く
エレスチャル、天使の石の名とは裏腹の姿。人のつけた名など、この石には必要がないのかも入れない。


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