石の世界・6 (No.1)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。
黄金宮 未研磨ルチル。ほぼ透明な水晶の中のルチルだが、反射で石全体が金色に。結晶の形と相まって、金の光で形作られた宮殿のよう。 |
氷の花 アラゴナイト。「氷の花」というイメージで。 |
氷の花 2 アラゴナイト。徐々に開き始めた透明な花。まさに氷の輝き。 |
氷の花 3 アラゴナイト。満開になった氷の花には、氷河のような青さが宿る。 |
さざめく 水入りスケルタル。表面は普通の結晶だが、中はざくざくと凍りかけた氷のよう。5カ所に水が入っている。 |
深山幽谷 ガーデンクォーツ。 ガーデンクォーツは、写真に撮りたくてもピントがあわせにくいものが多い。石の中の異世界は手の届かぬまま……ということか。 |
時空図書館 2 スモーキー・カテドラル。この筋の一本一本が、時と大地が刻んだ記録。 |
嵐の色 ピーターサイト。別名を「テンペスト・ストーン」と言うらしい。タイガーアイとホークアイが入り交じったような不思議な石。 |
黒門不通 1 カザフスタン産モリオン。つや消し漆黒の石を黒バックで。この石に感じた圧倒的な存在感を写したかった。 |
黒門不通 2 カザフスタン産モリオン。タイトルは……「指輪物語」または「ロード・オブ・ザ・リング」をご存じの方ならわかると思うのですが……。 |
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