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| 加工された水晶・2(人工処理水晶) |
下線のついたリンク部分をクリックすると、関連ページが別窓で開きます。 名称がアルファベットのみのものは、日本では聞いたことが無く、海外サイトで見かけた用語です。 |
| ただし書き KURO@管理人は天然・原石の水晶を好むので、人工処理されたものについては、どうしても目が厳しくなってしまいます。人工処理された水晶が「悪い」「劣る」というものではありませんので、行きすぎた表現があった場合にはご容赦下さい。「天然ものにこだわるのであれば」という視点でどうぞ。 しかし、人工的に処理された物を「天然」「珍品」として販売すること(故意に人工処理であることを表記しないことを含む)には反対します。お店の皆様には良心的な表記をお願い致します。 もちろん、その旨を表記してあれば、それを選ぶ選ばないの判断は、買う側にあると思います。 疑問に思った点は、どんどんお店の人に確認してみましょう! |
| 「天然」の規定について 宝飾関係では、加熱(ヒート・トリートメント)は処理として認められており、特に加熱されていることを表記することなく「天然」することに問題はないとされています。 また、「天然から採掘された鉱物」を「天然石」と解釈し、採掘後に加色処理をおこなっても「天然石」にかわりはないという考え方もあります。 加熱や放射線処理は自然界でも起こりえる変化を人為的に起こしただけであるから、石を不自然に改変しているわけではないとして、天然加色と称し、「天然」とすることもあるそうです。(染色や着色は人工処理)。 (……確かに地熱によって加熱されたり、地中で放射線を浴びることもあるけれど、産地によってはそういう要因がないところもあるわけで、一律に加熱や放射線処理ありとするのはおかしいと思いますが) (例) ・アメシストを加熱→シトリン ・透明水晶にガンマ線照射→人工モリオン ※一方で、加熱のみでグリーンになるアメシストはグリーン・アメシスト、プラシオライトと呼ぶのに対し、放射線+加熱によって緑色になったアメシストはグリーン・アメシストやプラシオライトと呼んではいけないとする説もある。 これらの説に対し、ニューエイジの流れを組むクリスタルヒーリングやパワーストーンの考え方では、天然無処理であることに価値を置くことも多く、その場合、「天然」と表示されているのに処理が行われていた……というすれ違いが起こることもあります。 また、風水系のパワーストーンでは、処理や加工にあまり抵抗がない傾向があるようす。 (中には「加熱シトリンに対して「シトリンは産出量が少なくとてもレア」など、考え方の違いとは思えない、確信犯的表記もあるし、ビーズではガラスも天然石コーナーで売られているが) このように、宝飾やビーズ業界の考え方と、ヒーリングやパワーストーンの価値観が違う場合もあるので、しっかり情報収集して下さい。 |
| 加熱シトリン 焼きシトリン ![]() |
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| 放射線処理モリオン 人工黒水晶 ![]() |
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| グリーン・アメシスト グリーン・クォーツ (※2) ![]() ![]() |
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| オーロベルディ グリーン・クォーツ (※3) ![]() |
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人工着色緑水晶![]() 写真はこちら ※「石のファッション館」様にご協力いただきました。 |
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人工着色紫水晶![]() |
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人工着色黄水晶![]() |
最近、オークションで見かける人工着色の中国産黄色水晶。 「天然黄水晶」「天然シトリン」として売られているが、人工着色であるという。 上記の人工着色の緑や紫水晶の黄色バージョン。天然の水晶の上に鮮やかに黄色い層を人工的に結晶させている。 表面に細かな結晶が付いて毛羽立っているように見えるもの、鱗のような細かい結晶に覆われているもの、黄色い層が薄く、透明感があるように見えるものがあるようす。 いずれも中まで黄色いのではなく、色づいているのは表面のみである。 特徴は、 ●表面のみの色づきであること ●根本が白いままであること ●黄色い色合いがやけに鮮やか ●黄色い部分にはあまり透明感がないこと ●単結晶はなく、ほとんどがクラスターであること が挙げられる。 表面がコーティングされて黄色く見える水晶は、天然でも存在するが、根本が白いままで先端部分に色が濃く付いているもの、表面が細かな結晶に覆われたタイプは少ない。 天然の場合は、表面が全面的に薄くコーティングされたようになっているものが多い。 中国産のものには注意が必要。(残念ですが) |
人工ガーデン![]() |
ガーデンクォーツの底面から内部に向かってドリルなどで穴を開け、中に詰め物をしたのち、わからないように水晶や樹脂などでふたをしたもの。 サンゴ状のインクルージョンに見える。 カボションや丸い磨き物に加工されている場合が多い。 よく見れば不自然な感じなので見分けがつくのではないでしょうか。 ブラジル産。 くわしくはnutmegさんのブログで紹介されています。 ※2006年9月のIMAGE2006において、人工ガーデンらしきものを目撃。ドリルで穴を空けたタイプではなかったが、水晶の底面(裏面)を人工の練り物でふさいであったのが特徴。 |
| 人工レインボー 爆裂水晶 ![]() |
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加工ルチル![]() |
ルースやペンダントに加工されているもの。 合成のルチルではなくて、本物のルチル入り水晶のスライス上に透明の水晶、またはガラスをかぶせて、ボリュームのあるルースにしたもの。 実物を横から見れば一目瞭然だが、ネット・ショップの写真ではわからないだろう。 宝飾の分野では、このような加工を「トリプレット」という。 丸いビーズや原石の状態のルチル入りの偽物は、まだない(はず)。 ガラスや水晶の間に金線をはさんだ偽物の話も聞いたが、ルチルまで人工的だと一発でバレると思うので、上記と同じものであると思われる。 |
| ルチル入り水晶へのオイル含浸 | ※最近、オイルをしみこませて水晶部分の透明度を高めて見せているルチル入り水晶(原石以外)があるという。見た目で判別は難しいが、ルーペによる観察や紫外線でオイルが蛍光するので判別できる)参考サイト |
| シベリアン・ブルー シベリアン・グリーン ビーズの青水晶 ![]() |
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染め水晶![]() |
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染め水晶![]() |
水晶に染料を染みこませて染めることはできない。 しかし、なんと水晶の表面に油性の塗料を塗って染めたものがある事が判明。 mixiで写真を拝見したところ、一見鮮やかな黄色のシトリンだが、アルコールで拭いたところ、黄色い塗料がはげ、ほぼ無色になってしまっていた。 表面に塗料を塗っているため、 ●表面の光沢がやや鈍い ●さわった感じがややべたつく(普通の水晶に比べて引っかかる感じがする) 点が気になったようす。 ガーネットでも赤い塗料を塗ってより赤く見せているものがあり、それらも同じように表面光沢や手触りが微妙に違う。 よく見ると液溜まりがあることもある。 |
| 人工ブルー・クォーツ (染め) ![]() |
一見、ミルキー・アクアマリンのようにも見える青い水晶。 原石ではなく、加工されているもの。よく見ると細い繊維がびっしり内包されている。 インディゴライト入りブルー・クォーツで似た感じになるものがあるが、人工ブルー・クォーツは、インディゴ・ブルーの系統ではなく、ミルキー・アクアマリン色というか、わずかに緑がかった青、淡いターコイズ・ブルーの系統の色である。 これは、角閃石がびっしり内包された水晶を染色したもの。 通常、水晶を染色するにはコーティングか、クラックに色を染みこませるしかないが、この石の場合は、角閃石が内包されているため、タイガー・アイと同じように染めることが可能らしい。 「発色原因が不明の珍しいブルー・クォーツ」として売られていることがあるので注意。 |
チェリー・クォーツ)![]() ストロベリー・クォーツ(水晶)とチェリー・クォーツ(ガラス)の比較はこちら。 |
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| ブルー・リキッド入り水晶 ブルーリキッド in クォーツ ![]() |
ルースースにカットされていることが多い。 パライバ・トルマリンの産地の近くで採れると紹介され、銅に由来する青い液体が内包されたレアな石であるというふれこみで売られていることがあるが、実際は水晶を加熱し、染料の中に入れて急冷し、瞬間的にひびを入れた際に染料を吸い込ませたもの。 手軽に作ることができるので、ブラジルでは加工した石として、安く売られているが、業者の手を経てカットされていくうちにいつのまにやらレアな石にされてしまっているらしい。 原石の形をしていても、ひびが比較的細かく、一見ひびには見えないようなものだと、青い内包物による青水晶にみえてしまうこともあるらしい。 |
レモンクォーツ![]() |
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| ハーキマー・ダイヤモンド |
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