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加工された水晶(金属蒸着)

加工といってもさまざまですが、ここでは金属の蒸着について紹介します。
クリスタルヒーリングの分野では、加熱や放射線処理による加工は敬遠される傾向がありますが、
金属蒸着による加工については問題にされないようです。

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……本来の意味に加えて個人的な基準をプラスしたもの。 
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名称がアルファベットのみのものは、日本では聞いたことが無く、海外サイトで見かけた用語です。
蒸着
水晶を真空内で約900度に加熱し、そこへ蒸発させた金属を吸着させたもの。
追記:蒸着させる金属を熱することはあっても、水晶自体を熱することはない(熱するとしたら定着させるため)ではないかとの情報をいただきました。(ありがとうございます!)
水晶の温度を保ち、12時間ほどかけて表面に定着させる。
かなり強力に吸着しているので、滅多なことでは剥がれないらしい。

金属を蒸着させているので、金属アレルギーの人にはどうなのか?……という疑問が出ていたが、実際動なのかは不明。
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オーロラ・ボーリエイラス(北極光)
クリスタルガラス(水晶とは関係のない鉛ガラス)の世界でも、同じように表面に虹色のコーティングを行う技法があり、オーロラ・ボーリエイラスと呼ばれている。1955年にクリスチャン・ディオールとクリスタルガラスの老舗スワロフスキーが開発したのだとか。
ビーズの分野でも「AB加工」と呼ばれる虹色のビーズがあり、おそらく同じ技法であると思われる。

「○○オーラ」のシリーズは、原石、ビーズ両方ともある。
これまでは透明水晶への加工ばかりだったが、最近(2009年)、ローズクォーツなど色つきの水晶に加工を施したものやダンビュライト、プレナイト、アゲートなど水晶外の石も見られるようになってきた。
もはや何でもあり。
水晶以外の石では「〜オーラ」ではなく「〜フラッシュ」と呼んでいる場合も多い。

オーラ加工した場合、モース硬度はどのように判断されるのか……と聞いてみたところ、母体の水晶がモース硬度7なので、この場合のモース硬度も7になるとのこと。

(2017・3)
何でもありがさらに加速。
アメジストジオードに蒸着アポフィライトのクラスターに蒸着ブラックカイアナイトに蒸着スコレサイトに蒸着
 
アクアオーラ 水晶に18金を蒸着させたものらしい。
全体が水色で、表面に虹色が浮かぶ。
金属を蒸着させたもの全体をアクアオーラと呼ぶ場合もあるようだが、狭義の意味では18金蒸着のものを指す。

参考サイト(海外)
アップル・オーラ 黄緑色(アップル・グリーン)にコーティングされた水晶。
ニッケルを蒸着させたものだという。
インペリアルゴールド・クォーツ 水晶に鉄とチタンを蒸着させたものらしい。
チタニウムや他の微量金属をコーティングしたという説明も見かける。
下の「オレンジ・オーラ」と同じものか?


参考サイト(海外)
エンジェル・オーラ 水晶にプラチナを蒸着させたものらしい。
全体的に白っぽく、表面に虹色が浮かんでホワイトオパールっぽく見える。
ホワイトオーラと同じもの?


海外サイトでは、銀とプラチナの蒸着であると説明されている

参考サイト(海外)
オーロラ水晶
チタン水晶
チタニア・オ−ラ
サンシャイン・オーラ
ロイヤル・オーラ
コバルト・クォーツ
Cobalt Quartz
水晶にチタンを蒸着させたものの濃い色のタイプらしい。
黒にも見える濃い紺色の地に、メタリックな虹色。
かなりサイバーな印象かも……


ロイヤル・オーラについては、アーカンソーのホットスプリングス産の水晶だという説明があった。

参考サイト(海外)
ミスティック・クォーツ オーロラ水晶、チタン水晶……という場合は、水晶の原石表面に蒸着が施されているものだが、
ルーズにカットした水晶の裏(指輪などにすると金属部分に隠れる下の部分に蒸着を施し、水晶ごしにその色を見せているものをミスティック・クォーツと言うらしい。
同じようなものでトパーズに加工したものをミスティック・トパーズという。
オレンジ・オーラ

コッパー・オーラ
.黄色みが買ったオレンジにコーティングされた水晶。
人工コーティングというよりは、ララジンニャの透明度の高いものに見えなくもない。
何の蒸着によるものかは不明。
虹色はほとんど見えない。

コッパー・オーラの表記も見かけたが、が蒸着されているのか、単に銅色のコーティングかは不明
グリーンオーラ 淡めのエメラルド・グリーンにコーティングされた水晶。(緑色のカヤナイトの色の方が近いかも)
何の蒸着によるものかは不明。
虹色は若干見える。
ゴールデン・オーラ 金ぴかというよりも、ごくわずかに金色にコーティングされたもの。透けて見えるので、透明感がある。
アクアオーラと同じくを蒸着させているが、水晶の加熱温度がアクアオーラよりも低いらしい。
何金を蒸着させてあるのかは不明。
金を蒸着させて金色に見えるのかどうかについてはちょっと疑問。
ゴールド・オーラ
ゴールデン・オーラ
金ぴかにコーティングされた水晶。
虹色は見えない。
水色のアクアオーラが純金蒸着によるものなので、これは金ではないだろうと思われる。

※追記:金をアクアオーラよりも厚く蒸着させたものという説明あり。薄いと透過光で水色に見えるが、厚いと透過しなくなり、金本来の色に見えるというのだが……。
コスモオーラ を2000度で蒸着させたものと説明されている。何金かは不明。
2000度だと、さすがに水晶も溶けるような気がする……。
アクアオーラよりも濃い青のベースにピンク〜パープルの虹光沢。
サンシャイン・オーラ

フレーム・オーラ
Flame Aura Quartz
チタンニオブデンを蒸着させたものらしい。
見た目は、チタニア・オーラとそっくり。
やや赤みが強いような気がする。

サンシャイン・オーラ、フレーム・オーラと言われる。
シルバー・フラッシュ・クリスタル ○○オーラを「フラッシュ・クリスタル」と呼ぶ場合もあるらしい。同様に金属を蒸着させている。
シルバー・フラッシュ・クリスタルは光沢がシルバーのもの。
透明な水晶シルバーの光沢。
シルバー・コーティングという説明を見かけたが、銀を蒸着させているのかどうかは不明
  シャンパンオーラ スモーキーシトリンのような、やや渋めのゴールドのオーラクォーツ。スモーキーゴールドと表現されることもある。
金・鉄・プラチナの蒸着らしい。
     
タンジン・オーラ
タンザナイト・オーラ
ブルー・オーラ
水晶に純金とインジュウム(Indium)を蒸着させたもの。
若干紫がかった青(タンザナイトのような青)で、表面に虹色が浮かぶ。


コスモオーラに似るが、コスモオーラは光沢がピンク系、。タンジンオーラは虹光沢。

参考サイト(海外)
パープル・オーラ 紫色にコーティングされた水晶。
何の蒸着によるものかは不明。
地の色が濃いので、虹色はあまり目立たない。
バイオレット・オーラ 濃い紫色にコーティングされた水晶。
何の蒸着によるものかは不明。
地の色が濃いので、虹色はあまり目立たない。
ブラックアクアオーラ
アクアオーラ・ブラック
地色が黒い虹色のアクアオーラ。透かすとスモーキーのような透明黒に見えるもの。
何を蒸着させたものかは不明。

「銀を蒸着させた」という説明もあったが、これは見た目がチタン蒸着のオーロラ水晶にそっくりだった。


チタンと金の蒸着という説もあり。
ホワイト・オーラ
オーロラ・クリスタル

オパール・オーラ
水晶にを蒸着させたもの。
そのほか、チタンの蒸着、ジルコンの蒸着、フッ素の蒸着などいろいろな説明がある。
全体が白っぽく、表面に虹が浮かぶ。
中にはほとんど透明なままで虹色だけが浮かぶものもある。
ラベンダー・オーラ 淡めの紫色にコーティングされた水晶。
何の蒸着によるものかは不明。
虹色は若干見える。
レモン・オーラ わずかに緑かかったレモンイエローにコーティングされた水晶。
何の蒸着によるものかは不明。
虹色は若干見える。
ローズ・オーラ
ピンク・オーラ
ルビー・オーラ
水晶に金(何金かは不明)と銀を蒸着させたものらしい。
全体が鮮やかなローズピンクで表面に虹色が浮かぶが、地の色が強烈なのであまり目立たない。
ローズゴールド・オーラ 「○○オーラ」と聞いて想像する虹色光沢ではなくて、メタリックな「金メッキ」風。
色は、メタリックなローズベージュ。

何の金属を蒸着させてあるのかは不明。
(名称不明) ミネラルショーで見かけた蒸着水晶。
水晶の面が金や銀にコーティングされていて、虹色は見えない。
名前や製作方法を聞いてくれば良かった……。
ご存じの方、情報お待ちしております。
(名称不明) 「○○オーラ」と聞いて想像する虹色光沢ではなくて、メタリックな「金メッキ」風。
色は、黒っぽいシルバー。

何の金属を蒸着させてあるのかは不明。




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染めや加熱を「偽物」といい、「騙された」などと嫌う風潮がある反面、アクアオーラなどの蒸着系は「偽物」「騙された」という声をほとんど聞かない。
これは、最初から加工であることが分かり切っていること、「水晶のパワーをアップした」などの説明があるせいであるように思われる。

染めのビーズを偽物というなら、アクアオーラも偽物だろう。
加熱によって色を変える以上に本来あり得ないものを添加して石の表情を変えているのだから、加工の度合いは高いとさえ言える。

「水晶のパワーをアップした」という説明があるから、偽物ではない、パワーストーンの一種として認められているというのはなんだか納得できない。

自分は何を以て偽物とそうでないものの線引きをするのか、何を偽物と考えるのか、一度しっかり考えてみてはどうだろう。


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