ブレスレットちょい足しパーツ



たいていのパワーストーンブレスレットは、石ビーズだけで作られています。
中には石以外のパーツを挟むと良くないという人もいますが、パワーストーンとして扱われている中には、
ガラスのチェリー・クォーツやゴールドサンドストーン、貝のマザーオブ・パールもあります。パイライトなどは金属です。

だったら石以外のパーツをつかったっていいんじゃない?

いけないという意見がある一方で、金属パーツを使ったブレスレットは普通に売られているし、
オーダーで作ったブレスにも使われていることがあります。

何よりメタルパーツやその他の素材を使うと、石だけのときとは雰囲気が違って楽しい!

使う、使わないは個人の自由ですが、
デザインに行き詰ったり、雰囲気を変えたいときに
ちょっと試してみてはいかがでしょう?


メタルパーツをちょい足し
石が足りない、隙間を詰めたいけど石を1個入れると大きい。あるいは、何かアクセントが欲しい。……という場合、こんなパーツはいかが?
ビーズと一緒に売ってます。(以下の名称ではなく「メタルパーツ」などの名前の場合もあります)

スペーサー

ビーズとビーズの間に挟む、薄いプレート状のパーツ。
その名前の通り、微妙なスペースを調整したり、アクセントにしたりする。
色によって雰囲気が変わる。

小さいサイズが多い。

小さな球状のメタルビーズと組み合わせてビーズキャップ風にも使える。


ロンデル

スペーサーよりも厚みがあり、大きいものが多い。
厚みの部分に装飾があり、ラインストーンやパールをはめ込んだものを使うとキラキラとして華やかな印象になる。

チューブ 

……という名称かどうかわからないが、チューブ状のパーツ。

丸いビーズに混ぜると、全体の印象がちょっと変わる。
けっこう愛用してます。

ビーズキャップ 

ビーズの両側に挟むお椀型のパーツ。
挟んだビーズを強調して、アクセントになる。

なるべくビーズに合わせたサイズを使うと良い。
座金

ビーズキャップに似ているが、厚みが薄く、透かし模様になっている。
写真のようにビーズキャップに似たもののほかに、平たいプレート状のものもあり、ビーズをテグスなどで止めつける台座となることから「座金」というらしい。

透かし模様が入っているので、用いると繊細な雰囲気が出せる。


メタルビーズ

色も形も様々で、ビーズの間に挟むと、重厚な雰囲気になったり、アンティークなイメージを出したりできる。
ゴムに通しただけなのに、ちょっと細工をしたように見せられるところも便利。

種類が多いので、自分の目指すイメージに合わせたデザインを探すのも楽しい。
チャーム

金属製の小さな模型のこと。この場合はメダルや金属製以外のものも含み、小さな輪でビーズと一緒にゴムに通したり、単独でペンダントヘッドにできる飾りのこと。

その他のパーツもおすすめ
メタルビーズ以外にもブレスレットに使えるものはいろいろあります。

ガラスビーズ

小さいビーズから大きなビーズまで種類はざまざま、選び放題です。
私は金色の小さいビーズをよく使います。大きな石ビーズの間に挟んできらりと小さく輝くアクセントに。
質感や形を工夫すると、違和感なく混ぜることができます。
菩提樹の実など
菩提樹の実や木のビーズなど、石以外のビーズを混ぜてみるのも面白いです。
アジアン雑貨の店に売っていたりしますし、そういう店のアクセサリーを買ってばらして使うのもいいでしょう。


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