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「クリスタル・バイブル」私的正誤表&追加資料 |
重要な訂正、追加は色文字になっています。
この本では、クリスタル=水晶ではなく、クリスタル=結晶の意味合いが多いです。
※再販の際に修正が入っている可能性があります。
以下の表は、2006年2月5日発行の第2刷についてまとめています。
2008年5月、写真追加 以下の表に添付した写真は、KURO所有のものです。
本の写真は、特徴が出ていないものが多いので、参考までに。
掲載頁 |
項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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19 | 右下写真、 「シトリンのジオード」 |
天然シトリンではなく、おそらくアメシストを加熱したもの。 ※Amazon.comに出版社からのコメントとして追記あり。 「シトリンのジオードというのは一般的にアメジストを熱処理し、黄褐色にしたものを指します。 天然の黄水晶はかなり少なく、本書では熱処理したものを掲載しました。 色合いは淡いゴールドイエローから黄褐色まであります。 本書のクラスターに関しては、自然のシトリンでとても濃い色をしています。」 |
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20 | 下から7行目 「ハーキマー・ダイヤモンドは、ダイヤモンドそのものと全く同じように魅力的な透明度と輝きがありますが、…… |
ご存じのように、ハーキマー・ダイヤモンドは、照りと透明度に優れた水晶です。 カットすれば反射率の関係でダイヤモンドの方が遙かに輝きますが、原石の状態ではハーキマー・ダイヤモンドの方がキラキラしていて、「まるでダイヤモンドのようだ」というのでその名があります。 |
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21 | 右下写真 スノー・クォーツ・クリスタルを伴ったアメジストのジオード |
白い結晶は、水晶ではなくカルサイト。 | ||
24 |
左下写真 ラリマー |
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26 | 左下写真 シトリン | アメシストを加熱したもの。 | ||
掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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36 | 左下写真 カルセドニー | 本の写真では、カルセドニーの上に成長した水晶が目立ってしまっていて、カルセドニーには見えない。 カルセドニーと水晶についてはこちら。 |
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37 |
右下写真 ブルーカルセドニーの本質 |
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40 | ブルーグリーン・アゲートは、通常は人工的に作られたガラスで…… | 写真を見る限り人工的に着色されたアゲート。 アゲートのように単価が低いものに対して、ガラスの偽物が作られるとは考えにくい。 |
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グリーン・アゲート | 着色が多い。写真のものも着色っぽい。 | |||
41 | ブルーレース・アゲートの産地 | 主要産地は、アフリカ南部。(マラウィなどが多い) 「アゲートと同じ」となっているが、どこででも採れるわけではないと思う。 |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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43 | デントリティック・アゲート |
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45 | ファイアー・アゲートの写真と産地 |
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49 | アマゾナイトの色、 外観の記述 |
青、緑だけでなく淡い水色もある。 脈状の縞を伴い→縞のないものも多い。 オパール様に輝く→オパールのように、ではなく、ものによっては、シラーが現れると言った方が正しい。オパールとは似ても似つかない。 (※オパールのようなという意味には宝石のオパールの遊色効果だけでなく、英単語の「乳白色の光を帯びた」というような意味があるが、それでも似ていないと思う) |
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62 | アパタイト |
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64 | アポフィライト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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67 | アクアマリン |
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69 | アラゴナイト |
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75 | アゼツライト 「珍しい、光を発するクリスタル」 |
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77 | アズライト |
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81 | レッドベリル |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | |||
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82 | クリソベリル | クリソベリルはベリルの一種ではなく、別の鉱物。 ※「クリスタル百科事典」では、ベリルの仲間ではないと修正された。 |
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83 | アレキサンドライト |
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83 | キャッツ・アイ |
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サイモペイン 「サイモペインはキャッツアイの一種です」 |
「サイモペイン」で検索してもゲーム関係ばかりでヒットがない。 どうやら「サイモフェーン」と表記するようである。 で、サイモフェーンで検索すると、少ないながらヒットがあり、それによると「キャッツアイ(効果」)の別名のことのようであるようす。 なのにキャッツアイの一種とは……? |
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84 | ブラッドストーンの外観 「赤または黄色のジャスパーが斑点状になった緑のクォーツ」 |
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86 | ボジストーン 希少性 「真正なボジストーンは入手が困難」 |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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88 | カルサイトの外観 |
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90 | ブラック・カルサイト |
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94 | カーネリアン |
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ピンク・カーネリアン オレンジ・カーネリアン |
カーネリアンは「赤〜深紅のカルセドニー」を指す。 現在、色の浅いものまでカーネリアンといわれているからと言って「ピンク〜」「オレンジ〜」という言い方はおかしいと思う。 だいたい、ピンクをカーネリアンとは言わないだろう。 |
100〜101 | ブルー・カルセドニー ブルー・カルセドニーの原石 |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | |||
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103 | レッド・カルセドニー |
レッド・カルセドニーは、それこそ「カーネリアン」のことだと思う……。ここで「レッド」と区別する理由は? ちなみに、「赤瑪瑙」という見た目カーネリアンのビーズがあるが、カーネリアンではなく「赤瑪瑙」と区別している理由は、カーネリアンは天然か加熱による色合いで、赤瑪瑙は染めているためらしい。染めのカルセドニーを「カーネリアン」と言ってはいけないとのこと。 |
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104 | チャロアイト |
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106 | キャストライト |
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108 | クロライト | グリーン・ファントムの写真が載っているが、クォーツの中でファントムを形成している緑の鉱物がクロライト(クローライト・緑泥石)である。念のため。 クローライトはさまざまな鉱物を含むグループ名で、262ページのセラフィナイトもクローライトの一種。 |
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112 | ドゥルージークリソコーラ |
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113 | クリソプレーズ |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | |||
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115 | シナバー |
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116 | シトリン |
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124 | ダイオプテーズ |
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126 | エメラルド |
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130 131 |
フローライト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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142 | ハーキマー・ダイヤモンドの産地 |
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144 | ハウライト |
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146 | アイドクレース |
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147 | アイオライト |
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149 | アイアンパイライト Iron Pyrite |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||||
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151 | ジェード 別名:ジェイダイト(JADEITE)、ネフライト(NEPHRITE) |
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153 | ブルー/ブルーグリーン・ジェード | 右上の写真がターコイズに見える……。 ジェードとひとくくりにされていても、ジェダイト(硬玉翡翠)とネフライト(軟玉翡翠)は、別の鉱物である。(念のため) |
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157 | ムーカイト (真ん中あたりに記述あり) |
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158 | 球状ジャスパー |
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158 | ロイヤル・プルーム・ジャスパー | 写真がないので定かではないが、メキシコ産の「インペリアル・ジャスパー」のようなものであろうと思われる(アメリカでも似たものが産出する)。 粘土が火山岩によって変質した、ポーセライン・ジャスパー(Porcelain jasper/陶碧玉)と呼ばれるものではないか。 模様が似ていて、ジャスパーの名前があるが、厳密にはジャスパーではないらしい。 (厳密すぎるかもしれないが、石によってパワーが違うというのならば、はっきりさせておく必要もあるのでは) |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 |
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158 | 「p248-249のライオライトの項も参照」 |
ジャスパーは不純物を多く含むが、基本的に水晶と同じSiO2からなる鉱物であり、ライオライト(流紋岩)は、石英や長石などが混じった火山岩である。 くわしくはこちら。 上記のロイヤル・プルーム・ジャスパーのつながりで火山岩であるライオライトにつなげていると思われるが、つなげて参考になるのかどうか。 (上記の推測が正しければ、ロイヤル・プルーム・ジャスパーは変成岩の一種となり、火山岩ではないはず) |
162 | クンツァイト |
スポデューメン(リチア輝石)の中で ◇ピンク〜藤色のものをクンツァイト ◇黄緑から緑色のものをヒデナイト(ヒッデナイト) ◇黄色のものをトリフェーン(トライフェーン) と呼ぶ。 本来は、項目名をスポデューメン(リチア輝石)とし、その一種としてクンツァイト、ヒデナイトを紹介する方が正しい。 くわしくはこちら クンツァイト・ヒデナイトは光などで退色の危険が高い石。 くわしくはこちら(参考サイト) |
↑クンツァイト ↑スポデューメン ↑トリフェーン ↑ヒデナイト(上2つ) |
162 〜 165 |
クリアー・クンツァイト | より正しくはスポデューメン(リチア輝石)と呼ぶべきでは? スポデューメンの中でピンク、緑、黄色には別名(宝石名)があるが、透明なものには特に別名はない。 |
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イエロー・クンツァイト | イエロー・クンツァイトではなくてイエロー・スポデューメン。(スポデューメンの中でピンク〜紫のものがクンツァイトだから。このままではシトリンをイエロー・アメジストと呼ぶようなもの) トリフェーン、トライフェーンとも呼ばれる。 右の写真は色が薄いもの。もっとはっきりした黄色もある。 |
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ヒデナイト | 何度も繰り返しますが、より正しくは、グリーン・クンツァイトではなくグリーン・スポデューメン。 まあ、宝石では良く知られている名前を使ってレッドベリルをレッド・エメラルドと行ったりするので、これもそういう呼び方なのだと思うが、クリスタルヒーリングやパワーストーンは宝石よりも鉱物の方に関わりが強いと思うので、正確に覚えておいた方が良いと思う。 さらに厳密に言うと、クロムによって緑色になっているものをヒデナイトという。 右の写真はクロム以外で緑色になっているものかもしれない。 |
169 | ラブラドライト |
産地にマダガスカルとインドを追加。どちらも大産地。 別名のスペクトロライトは、フィンランドのユレマ産のみを指す場合もある。 ユレマ産のスペクトロライトの大きいはこちら。 |
普通のラブラドライトは、地色が透ける感じがするが、ユレマ産のラブラドライトは地色が完全に不透明であるところが違う。 | ラブラドライトの別名がスペクトロライトなのではなくて、フィンランド、ユレマ産の輝きの強いラブラドライトのことをスペクトロライトというのだと思う。 | ゴールデン・ラブラドライトと呼ばれているが、鉱物名はバイトウナイトというらしい |
掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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174 | ラリマー |
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186 | メルリナイト |
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187 | モルダバイト |
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190 | ムーンストーン |
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192 | マスコバイト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||||
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202 | アパッチティアー |
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206 | オニキス |
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220 | プレナイト |
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222 | パイロリューサイト | 軟マンガン鉱。 | ||||
224 | クォーツ | 写真に「ピラー」とあるのは、おそらく「pillar」で支柱、柱石、鉱柱の意味。 (成形したもの)とあるのは、底面をけずって直立するようにしてあるという意味であると思われる。全面磨きのポイントをpillarとしている場合もある。 |
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226 | ブルー・クォーツ |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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226 | ゴールデンヒーラー |
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266 | ハーレクイン・クォーツ |
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227 | リチウム・クォーツ |
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227 | 天然チタン | 「天然チタンはクォーツクリスタルの表面に点状に存在しており……」 写真のような水晶は時々見かけるが、天然チタンという説は寡聞にして聞いたことがない。一見、レピドクロサイト(鱗鉄鉱)が内包された「ファイアー・クォーツ」にも見える。 |
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227 | ナチュラルレインボー |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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235 | ローズクォーツ |
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241 | 下部の説明 「スモーキー・クォーツ: 左のものは人工的に光をあてたもの」 |
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242 | スノークォーツ |
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244 | ロードクロサイト |
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248 | ライオライト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||||
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250 | ルビー |
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251 | サファイア | コランダムの一種。(コランダムの中で赤以外の色のものをサファイアという) くわしくはこちら |
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254 | スター・サファイア 「その奥に五芒星の形を持っています」 |
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256 〜 257 |
サードオニキス |
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260 | セレナイト | 鉱物としてはジプサム(石膏)。 外見や結晶の具合によってセレナイト、サテンスパーなどの名前に分けられる。 つまりここは、項目名をジプサムとして、外見によってセレナイトやサテンスパーを紹介する方が正しい。 爪で傷が付くくらい軟らかく、水や熱にも弱いので、取り扱いに注意。 デザート・ローズと呼ばれる物の中には、バーライト(重晶石)のものもある。 |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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262 | セラフィナイト |
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265 | インフィニットストーン (グリーン・サーペンティン) |
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266 | シャッタカイト | 写真の青い部分がシャッタカイトか。 銅の鉱物で、ほとんどは塊状で産出するが、まれに結晶もある。 写真左は、もしかしたら、石英にシャッタカイト、クリソコラなどがまざった「クォンタム・クアトロ・シリカ」かもしれない。 もうちょっと調べてみました |
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273 | スピネル |
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275 | スタウロライト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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277 | スティルバイト |
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278 | 写真で「ピラミッド」と示されている鉱物 | 写真で「ピラミッド」と示されているのはアポフィライト。 スティルバイトは、その後ろのクリーム色の石。 |
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279 | スギライト |
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285 | テクタイト |
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287 | チューライト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 |
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288 | タイガー・アイ 青く染められたビーズ。 天然のブルータイガーアイに比べると緑っぽい。 |
タイガー・アイの仲間は、青石綿(クロシドライト)に石英が染みこんだもの。クロシドライトの酸化具合によって色合いと名前が異なる。(黄色、青、赤はわかるが、ピンクって……?)マゼンタ(鮮やかな赤紫)や緑に染められたものもある。 クロシドライト本来の色(青黒)のものはホーク・アイ(鷹目石)、ブルー・タイガー・アイ。 黄色〜茶色のものがタイガー・アイ(虎目石)。 人工的に加熱して赤くしたものがレッド・タイガー・アイ。ブルズ・アイと呼ばれていることもある。 人工的に脱色した、グレーのグレー・タイガー・アイもある。 そのほか、ヘマタイトが混じって産出するアイアン・タイガー・アイや、オーストラリア西南部で産出するヘマタイトやジャスパーが混じったマラマンバ・タイガー・アイ、サーペンティン(蛇紋岩)の一部がクリソタイル(白石綿)になったアリゾナ・タイガー・アイがある。 ここでは、ブルー・タイガー・アイとホーク・アイが分けられているが、普通は、両者は同じものとされている。ブルー・タイガー・アイの磨き方で、丸く目のような模様が現れたものを、ホーク・アイと区別しているのだろうか? ※タイガー・アイの種類について、Amazon.comに出版社からのコメントとして追記あり。 「ブルー・レッドタイガーズアイは熱処理、染色が一般的と他で言われているようですが、本書の石は南アフリカ原産で、ミネラルから来ている自然な色合いがでており、染められていません。 ↑これについて追記。 クリスタルバイブルに掲載されたされたタイガー・アイが特別なのではなくて、タイガー・アイの産地として南アフリカはごく一般的である。 ブルー・タイガー・アイと呼ばれる青黒いものは自然の色だが、明らかに「青」で染められているものもある。 |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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292 | トパーズ |
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295 | コンビネーションクリスタル ルチルトパーズ |
ここで言う「クリスタル」は、「水晶」ではなくて「結晶」の意味だと思う。 また、コンビネーション・クリスタルとは複数の鉱物が一緒に結晶している……特に、固まってクラスターになっているような場合を指すことが多い。 ここで取り上げている「ルチルトパーズ」が、トパーズの中にルチルが内包されているようなタイプであれば、「コンビネーション」という言い方をすることは少ないと思う。 さらに、ルチルトパーズが「ルチル入りトパーズ」である場合、ルチル入りといわれているのは、結晶の薄い管状欠陥の空洞に微細な褐鉄鉱の錆が染みこんだものだとのこと。 トパーズとルチルでは、トパーズの方が先に結晶するので、トパーズにはルチルが内包されないのだという。くわしくはこちら(参考サイト) |
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299 〜 303 |
トルマリンの特殊な色 | 間違いではないが色による名前と、成分等によって付けられた名前がごちゃ混ぜになっている。 インディコライト、アクロアイト、ベルデライト、ウォーター・メロン、ピンクトルマリン、パープル-バイオレット・トルマリン、ルベライトは、エルバイトの一種である。念のため。くわしくはこちら |
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掲載頁 | 項目 | 訂正(追加)内容 | ||
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305 | トルコ石 |
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308 | ウレキサイト |
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310 | ユナカイト |
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312 | バナジナイト |
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318 | ゼオライト | 沸石。多くの鉱物を含むグループ名。 写真では、オケナイト、プレナイトがどれかわからない……。 |
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319 | 特徴 | 「ゼオライトは……(中略)……アポフィライト、オケナイト、ペクトライト、プレナイト、スティルバイトを含みます」 この中でスティルバイトだけが沸石。 そのほかの石は、「沸石類と共生していることが多い」という意味なので注意。 |
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323 | タンザナイト |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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328 | ダブルターミネーション | 「人工的に形成されたダブルターミネーション」とあるが、ナチュラルなダブルターミネーションのように見える。もしかしたら、全体を軽くポリッシュ(磨き)されているかも知れないが、実物はかなり小さいようなので、その可能性は低そう。 面の形からして、もともと両錐だったと思われる。 |
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829 | クラスター | 本の写真は、アポフィライトのクラスター。 クラスターは群晶の意味なので、水晶以外に用いても良い。 ところによってはポイント(単結晶)が数個くっついたものもクラスターと呼ぶ場合があるが、個人的には底面がはっきりとあるくらいのものをクラスターと呼びたい。 |
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333 | オクルージョン | 綴りはおそらく「occlusion」(閉鎖された状態)。 インクルージョン(inclusion/内包物)の方が一般的に用いられる。 |
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335 | マニフェステーション |
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338 | レコードキーパー |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||||
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339 | エッチド(蝕像付き) |
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340 | セプター・クォーツ |
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341 | 逆セプター |
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342 | タイムリンク(アクティベータ) | 図が正しくない。 文中に、「小さな平行四辺形が左右いずれかに傾いた窓を形成します」とあるが、図には、平行四辺形の窓が描かれていないので注意。
詳しくはこちら。 |
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343 | ダイヤモンドウィンドー |
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掲載頁 | 項目・記述 | 訂正(追加)内容 | ||
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344 | セルフヒールド |
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346 | スパイラルクォーツ | 「軸に沿ってはっきりとしたねじれを持ち」という説明が、図にあるように、ねじのような切れ込みを持つ水晶のことなのか、水晶全体がねじれているものを指すのか不明。 | ||
347 | シート・クォーツ |
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352 | トランスチャネリング |
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353 | シーアストーン |
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