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ニューフェイス水晶!?
スピリチュアルな分野でつけられた名前を持つ水晶をはじめ、聞き慣れない名前の水晶を集めました。
石そのものはすでに知られていて、新しい名前が付いたものもあれば、登場したばかりでこれからの注目株(?)もあり。
新しく登場した名前は、情報を集めておかないと、どこがどうすごいのかわからないことも多々あるので、
情報お待ちしております!
間違いやその他情報がありましたら、掲示板メッセージフォームにてご一報下さい。


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調べたい石の名前の頭文字をクリック!

石の名称 詳細情報
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アーキマー・ダイヤモンド
Arkimer Diamond
ハーキマー・ダイヤモンドの誤植ではありません。念のため。
アーカンソー州で採れる小粒でころころした短柱状の照りに優れたDT水晶のこと。
ハーキマー・ダイヤモンドに似ているので、アーカンソーで採れたハーキマー・ダイヤモンドのような水晶ということでこの名前が付いたらしい。
ちなみに、ハーキマーは鉱山名。産地はニューヨーク州。それなのにアーカンソーで採れたからアーキマーだなんて。駄洒落じゃなかろうか。


パキスタン産のものをパキマー・ダイヤモンドと呼んでいる例がある。

追記:アーカンソー州のアイダ(Ida)山域から採れるとのこと。
Erthquake Quartz
アースクエイク・クォーツ
直訳すれば「地震水晶」。
ブラジル、ミナスジェライス州、カサ・ブランカ(村)のSerra Ouro Fino産らしい.。
別名がEarthquake Mine(地震鉱山)。
地震または地殻変動によって母岩から剥がれ落ち、欠損した……らしい。鉄分で淡く色づいているものも多い。
同様に採掘当時からダメージがある水晶は多いが、どこらへんが特別なのかは不明。くわしくはこちら(海外サイト)
アイスクリスタル ヒマラヤ・アイスクリスタル

※アイスクリスタルが触像水晶であるため勘違いしたらしく、インド・マニカラン産以外の触像水晶を、アイスクリスタルと表記しているオークションがあった。
アイスクリスタルは、インドのマニカランで採れる触像水晶が、溶けた氷河の下から発見された(らしい)ということにちなむ名前である。アイスクリスタル=触像水晶ではないので、念のため。
アゼツライト
Azeztulite


ロバート・シモンズ氏によって(TM)が付けられている。(TM)とは?

こちら(海外サイト)では、シモンズ氏が連発するTMについての議論がなされているもよう。
興味深い情報もあるような……(英語力に乏しいので、内容を追い切れません。自信のある方お願いします……汗)
ノースカロライナ州で産出する水晶
Naiisha Ahsian氏がリーディングで「Azez」を名乗る存在につながるというイメージを得たことからアゼツライトの名前がある。
鉱物としては水晶だが、メタフィジカル(またはクリスタルヒーリング)な視点から見ると、特別なパワーがある石ということ。
( 海外サイトでは、「アゼツライトは水晶に対して付けられた形而上学的な名前である」と明記されているところが多いのに、国内サイトでは、「水晶である」という説明がないがしろにされて、パワー面に偏っているのが気になる。)

アゼツライトの名前を付けた、Naisha Ahsian氏とRobert Simmons氏が関係している会社、Heaven & Earth社が独占的に販売しているらしい。
商標登録申請中だとか……。

まず、アメリカのノースカロライナ州で発見されたと言われ、その後、、バーモント州、コロラド州、インドのサチャロカ僧院の近くで産出しているという。
当初は
限られた量の産出で「すでに閉山した」「レアな石」といわれていたが、アゼツライト・ゴールデンヒーラーやサンダ・ローザ・アゼツライトなど、新しいタイプのアゼツライトが続々産出しているもよう。

見た目は普通の石英(結晶形ではない塊状)であるため、他の産地の水晶をアゼツライトと称して売っている場合もあるらしい。(参考・海外サイト)
鉱物的には普通の水晶なので、鉱物系ショップからは警告が出されている。

ノースカロライナ(NC)産
一番最初に見つかったとされる産地。
1976年頃、ベリリウム鉱山で発見され、シリカを含むという記述があるが、シリカは二酸化珪素のこと。つまり水晶(石英)であればシリカを含んでいるのは当たり前

再度の検索では一時期言われていたベリリウムを含むという裏付け資料は確認できず。その他のアゼツ鉱脈とベリリウムの記述はない。
発見後二十数年、発見者のもとで保管されていて、鉱山はすでに閉山、20数キロしか発見されなかったと言われていたが、現在でも産出しているらしく、当初は白濁したかけら状のものがほとんどだったが、その後、透明なもの、結晶形のもの、黄色みを帯びた「アゼツライト・ゴールデンヒーラー」と呼ばれるタイプなど、続々登場。原石だけでなくビーズや天使のカービングなどもあり。
個人的に。「これだけ出回っていて「貴重」なんでしょうか。

Sanda Rosa Azeztulite サンダ・ローザ・アゼツライト 
2008年5月に発見(あるいは一般的に発表)された新たなアゼツライト。

バーモント産
ノースカロライナ産と区別して「ニュー・アゼツ」と呼ばれる。白濁した石英状のものが多い様子。
ビーズや丸玉などでもみかける。産出量が多いのか?
ゴールデンオーラアゼツライトと呼ばれるタイプも見つかった様子。

インド産
サチャロカ・アゼツ
と呼ばれている。
海外では「サチャロカ・クォーツ(Satyaloka Quartz)」の方が数多くヒットする。
アメリカ産アゼツとは対照的に透明な結晶もある。
Robert Simmons氏が「サチャロカ・クォーツ(Satyaloka Quartz)」として商標登録申請中との話あり。
サチャロカクォーツは、アゼツライトではないとも言っているとか。

2007年、サチャ・マニ・クォーツも登場(国内サイトでは「サチャマニ」と表記されていますが、綴りを見るとサチャ・マニの方がふさわしいように思います。

●コロラド産
一時期アゼツライトとした紹介されたが。最近は見かけない……。
「Azeztulite Fantasy Crystals」とも呼ばれているらしい。
ノースカロライナ、バーモント産には塊状が多く、サチャロカには透明な結晶があるのに対し、コロラド産は、白濁したミルキークォーツの結晶であることが多い。中には半分がアメシストがかっているものもある。
(他の産地のアゼツライトとは少し異なるという記述も見られる。)
色・形状、アメシストが混じる特徴を総合すると、かつて「メテオラ・クォーツ」と呼ばれたのと同じ白いアリゲーター・スキンの水晶に似ていて、産地は「Ouray郡」とその周辺ではないかと思われる。(メテオラ水晶についてはこちら


追記:
ノースカロライナ産、バーモント産のみがアゼツライトであるとして、 Heaven & Earth社が2007年4月に登録商標を申請中とのこと。
(申請取り下げ説もあり)

※ここでは筋違いの話題だけれど……アゼツライトの意味(効果)に「マヤの記憶」「インカ」という変な説明を発見(国内サイト)。マヤ(メキシコ)とインカ(ペルー)では場所も違うし、アゼツライトは南米では出ていないはず。不思議……。
アゼツライト・ゴールデンヒーラー
Azeztulite Goldenhealer
酸化鉄の内包またはクラックに酸化鉄がしみこんで、全体または一部分が黄色く見えているアゼツライトのこと。

「ゴールデンヒーラー」のネーミングは、A・メロディ氏。
「アゼツライト」のネーミングはNaisha Ahsian氏。
下の「エレスチャル・スーパーセブン」のところでも述べたが、考えも立場も違う二人のネーミングが簡単にひとつになるとは考えにくい。よって、この名前は商業的に付けられた可能性があるのではないかと疑っていたが、トレードマーク(TM)表示があるようなので、Naisha Ahsian氏またはRobert Simmons氏によって付けられたものらしい。
他人のネーミングを取り入れてしまうのはどうかと思いますが……。

また、ゴールデンヒーラーとは、内包物や表面の天然コーティングによって金色に見えている水晶のこと。(私の理解が正しければ)水晶を金色に見せている成分を指すのではない
よってアゼツライトゴールデンヒーラーで見かける
「ゴールデンヒーラーが入っています」などという説明は、実は変。
アトランティア・シード
アトランティアン・シード

Atlantean Seed crystals
レーザー状または先細りのカテドラル状結晶で、根本まで「アイス・クリア」と呼ばれるような透明なもの。ブラジルのミナスジェライス州で産出するという。
スモーキーで透明度があり、長柱状の結晶のことをアトランティアシードとしているサイトもある(海外)。
全体的に、透明度の高い、ほっそりしたカテドラル状の結晶が多いようである。
アトランティアン・スターシード
Atlantean Star Seed Crystals
レムリアンの次はアトランティスですか……とちょっと言いたい。

「このような形」と説明しているところがないので、ひたすら画像検索してみた結果を傾向としてまとめてみると、「透明度に優れた無色のレムリアンシード」という感じ。
つまり、すっきりした単結晶で、一面おきの柱面にバー・コード(横筋/成長線)が刻まれているもの。
レムリアンシードが、表面がややマットでほんのりピンクに色づいているものが多いのに対し、アトランティアン・スターシードは、表面はつややかで無色透明。

レムリアンシードの産地がSerra de Cabralであるのに対し、アトランティアンの方はSerra de Minasであるとするところもある。
アトランティアン・テンプル・クォーツ
Atlantean Temple Quartz
シトリンや淡いスモーキーなど、色つきで透明度のあるカテドラルを指しているらしい。
その形状も、いくつものポイントが一つになり、たくさんの錐面を持つタイプが多い?

くわしくはこちら(海外サイト)
African Energy Quartz
アフリカン・エナジー・クォーツ

ザンビアン メディスンクォーツ
Zambian Medicine Quartz
アフリカ、ザンビア産の水晶。表面はややマット。
参考(海外サイト)

ザンビアン・メディスンクォーツと同じものか?
アホーアイト入り水晶
水晶の中に青緑色のアホーアイトが内包された水晶。世界で唯一南アフリカのメッシーナ鉱山でのみ産出。すでに鉱山が閉鎖されているため、コレクター垂涎の的。
パパゴアイトが一緒に内包されたものもあり、こちらはさらにレア。

アクセサリーなどに使われるカットされた石(均一な半透明ミントグリーン)は、水晶ではなくカルセドニー。

丸玉加工されたもので、アホーアイト入りとして売られていたが、その後の鑑別でアホーアイトではなかった例もある。
塊状の透明感のない水晶のひびににアホーアイトが入った「ラフ」として売られているのは、
アホーアイト入りではなくてクリソコラ入り。
→参考サイト(海外)
これが本当のアホーアイト。ファントム状に薄く内包されており、拡大すると繊維状の結晶が見える。
ファントムで繊維状という特徴を覚えておくと、他の「アホーアイト」の不自然さがわかる。(写真は友人提供)

石英のクラックに緑色の「アホーアイト」が染みこんだような感じ。
メッシーナ産だということだが、左のアホーアイトに比べると緑がきつく、アホーアイトらしい結晶も見えない。上記の参考海外サイトではクリソコラであるとしている。
これは、クリソプレース(アップルグリーンのカルセドニー。染めの場合もある)このような透明のアホーアイト色カルセドニーが、アクセサリーに加工され、「アホーアイト」として高値で売られていることがある。ファントム状のアホーアイトがこのように均一に内包されるとは考えにくい。
Amegreen
アメグリーン
グリーン・アメシスト(加熱または放射線+加熱によって緑に変色するアメシスト/ブラジル産)のことかと思っていたら、アメシスト部分+ミルキーな部分+緑の部分が同居する水晶らしい。小さなペンダントになっているものをネットで発見。
アメトリンのシトリン部分がグリーン・アメシストになっていると思えば、わかりやすい。ただし、透明度の高いものは見かけないように思う。
アフリカ産らしい。マラウィ、ザンビア産であるとの情報もあり。海外サイトではタンブルもあるが、色が混じっていてきれいな物は少ないようす。
バンデッド・アメシスト(縞模様アメシスト)の一種として紹介しているところもあり。
天然で紫+白+緑の色合いなのか、加工されているのかは不明。
追加資料募集中!
アメジスタ・パウリスターノ
Ametista Paulistano
パウリスターノとは、ポルトガル語で(ブラジルの)「サンパウロっ子」というような意味合い。つまり、サンパウロ産のアメジスト。
アメジストの産地としてサンパウロは大変珍しいらしい。
2005年、サンパウロの海岸山脈にあるバナナのプランテーション内で子供が、アメジストのかけらを見つけたことから、美しいアメジストの鉱脈が発見された。
1年ほど年間ほど採掘が行われたが、落盤事故などがおこったため、鉱山は閉鎖され、現在は全く採掘されていないという。
アルプス水晶
アルパイン・クォーツ
フランス、スイス、オーストリア、イタリアにまたがるアルプス産山脈で産出する水晶。
透明度が高いクリア水晶、スモーキー、結晶が板状に積み重なってねじれたようなグウィンデルなどが有名。
スモーキー・クォーツは、標高の高いところで採れたものほど色が濃いと聞く。
アルプス水晶
Ancient Dragon Quartz
アンシエント・ドラゴン・クォ-ツ
Black Dragon Quartzとも呼ばれているようす。
ネットで見かけたのは、Northglenn、Adams County, Colorado産だが、どこまでの産出がこの名前で呼ばれるのかは不明。

コロラド産スモーキーと言えば、といえば、アマゾナイトとのコンビネーションが有名。ペグマタイト鉱脈の産出で、表面がマットになっているものが多い。

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Ipupiara Goddess of Waters Quartz Crystal 直訳すれば「水の女神、イプピアラ(イプピアーラ)の水晶」?
バイア州にあるIpupiaraというところで採れる水晶らしい。現地では「真水のイルカ」を意味する「Ureu-eu-wau-wau」と呼ぶこともあるのだとか。
透明度の高い水晶のほか、「エンジェルヘアー」と呼ばれる金色の細いルチルがたくさん入った水晶、スモーキーなども出るようす。くわしくはこちら(海外サイト)
原石もポリッシュもあるらしい。
海外サイトで見たところでは、今までにブラジル産のルチル入り水晶として見ていたものに大変似ている。実は、イプピアラ産だったのだろうか?

ちなみに、イプピアラとは、アマゾン地方で伝承される水の妖精のことでもあるらしい。美しい女性の姿をしていて(人魚という説もあり)、水夫を惑わせて船を岩場に誘い込む……とか。
Indigo Child Quartz
インディゴチルドレン・クォーツ
マダガスカル産の、ころころした結晶がくっつきあったタイプの小ぶりなアメシストらしい。形状についてはエレスチャルと説明されていることもある。
フレーキー・アメシスト(Fleaky Amethyst)と呼ばれていたものに似ているような気がする。 セプターとして紹介されているもの一種ではないかと思う。(白またはクリーム色の水晶の先端や側面にこのようなアメシストが結晶しているものがある)

インディゴ・チャイルドとは、スピリチュアルな分野において、来るべき黄金時代の先駆けとして現われる、今までにとは違う行動パターンや心理的特質を示す子供のこと。これら「意識の覚醒した」子供たちが人生においてバランス良く周囲と調和して成長していくことができるようアシストしていくことが、新たな時代へのステップである……というようなイメージらしい。

同じ意味あいで「クリスタル・チルドレン」と呼ばれることもある。

この「インディゴ・チャイルド」とマダガスカルのころころアメシストがどのように結びついているのかは謎。

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ウィッチズ・フィンガー・クォーツ
Witch's Finger Quartz

ウィッチズ・フィンガー
Witches Fingers
淡いスモーキー・クォーツの中に、ルチルをはじめ雲母(白雲母・チンワルド雲母)、マグネタイト、スファレライト、ヘマタイト、アクチノライトなどを内包したゴツゴツした感じの細長い水晶。すべてが内包されているのではなくて、石によって内包物は異なるらしい。
ザンビア産。

ウィッチズ・フィンガー・クォーツの名は、発見者のインスピレーションで付けられたものらしい

同じくザンビア産でトレモライト(白石綿)と雲母が内包・付着した細長い水晶が「Quartz wiith Tolemolite & Mica」として紹介されている例あり。
同じタイプの水晶であると思われる。


ロシア産のインターフェレンス(成長干渉)水晶のシングルポイントを同じ名前で呼ぶ例もあるらしい。

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エレスチャル・スーパーセブン レピドクロサイトやゲーサイトが内包された水晶のビーズ。
少し前までは「エレスチャル」のビーズとして売られていたが、最近は「エレスチャル・スーパーセブン」と名前が増えた。
要するに「エレスチャルとスーパーセブンの要素を兼ね備えた」という意味で用いられているようである。

……夢を壊してしまうようですが、KURO的にはエレスチャル・スーパーセブンという名称は「商品名」と認定させていただきます。
なぜならば、「エレスチャル」の名前はクリスタルヒーラー・Kラファエル氏によるもの。
「スーパーセブン」はA・メロディ氏。別名を「メロディ・ストーン」と呼ばれる、メロディ氏に関係の深い石です。
同じクリスタルヒーラーであっても、考えもスタンスも違うお二人が、お互いのネーミングをひとつにしてしまうわけがありません。
ついでにアメリカではこんな名前はないそうです。というわけで、「商品名」。
エレスチャルでスーパーセブンな石がないとはいいませんが、エレスチャルという石の形状を考えると、ビーズになって大量に出回るのは難しいでしょう。   くわしくはこちら
エレスチャル・ハーキマー
何がなんだかわからないかもしれないが、要するにスケルタルで表面つやつやきらきら
ハーキマー・ダイヤモンド(ニューヨーク州・ハーキマー産)は、サイズが大きくなると、内部が層状になったスケルタルまたはエレスチャルと呼ばれる形状のものが多くなる。
ハーキマーは産地による名前、エレスチャルは形状についての名前なので、エレスチャル・ハーキマー(本当はエレスチャルタイプ・ハーキマーの方がいいと思うが)があってもおかしくないのかもしれないが……。
ネットで見かけた説明によると、メキシコ産のエレスチャル(スケルタル)で、表面の照りが良いものを指すようである。

ここで
ハーキマー・ダイヤモンド(略して単にハーキマー)は、ハーキマー地区(鉱山)で採れるものに付けられた名前なので、メキシコ産をハーキマーと呼ぶのは間違い。(念のため)
エンジェル・スターズ ダンビュライトの上をドゥルージー・クォーツが覆い隠したもの。
メキシコ産。
白や半透明だけでなく、黄色っぽいものもある。
ネットで見た「エンジェルスターズ」は、ドゥールージーよりも「バーナクル」という感じだったような。

クラスター状のダンビュライトを水晶が覆ったものもあり、Drusy Quartz on Danburiteとして売られている。
エンジェル・ブレッシング
シャトー・クォーツ
針状結晶


アーカンソー州産で、チタンガスが内包されているといわれる水晶。
チタンガスではなくアラゴナイト内包説もあり。

普通のかたちの結晶に半透明~ごく淡い白い濁りが入ったり、羽毛状の白いインクルージョンが入ったタイプもあるが、先端が無数の針状に結晶したものもある。

シャトー・クォーツは、先端が無数の針状に結晶したものを指すようす。

まるで剣山のような針状結晶(これがシャトー・クォーツ?)

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カーサ・クリスタル John of God(神のジョン)と呼ばれるヒーラー、ジョー・デ・ファリア(ジョアン・デ・ディアス:Joan de Deus)が、エナジーを注入したといわれる水晶。
石としてはブラジル産らしい。すべてポリッシュ。


水晶や他の石のポリッシュ・ポイントの他、ペンダントヘッドなどもあるようす。
見た目は、普通の石・アクセサリー。
ガイア・クォーツ (ブラジルの)レムリアンシードと同じ鉱山で採れるが、レムリアンシードとは波動が違うらしい。見かけた写真は、これと言って特徴のなさそうな白(透明)水晶。
”シトリンカラーの小さなインクルージョンが入っているのが特徴的”との説明もあり。
ロシレムの命名者・キャサリン氏が命名したらしい。

Gaia Quartzで検索してもヒットしないので詳細不明。情報募集中!
カイラス水晶
(ロータス・クォーツ
チベットにあり、チベット密教、ヒンドゥー教、ジャイナ教など数々の宗教の聖地とされるカイラス山で採れたとされる水晶。
透明なもの乳白色のもの、わずかにスモーキー、黄色くコーティングされたものがあるが、形はネパールのヒマラヤ水晶にはあまり似ていない。
ビーズに加工されるものではルチル入りやガーデンもある様子。

カイラスのくわしい情報はこちら。

ルチル入りのビーズがあるが、ルチル入りの原石を見たことが無く、ネパール、インドの水晶ともに「ルチル」と断定できる内包物を持つものがないので、(ネパール産でルチルと言われているものは角閃石かドラバイト)産地の場所からしてカイラスにルチル入りが出るのかどうかはやや疑問。
ただし、パキスタンのギルギットあたりでは、ルチル入りが産出する。
今後、ルチル入りとわかる原石を見るまで、個人的に判断は保留ということに。


追記:チベット産と表記され、詳しい産地を聞いたところ「カイラス」と言われた水晶(クラスターもあり)に、ルチルの内包を確認。実物を見たので、ショールではなくルチルであることはかなり間違いないと思われる。
カイラス山の採掘許可など疑問な点もあるが、一応、カイラス産水晶にルチル入りもあると言うことで。ただし、ほんの少し内包されているだけで、以前ビーズで見かけたような色合いや密集具合ではなかったことを、注意書きしておきます。
カコシータ
カコシッタ
ポルトガル語で「カコクセナイト」のこと。
転じてカコクセナイトを内包するアメジストのことを指すらしい(特に金色に見えるカコクセナイトが内包されているもの)。
カコクセナイトはスーパーセブンの要素の一つであるが、スーパーセブンという名前が有名になる前は、内包物をたくさん含むこの水晶を指す名前がなかったので、一番目立つカコクセナイト(カコシッタ、カコシニッタ、カコシータ)の名前で呼んでいたのだという。
スーパーセブンの名前が有名になってからは、スーパーセブンと呼んでいるところが多い様子。
現在でも、カコクセナイト入りのアメジストが、単に「カコクセナイト」という名前で売られていることがある。


※アメシスト中の密集した金色の短い針状の内包物をカコクセナイトとしているところとゲーサイトとしているところがある。
(追記あり。下記参照↓)

カコクセナイトは、アメジストやクリアクォーツに(金色の短針状・繊維状に見える)ゲーサイトが内包されたもの(内包された石全体のこと)」とする説明がありますが、カコクセナイト(cacoxenite)は鉱物として存在します。
水晶の中の金色の針状内包物がゲーサイトか(鉱物としての)カコクセナイトかは、両方の説があって、はっきりしませんが、最初の説明によって「カコクセナイトという鉱物はない」、としてしまうのちょっと違うのではないでしょうか。

これは、パワーストーンの分野で「ルチル(金紅石)入り水晶」を略して(?)「ルチル」と呼んでいるようなもの。だからといって、「ルチルが入った水晶をルチルと呼ぶ。ルチルという単体の鉱物はない」とは言いません。

鉱物と宝飾の分野では、同じ石の名称でも示す範囲が微妙に違っていたりします。
パワーストーンやクリスタルヒーリングでは、鉱物学・宝飾両方の名称が使われ、さらにヒーラーが独自につけた鉱物名っぽい名前や、風水の分野から中国名も入り込んでいます。
気を付けて理解しないと、とんだところで勘違いするかもしれません。

追記:カコクセナイトは含水鉱物で低温生成であるため、水晶(石英には内包されないのではないかという説あり
グリーン・エレスチャル
レイキ・クォーツ


マダガスカル産のエピドート入り緑水晶のこと。(エピドート以外にも緑泥、セラドナイト、など他の緑色の鉱物の内包説あり)
レイキ・クォーツと呼んでいるところもある。
写真は
こちら

※グリーン・エレスチャルは見た目そのままでわかる気もするが、レイキ・クォーツは、再度検索してもヒットしないので、一部のショップのオリジナル・ネーミングである可能性あり。
グレイシャー・クォーツ
Himalayan Glacier Quartz
ヒマラヤ・アイスクリスタル
Glacierは「氷河」の意味。
クンダリニ・クォーツ
(クンダリーニ・クォーツ)
Kundalini Quartz

コンゴ産のシトリン、もしくはスモーキー・シトリンのこと。
この産地のシトリンはナチュラルな発色である。
キャンドルクォーツのような形状が多い。

Lwena鉱山産という説あり。

コンゴ川流域の水晶(シトリン以外も含む)であるとするところもあるが、海外サイトで見かけるのはコンゴ・シトリンであることが多い。

スモーキー・ファントムとヘマタイトを内包するシトリンという説明も見られる。

写真はこちら
ゴールデンオーラ
アゼツライト

ロバート・シモンズ氏によって(TM)が付けられている(TM)とは?
ニュー・アゼツ」の産地であるバーモント州で「この冬(※たぶん2006~2007の冬)」見つかった、白濁したかけら状の石英がgolden micaeous mineral coating (金色の雲母状の鉱物でコーティング)されたタイプのアゼツライト。
※micaeousはmicaceousの綴り間違いかも?

ノーズカロライナ産アゼツライトに黄色い色味が入ったものは「アゼツライト・ゴールデンヒーラー」、対してバーモント産のは、金色の雲母状の鉱物が部分的にくっついた(コーティングした)もので「ゴールデンオーラ・アゼツライト」
わかりやすいと言えばそうなんだけれど、「ゴールデンヒーラー」のネーミングは、A・メロディ氏。ゴールデンオーラと呼ばれる金属蒸着の水晶は、別に存在する。
このように他人のネーミングや他の商品名をホイホイ取り入れて名前を付けると、ヤバいのではないでしょうか。シモンズ氏。ご自身のネーミングには(TM)を付けていらっしゃいますが。
Golden Green Inspiration Quartz
ゴールデングリーン・インスピレーションクォーツ
ブラジル、バイア産。
アクチノライトだと説明されている繊維状内包物を大量に内包し、全体が黄色がかった緑になっている水晶。
エレスチャルと説明されているのも見かけるが、通常のエレスチャル(骸晶の一種)ではなく、繊維状内包物のために部分的に複雑な形状になっているのだと思う。


参考(海外サイト)※オークションサイトなのでリンク切れする可能性あり

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サチャ・マニ・クォーツ
Satya Mani Quartz
南インド産(サチャロカと同じ地域)の透明~半透明の石英。南インドのどこであるかは詳細不明。
アゼツライトの命名者、ロバート・シモンズ氏の命名らしい。
アゼツライトの新しい形、またはサチャ・マニ、サチャロカ、アゼツライトは近しい関係であるとか。2007年12月現在、石英状のものしかみかけないと思う。
サチャ・マニはサンスクリット語で「真実の真珠(
pearl of truth)」「真実の宝石(gem of truth)」と言う意味になるらしい。
参考(海外サイト) 
参考2(海外サイ
・オークションページなので、リンク切れの可能性あり)
サチャロカ・アゼツ
Satyaloka Quartz

サチャロカ・クォーツ
Satyaloka Quartz
南インドのサチャロカ僧院周辺で採れた水晶(アゼツライト)。サチャロカは、仏教寺院ではなく宗教的コミュニティのようなものらしい。
海外サイトではSatyaloka Quartzの方が多くヒットする。
どうやら、特定の水晶に名付けられた名称ではなく、サチャロカ周辺で産出する水晶一般をサチャロカ・クォーツというらしく、原石、ポリッシュ、さざれ、アクセサリー加工いろいろなタイプの水晶があるらしい。※偽物混入疑惑あり。
Robert Simmons氏が「サチャロカ・クォーツ(Satyaloka Quartz)」として商標登録申請中との話あり。
サチャロカクォーツは、アゼツライトではないとも言っているとか。

アゼツライト
参考サイト(海外)

追記:satyalokaはサンスクリット語で 「現実、真実の平面("Plane of reality, truth.")」と言うような意味らしい。
サラード
Salado
Sarado
2007年後半、ブラジルのミナスジェライスで採掘された触像水晶の一種。
ふつう触像水晶は、錐面柱面双方が溶けて丸みを帯び、ものによっては「▽」が現れたりするが、サラードは錐面は無傷なのに、柱面の角が溶けている。
大変透明度が高い。
「Salado」は、ポルトガル語で「浄化された」という意味とのこと。

※追記。情報をいただきました(ありがとうございます!)
Saladoではなく
「Sarado」で、「回復する」という意味だそうです。
Sanda Rosa Azeztulite
サンダ・ローザ・アゼツライト
2008年5月に発見(あるいは一般的に発表)された新たなアゼツライト。
海外の写真を見る限りでは、白濁した石英あるいは白い珪岩に黒い雲母)と、スペサルティン(ガーネット)を含むようす。
緑の雲母、ガーネットにはアルマンディンもあるなどの説明も見かける。
参考(海外サイト)※オークションサイトなのでリンク切れの可能性あり

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シークレット・セブン ネットショップとミネラルショーで見かけた、一見「スーパー・セブン」な石に付けられていた名前。誤植ではありません。
「スーパーセブンの間違いでは?」と聞いてみたところ、「卸元が付けていた名称。スーパーセブンで決められている七つではないかもしれないけれど、いろいろ七つくらいは入っているようなので、シークレット・セブンらしい」とのこと。
なるほど……というか、それでいいのだろうか。
シチュアン・クォーツ
Sichuan Quartz

中国・四川省産水晶のこと。四川省は英語表記ではSichuan、つまりシチュアン。

最近、ペルー産でペルビアン、アンデス産でアンデアン、モンゴル産でモンゴリアンなど、英語表記そのまま読みの表記が増えているような気がする。

四川省からは、カーボナイト・インクルージョンの灰色に見える水晶や、時折ハーキマーなどと称される小ぶりな両錐水晶、細い透明な結晶が林立したクラスター、エピドート付ヘマタイト入り水晶など、さまざまな水晶が産出するが、シチュアン・クォーツと言われるのは小ぶりな両錐タイプ、または黒~灰色のファントムが入ったタイプ(こちらは大ぶりなものあり)が多い様子。
写真・地図などはこちら
シリウス・クォーツ 見た目普通の白(透明)水晶だが、”表情豊かな美しいエッチング”があり、”暗号のよう”だということである。(柱面のエッチングらしい)レコードキーパーを持つ場合もある様子。
ロシレムのキャサリン氏が命名、もしくはパワーのリーディングに関わっているらしいおそらくブラジル産。
Sirius Qusrtzで検索してもヒットしないので詳細不明。情報募集中!

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スーパーエイト・クリスタル
Super 8 Crystal

ロイヤルエイト・クリスタル
Royal 8 Crystal

ハーモニック・ストーン

Harmonic Stone
スーパーセブンの鉱山閉山に代わって新しく産出したという水晶。ブラジル産。
クリアとアメシストが混じった水晶に、カクコセナイト(カクコセン石)、ヘマタイト(赤鉄鉱)、ストレンガイト(ストレング石)、ベラウナイト(ベラウン石)、ロックブリッジ石、リモナイト(褐鉄鉱)が内包されているらしい。
(2色の水晶+6種類の鉱物で合計8。細かいことだが
8種類の鉱物ではない
ストレング石とベラウン石は、似通った組成の石であるらしい。ロックブリッジ石は比較的稀な鉱物であるとされている。
この3つについてはほとんど耳にしたこともない鉱物で、果たして今まで水晶の中に内包されていることが確認されているかどうかも寡聞にして不明。
見た目はインクルージョンのある普通のアメシストなので、いい加減に出回ると、見分けるのが困難であると思われる。

スーパーセブンの鉱山は、完全に閉山しており、昨今スーパーセブンとして売られている石の多くがスーパーエイトではないかとしているサイトがあったが、真偽のほどはこれまた不明。
スーパーセブンに代わって産出が認められたということは、スーパーエイトの産地は、スーパーセブンと同じエスピリト・サント州だろうか?

いまのところ、検索してヒットするのはオークションサイトのみのようである。

追記:水晶のニューエイジ・ネーミングは、ヒーラーがはじめての水晶を見た際にインスピレーションでつけることが多く、また、ヒーラー自身は鉱物の専門家ではないため、内包されるとする鉱物については、必ずしも正しいとは限らないこともあるらしい。
専門家に分析させることもあるそうだが、きちんと分析すれば、ちょっとした産地のずれによって、いろいろな鉱物が検出されることがあり、見た目同じ水晶でも名前と変えて売られていることもあるそうである。


余談ながら、検索すると北米にあるらしい、同名のホテルもヒットする。
スーパーセブン
Super Seven

セイクリッド・セブン
Sacred Seven


メロディ・ストーン

Melody Stone

透明・スモーキー・アメシストの3種類が混じった水晶に、ルチル(金紅石)、ゲーサイト(針鉄鉱)、レピドクロサイト(鱗鉄鉱)、カコクセナイト(カコクセン石)の4種類が内包されたもの。
3色の水晶+4種類の鉱物で合計7つの要素であって、
7種類の鉱物という説明は、正しくない。鉱物の種類で言うなら5種類である。
ひとつの石に全部がそろっていなくとも、7種類がそろった石の欠片であればスーパー・セブンとみなすという説もある。

クリスタル・ヒーラーのA・メロディ氏が名付けたことから、「メロディ・ストーン」と呼ばれることもある。

かなりいい線いってます。(……が、多分ブラジル産ではない)
名前はスーパー7だったけど、やっぱり足りない(ブラジル産)

スーパーセブンの七つの要素を写真で紹介しているサイト(海外)(※御人的にはいろいろ疑問……)
(2008年2月、変更)
残念ながら、販売されているスーパーセブン(以下S7)は産地情報がきれいに抜け落ち、似たような見かけの別産地(インドなど)の水晶や、透明水晶にレピドクロサイトのみの内包で、ファイアー・クォーツと呼ぶのがふさわしい石や、あるいはろくに内包物さえない石さえもS7として売られている。
説明でも、S7とエレスチャルの説明をごちゃごちゃにしていたり、未だに「七つの鉱物」と言っていたり、あちこち混乱し、正しい説明も、石そのものの見分け方も知らないままにネームバリューだけで扱われる、実にいい加減な扱いがされている石でもある。
最近では原石などでは産地を明記する店も増えてきたが、色と内包物の七つの条件を重視するあまり、七つ揃っているものはない(特にビーズ)……ということでS7はないという極端な意見も見られるようになった。

名前をいい加減に使い放題のこの状態では、何を以てS7とするか、買う側も判断を迫られる。
メロディー氏が「スーパーセブンである」と認定したものならば文句が付けられないだろうが、ロシレムのようにナンバーを記したシールが貼られて管理されるならともかく、スーパーセブンはそのようなことはないようす。

何を以てスーパーセブンとするか。
個人的には「見かけ「産地」をその条件としたい。
繰り返すが、S7の説明に出てくるのは、エスピリト・サントという地名と、3色の水晶の色合いと4種類の鉱物の内包(合計7つ)である。

私はここでこの条件を
産地:エスピリト・サントとミナスジェライス
見かけ:色が混じり、内包物がたくさん見られる水晶

と読み替えたい。

産地はメロディ氏はエスピリト・サントと言っているが、ミナスジェライスのいくつかの産地の石もS7として流通しているそうなので。(逆説的なものも含めて、信頼できる情報だと判断しました。)

内包物については、見た目だけでは区別するのが難しく、名付けたヒーラーも、鉱物の専門家ではないため、たとえばルチル以外のものをルチルとした可能性もある。また、きちんと成分分析すれば内包されるとされる鉱物4種類以外にもいろいろ見つかっても不思議ではないという。

また、この原石は表面がごつごつしていて、そのままでは見栄えが悪いため、名付け親であるメロディ氏も、表面を磨いたり、スライスしたものを扱っていられたようす。
内包物は、石の中にまんべんなく内包されていることはなく、カットされてしまえば七つが揃うことはほぼないと言えるだろう。しかし、そのことはメロディ氏もわかっておられたはずで、カットしたことで七つが揃わなくなり、そのために「スーパーセブン」と呼べなくなるのならば、カット石を扱わず、カットせずに必ず原石のままであることという注意書きがなされたのではないだろうか。

見方を変えれば、S7は、メロディ氏が「色が混じり、多くの内包物を持つ水晶」を見て、そのインパクトにインスピレーションを得て、たくさんの内包物は何なのかと調べたところ、色と内包物の七つがみとめられたのでのでスーパーセブンと名前が付けられたと考えるのが妥当ではないだろうか。
つまり、色と内包物の七つの要素がパワーの根拠ではなく、パワーある水晶を説明するために調べたところ、七つの要素が認められた(と思われた)と言えると思う。

よって、厳密に七つ揃わねばならぬと考えるよりは、初めて見たヒーラーにインパクトを与えるに足る、「際だった色合いと内包物の多さ」と解釈した方が自然だと思うので、あえて「見かけ」と言いたい。

透明な水晶にゲーサイトだけではS7と呼びたくないし、ビーズは、一粒二粒では難しいので、連全体、ブレスレット全体で色の多彩さと内包物が「他よりも多い」と思われるもの(できれば産地がわかっているもの。わからなければ内包物のようすがブラジルっぽいもの)をS7と呼びたい。

以上は、あくまでも個人的な基準なので、
店のラベルだけに頼るのではなく、しっかり自分の基準を持った方がいいと思う。
ステラ・アトム・クリスタル
Stellar Atom Crystals
チベット産の短柱状DT。Himalayan Diamonds DTsとも呼ばれるらしい
タール分、もしくはグラファイトと思われる黒いインクルージョンを持つものもある。

このページの下の写真(左)が、ステラ・アトム(たぶん)

チベット産と言われるが、水晶の産地でチベットという場合、四川省や青海省を含む、「チベット自治区がある地域」を差す場合があるので、チベット自治区だけでなく四川省産もあるようである。
Starbrary Healing Crystals 透明度が高く、内包物もほとんどないスモーキーやシトリンの長柱状結晶で、表面に接合線があり、成長線などの関係で無数の面に覆われているように見える水晶。
または側面にキー(別の結晶がはずれた。六角形や三角形の痕)を持つもの。
さらにはその複合タイプなど、いくつかタイプがあるらしい。
さっぱりわからないので詳しくはこちら(海外サイト)



Light+Libraryで「Lightbrary」(カテドラルの別名)という名前があるように、
Star+Libraryで「Starbrary」ではないかと思われる。

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セイクリッド・スクライブス
ロシアン・レムリアン(ロシレム)
セイクリッド・セブン スーパー・セブン
セドナ・クォーツ アメリカ、アリゾナ州セドナ産水晶のこと。
クリア、アメシストなどがある様子。たまに、別の産地の水晶をセドナに持っていってセドナの「気」を込めてきましたという「セドナ・クォーツ」もあるようなので注意。

セドナはグランドキャニオンの南部にある町で、ハワイ、バリ、ペルーのマチュピチュなどと並ぶパワースポットで、ニューエイジのメッカと言われているらしい。
「地球の内部を渦状に走る地磁気(?)」である「ヴォルテックス」が地上に噴出する聖地としてられており、多くのヒーラーや占星術師、チャネリスト、コンタクティーなど、「スピリチュアルな人々」が移住する、アメリカきってのヒーリング・スポットとして有名。
また、セドナから同じくアリゾナ州フェニックスにかけての約200キロのエリアはアメリカ有数のUFO目撃多発地帯として知られている。
セレスティアル・クォーツ
Celestial Quartz


マダガスカル産のキャンドル・クォーツのこと。
アゼツライトのネーミングで知られるロバートシモンズ、ネイシャ・エイシャン両氏は著書「The Book of Stones」の中でキャンドルクォーツを「セレスティアル・クォーツ」と呼んでいて、この名前も使われ始めている。



ロバートシモンズ、ネイシャ・エイシャン両氏は、アイスクリスタルをニルヴァーナ・クォーツと呼んだり、すでに名前がある石を独自の名前で呼ぶことも多いようす。
石の意味(パワー)を重視する場合、どちらの名前を用いるかは、単に名前だけの問題でなく、どちらの石の見方を重視するかということにつながるのではないだろうか。

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タービッド・クォーツ
Turbid Quartz
ブラジル、リオ・グランデ・ド・スル州産の、溶けて(?)丸くなり、一見水晶には見えない白い水晶。(写真)
ある店の説明によると、「普通の水晶として生成後、自然界で強いアルカリ性あるいは酸性にさらされ、コロイド(ゼラチン)状に溶かされたのち硬化したもの」とあるが、詳細不明。
実物を見る限り、水晶の上をカルセドニーが覆ったものではない。
水晶とカルセドニーの中間のものでは?という推測もあり。

「turbid」は濁ったという意味であり、このへんてこりんな水晶の形態や成長を説明した名前ではない。
ターラ・クォーツ
Tara Quartz
極細の繊維状の内包物により、半透明に色づいて見える水晶。全体的に内包されているのではなく、母岩に近い下部の方が色が濃い。
アクチノライトで緑(灰緑色)に見えるものを「Green Tara」、アンフィボール(角閃石)で半透明白に見えるものを「White Tara」と言うらしい。両方を兼ね備えたとされる水晶もある。ブラジル産らしい。
(ネットで見かけた写真は、灰緑色というより灰青色、別の店で「トレモライト」入りとされていた水晶に酷似している。アクチノライトによって緑になった水晶はコロンビア産のものもあるが、もっと明るいミントグリーンである。色づき具合の参考にこちら

Taraはヒンズー教における女神の名前。仏教にも取り入れられ、多羅菩薩としてチベットでは有名であるという。

毎度のことながら、ブラジル産なのに、なぜヒンズー教の……(以下略)
デジライト
Desirite

アフリカ産
三種類、もしくはそれ以上の多色のファントムを含む水晶のことらしい。
カラフルなシェブロン/アメシストといった感じ。
写真はこちら(海外サイト)


もしかしたら、アメグリーンと同じものである可能性もあり。
Delphi Oracle Quartz
デルポイ(デルフォイ)・オラクル・クォーツ
アポロン神殿の巫女の神託(オラクル)で有名なデルフォイ(デルポイ)の名前が冠された水晶。
海外サイトでは、エピドートを内包、または一部ないしは全体をエピドートで覆われた水晶と説明されていたが、すべてがその特徴を備えているのかどうかは不明。
情報募集中!

※ちなみに、同じ綴りで「デルファイ」と読むと、コンピュータのプログラミング言語の名前になるらしい……。こちらもやはり、ギリシャのデルフォイが語源。
ドリーム・クォーツ
Dream Quartz
ハーキマー・ダイヤモンドの別名。
または、コロンビア産のエピドート入りグリーン・クォーツのこと。

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ニュー・アゼツ バーモント州産のアゼツライトのこと。
最初に発見されたのがノースカロライナで、バーモント産はその後の発見のため、ノースカロライナ産と区別する意味でニュー・アゼツと呼ばれているらしい。
見たところ、白濁した石英タイプが多い様子。
アゼツライト

最近(2007年7月)、ゴールデンオーラ・アゼツライトと呼ばれるタイプも見られるようになった。
ニルヴァーナ・クォーツ
Nirvana Quartz (Crystal)
ヒマラヤ・アイスクリスタル
アゼツライトを販売しているロバート・シモンズ氏によって(TM)が付けられている

(TM)についてはこちら

ニルヴァーナとは、サンスクリット言仏教用語で「涅槃」のこと。
涅槃は、「悟りの境地」というような意味合いだが、ニルヴァーナは「吹き消すこと」「吹き消した状態」という意味があり、煩悩(の火を吹き消した静寂な状態のこと。


このような名前を持つ水晶を、「なんだかすごいパワーがあるんだって!」というノリで買ってしまうのは、大変矛盾しているのかもしれない……。

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パキマー・ダイヤモンド
Pakimer Diamond
(Quartz)


ダイヤモンド・クォーツ
誤植ではありません。
パキスタン産の、ハーキマー・ダイヤモンドそっくりの小粒でキラキラDT水晶のこと。
ハーキマー・ダイヤモンドは、アメリカニューヨーク州ハーキマー産の水晶のことなので、違う産地を堂々と「パキスタン産ハーキマー」などと呼ばれるよりはいいかもしれないが、パキマーって。
誰だ、こんなダジャレネーミングを考えたのは。
ダイヤモンド・クォーツという呼び方もある。
ダジャレ仲間で、アーカンソー産のアーキマー・ダイヤモンドという水晶があるらしい。
ハレルヤ・クォーツ
Hallelujah Quartz
アメリカ、ネバダ州、Petersen山脈地域産のスモーキー・アメシスト、エレスチャルのことか?
カリフォルニア州シエラネバダ山脈産とされるアメシストやスモーキーを指す例もある。
追加情報募集中!

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ヒマラヤ・アイスクリスタル
Himalayan Ice Crystal

アイスクリスタル
Ice Crystal

ヒマラヤ・トライゴーニック

Himalayan Trigonic

穴あき水晶

Himalayan Glowing Pink ICE CRYSTAL

Growth Interference Quartz

ニルヴァーナ・クォーツ(クリスタル)
Nirvana Quartz (Crystal)

ヒマラヤ グレイシャー・クォーツ
Himalayan Glacier Quartz


インドのクル地区、マニカラン村(パルバティ渓谷の一角)で採れる蝕像水晶
表面が激しく溶けてゴツゴツになっている。表面は鉄分によってほんのりピンク色~えんじ色になっており、磨りガラス状。
錐面が残っている場合は凹状の「▽」が確認できるものも多い。
結晶のトップが削り取られたように平らになっているものも多く、「c面が現れている水晶」と説明されることがある。水晶でc面があるものはとても珍しいが、この場合、厳密にはc面ではないとする説もある。
くわしい情報はこちら地図も載せてみました

柱面のごつごつは、腐蝕だけでなく、別の鉱物によって成長を阻害されていたものであるとする説がある。ただし、錐面に「▽」があることから、腐蝕を受けていることも確かである。(海外サイトではGrowth Interference Quartzと紹介しているところもある)

雪(氷河)の下から発見されるらしく、そのことから「アイスクリスタル」の名前が付けられたと思われる。
同様の意味合いでグレイシャー(氷河)・クォーツの名前もあるようす。
(※グレイシャー・クォーツの名前を用いていたところではネパール産となっていたが、どう見てもインド産のアイスクリスタルと同じものだと思う)

温暖化によって溶けた氷河の下から発見されたという説明も見かける。
「雪と一緒に結晶したので、雪が溶けるとこのようにごつごつになっている」というトンデモ説明があるが、物理的には全くの間違いなので注意。


1995年に初めて見つかり、その後10年の間に4回しか産出せず、2006年が4回目の産出で、300キロ見つかったという説明もある。
(ただし、○○キロしか見つからなかったという説明では、たいていそれ以上の量が流通しているので信用できない気もする)

表面が鉄分によってピンク色のもの、白いままのものがある。白いものは全体の2割程度であると言われる。


ブラジルのレムリアンシードと同じく一本一本がバラバラの状態で発見されるという。他の結晶との接触痕や剥離痕を残しているものも見あたらないようす。
(まれに二本くっついているものもあり。 追記:最近(2008年4月)、クラスタっぽいものも見かけるようになった)

ニルヴァーナ・クォーツは、アゼツライトの命名に関わっているロバート・シモンズ氏の命名。いちおうTM表示がついている。
※ロバートシモンズ氏のTMではないという情報もあり。(シモンズ氏にこの水晶を売ったお店の名前、あるいはネーミングであるという話……)
ヒマラヤ水晶
Himalayan Quartz

ヒマラヤ・ホーリー・クリスタル

ヒマラヤ山脈は、多くの国にまたがっている大山脈。
一般にブータン~ネパール~中国(チベット)~インド(北部)~パキスタン(北部)の範囲をヒマラヤ山脈というが、これはヒマラヤ山脈の一番狭義の範囲で、カラコルム山脈やヒンドゥクシ山脈、天山山脈などを含んでヒマラヤ山脈とする説もある。

ヒマラヤ山脈という場合の産地は主にネパール産インド産
最近ではパキスタン産などもヒマラヤ水晶と称されることがある。
ネパール産は鋭い輝きや緑泥石が内包されたワイルドな形が特徴。
インド産は形が素直で、鉄分の付着によって淡いピンク色に色づいているものも多い。
ちなみに、ヒマラヤ山脈は最も新しい造山期に誕生したものなので「世界最古の地層から採れたヒマラヤ水晶……」という説明は間違い。

最近、ヒマラヤン・エレスチャルなる石を見かけるが、あれはどう見ても南インド産でヒマラヤではない。
インド産のものに気軽に「ヒマラヤ」の名前が付けられている場合があり、気をつけないとヒマラヤの麓よりさらに南の産地の水晶である場合がある。たとえば、インドのオリッサ(Orissa)、アンドラ・プラデッシュ(Andhara Pradesh)は、南インド。

「ネパール」と「インド」の項をどうぞ
産地のくわしい情報はこちら

三大パワースポットのひとつヒマラヤ……」と言われるが、では残り2つは?
……ということで、調べてみたところ、三大パワースポットに諸説あり。
世界遺産的な「三大」は、「マチュピチュ」 「ユカタン半島」 「エジプト」
ニューエイジ、神秘系になると、
「ハワイ」 「セドナ」 「ルルド」
なんと、ヒマラヤは入っていない!
ヒマラヤを「三大パワースポット」と言っているのは、すべて天然石サイトです。
ついでに三大聖地は、「バチカン」「メッカ」「エルサレム」。

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プラセム・クォーツ
Prasem Quartz
ギリシャのセリフォス産緑水晶ダルネゴルスク産のアスパラガス状緑水晶がプラセム・クォーツと呼ばれることがある。(リンク先のものよりももっと色が濃いものもプラセム・クォーツと呼ばれているようす)

プラセム(prasem)は「緑」の意味があるようすだが、英語の辞書では見付けられなかった(何語だろう?)
想像するに、「ニラ色の。淡緑色の。」という意味であるギリシャ語のprasios(プラシオス)に由来するのではないかと思われる。(ちなみにアメシストを加熱して緑になったプラシオライトもprasiosに由来する。つまりニラ色水晶?

セリフォス産緑水晶、ダルネゴルスク産緑水晶の緑の要因についてはアクチノライト説とヘデンベルガイト(灰鉄輝石)説がある。ダルネゴルスクではヘデンベルガイトの結晶が出るので、個人的にはヘデンベルガイト説に一票。

ギリシャ産、ダルネゴルスク産の個性的な緑水晶が「プラセム」といわれているが、prasiosに由来するものだとすると、形にはあまり捕らわれない名前だと思う。
グリーン・プラセム・クォーツという場合もあるようだが、これだと緑・緑水晶となってしまうので変。
かなり色の濃いものにも用いられているが個人的には淡いめの緑の水晶にたいして用いたい名前。
ブルー・ジョイ
Blue Joy

マダガスカル産のフローライト(青紫)入り水晶のこと
2004年末に発見され、約150kgが採掘されたらしい。(量については正しいとは限らない)
フローライトは、濃い色のもの、比較的淡い色のものなど、いくらかバリエーションがある様子。
表面がマットなものが多く、ポリッシュされている場合が多い。ルースに加工されているものもある。
フローライトは、水晶の比較的表層部分に内包されているため、水晶が結晶したあとに何らかの理由で溶けてしまい、空洞になっている場合もある。(空洞かと思ったら淡い色のフローライトが内包されている場合もある)


フローライトは、水晶の比較的表層部分に内包されているため、水晶が結晶したあとに何らかの理由で溶けてしまい、空洞になっている場合もある。(空洞かと思ったら淡い色のフローライトが内包されている場合もある)
ブルームーン・クォーツ

”ブルー・オパール”クォーツ
"Blue Opal"Quartz

クリアなジラソルのこと。(マダガスカル産)
ふつう、ジラソルは乳白色~かすかにミルキーなものだが、これは一見ほぼクリアに見える水晶で、ペンライトなどをあてると淡く青い光の筋、または淡く青白い光がふわっと浮かぶ感じに見える。
(肉眼よりもデジカメで撮ると、青みがはっきりわかる)
光は、ごく小さい内包物による光の反射と拡散(空が青く見えるのと同じ理屈)ではないかと思われる。
ブルームーンストーンの青い光も光の拡散作用であるという。


海外ではジラソルのことを「"Blue Opal"Quartz」としているところがあるが、おそらくほんのり青い光が見えるクリアタイプのジラソルのことだと思われる。
名前だけを見てジラソルを「オパール」だと言う場合があるが、ジラソルは石英である。念のため。
ブルー・ローズクォーツ
ホワイト・アメジスト
ブルーレース・アメジストフラワー
「青い紅石英」だの「白い紫水晶」だの、あちこち矛盾したネーミングはちょっと遠慮したい……。
要するにこれらは同じ石のことであるらしい。2005年末ごろから見かけるようになった、カルセドニーと水晶の中間のような石(カルセドニーのようにモコモコした感じだが、表面は小さいながらも結晶が見える)。
色合いは白っぽく、よく見ると青白く見えるような感じなので、「ブルー・ローズ」「ホワイト・アメジスト」の名前があるのだと思われる。
ネーミングはローズクォーツとアメシストだが、実際はどちらに属するのか不明。

ローズクォーツの自形結晶と同じ鉱床から採取されたという話もある。
追加資料募集中!

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Porcupine Quartz 母岩の上に、小さな水晶の結晶が、時に放射状になったりしてたくさん群れている標本に、「Porcupine Quartz」の文字。
いったいどういう意味だろうと調べて納得。
porcupine=ヤマアラシ。要するにヤマアラシ水晶ということ。
ホワイト・アメジスト 上記のホワイト・アメシストとは別物。
ブラジルでよく見かける「つくつくタイプ」のアメシストに混じって透明な結晶が出てくることがあり、現地でホワイト・アメシストと呼んでいたらしい。
White Queen mine Quartz
ホワイトクォーンマイン・クォーツ
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ郡パラ地区、Hiriart山のホワイトクィーン鉱山産の水晶。
モンモリロナイトやレピドライトを含み、ほんのりライラック色に見える水晶などを産出する。
鉱山についての情報は
こちら(海外サイト)
同じような場所に「トルマリン・クィーン鉱山」もあるらしい。
関係ないが、鉱山近くの風景や採掘風景の写真が出ているので一応リンク
ホワイトクィーン鉱山産の採掘のようす(モルガナイト採掘?)
ホワイトヘッド・クォーツ 2004年後半から出回りだしたというクリア・クォーツ。
細かなクラックが無数に入り、石全体が銀色に輝いて見え、虹も無数に出るらしい。
クリスタル・ヒーラーのA・メロディ氏の命名で、氏の白髪をイメージして名付けられたのだとか……。一説によると、ブラジル・バイア州のホワイトヘッド鉱山産


※ネット上で見かけるようになったのはもっと後で、2006年のツーソンショーという説明があるが、某掲示板でこの石の存在を知ったのは2004年後半。

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マヤン・ドリームクリスタル
Mayan Quartz Crysral
ネットで見かけた写真は、大きさは定かではないが透明水晶で形の整ったDT(両錐)。名前はマヤン・ドリームクリスタルとなっていたが、写真に添えられていた表示はMyan Crystal Quartz。
両方で検索してみたが、追加情報がないので詳細不明。
マヤはメキシコなので、水晶がでないわけではないが、ユカタン半島やマヤの遺跡と産地的につながりがあるのかも不明。

ちなみに、Myan Crystal Quartzで検索すると、「ヘッジスの水晶髑髏」がヒットする。
メテオラ・クォーツ

アメリカ、コロラド州ユーレイ(Ouray)郡産で、表面が白から半透明の羽毛状の結晶で覆われた個性的なミルキー・クォーツ。「隕石のクレーターの中から発見された」という話があったが、実際はそうではなく、隕石が落ちたというので探しに行ったところ、隕石はなく、代わりに水晶を見つけたらしい。

隣の郡からも似た水晶が産出するが、狭義の意味のメテオラは、採掘された場所も指定される。
くわしくはこちら


メテオラ・クォーツの名前は、この個性的なミルキー・クォーツが最初に採掘された場所が「Meteor Pocket」であることにちなむと思われる。
「Mwteor Pocket」の名前は、1997年5月15日の午前4時00分頃、コロラド上空を通過した流星にちなんで、カール・オークレールによって名づけられた。最初は、隕石が地上に落下したように思われたので探したものの、隕石は見つからず、代わりに水晶の露頭を発見したとのこと。

Meteor Pocket→隕石ポケット→隕石クレーター……という伝言ゲーム的説明がなされているが、メテオラ水晶は、残念ながら隕石とは関係がない。そもそもコロラド州にはクレーターが存在しない。

隕石が落ちた跡から発見された……という話はロマンがあるが、クレーターから発見されたわけではないし、隕石の衝突がこのような「アリゲーター・スキン」の水晶を形成した、とか、そのために特別なパワーがある……という話になると、ちょっと行きすぎではないかと思う。
メデューサ・クォーツ
ギラライト(ジラライト)入りのパライバ・クォーツのうち、放射状に小さく丸く結晶したギラライトが水玉状に内包されているタイプのこと。
(短い針状で「カビ」のように見えるタイプもある)
ギリシャ神話のメデューサではなく、内包されたギラライトを拡大するとmedusas rondeauというクラゲに似ているためにつけられた名前。
→参考サイト(海外)
→参考サイト(GIA、海外)、似ているというクラゲの写真付き
メロディー・グリーンマイン(MGM)・クリスタル
Melody Green Mine(MGM) Crystals
A・メロディ氏が、アメリカ・アーカンソー州の北西、ワシタ・エリアのMt.Idaに所有するメロディー・グリーンマイン(メロディー・グリーン鉱山、MGM)産の水晶。
2000ポンドの採掘があったが、メロディ氏の意向により、2002年に閉山した。
Mt.Idaからは、非常に透明な水晶も出るようだが、MGMの水晶は、クローライト、マンガン・ファントムを含む水晶が見られるようである。

メロディー・グリーン・マインの地質的な詳しい情報はこちら(海外)
メロディー・ストーン スーパー・セブン
スーパーセブンの別名。
モス・アメジスト ビーズ本で見かけた名称。
赤いゲーサイトの内包が見られるアメジストのことらしい。
赤なんだからモス(苔)じゃないだろう……とちょっとツッコミ。


同じような石が、別のところでは「エレスチャル」やスーパーセブン」と呼ばれていたりするので、困ってしまう。(どちらも間違い)

ちなみに、宝石の分野では内包されているゲーサイト(レピドクロサイトの説明もあり)が、ちょっと太めでギザギザした感じのものを「カブトムシの足」と呼んだりするらしい。
モララクォーツ
Mooralla Quartz
Mooralla,Victoria,Australia、つまりオーストラリア、ビクトリア州、モララ産水晶。
小ぶりでややごつごつした形状のスモーキー。ころっとしたDT(両錐)。石英(白色の流紋岩という説もあり)のノジュール中に成長し、内部には気泡や負晶が見られることも多い。
ハーキマー・ダイヤモンド(水晶)と同じような環境で成長したのではないかと考えられている。
ビクトリア州は水晶の産出が少ないが、例外的に西部のモララからはこの水晶が産出するらしい。アメシストを含むものものある。

写真はこちら
モルダウ・クォーツ
Modau Quartz
チェコ共和国、モルダバイトの採取地域で見つけられた石英。
半透明白、灰色、オレンジがかった色、茶色などのバリエーションがある。
いまのところ(2007年12月現在)、自形結晶のものは見かけていないので石英ということで。
(参考:海外サイト)

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レイキ・クォーツ グリーン・エレスチャル
レッド・デーモン・クォーツ
Red Demon Quartz


レッド・フェザー・クォーツ
Red Feathe Quartz

ハーベストムーン・クォーツ
(Harvest moon Quartz

アメリカ・コロラド州、Red Feather Lakes産。
透明な(白濁したのも含む)水晶の表面が、酸化鉄によって赤く色づいている水晶のこと。
※赤いファントム入りのもレッド・デーモン・クォーツで売られていたが……。

同じ産地、同じくヘマタイトで色づいた水晶が、別の名前で売られていた例あり。
レムリアン・シード
Lemurian seed




ニュー・レムリアン・シード

レムリアン・ドリーム・シード

レムリアン・ヒーラー・ファントム
ブラジルのミナス・ジェライス州カブラル山脈(Serra de Cabral)の下にある鉱床で産出する水晶で、淡いピンク色をしており、柱面ひとつおきにレムリアン・リッジと呼ばれる横筋 (でこぼこしている。バーコードと呼ばれる時もある) がはいっているもの。 写真はこちら

レムリアン・シードは1999年ごろ、クリスタルヒーラーカトリーナ・ラファエルが注目し、命名したと言われている。
スモーキー・レムリアンシードが発見されたのは、2000年ごろ。
レムリアンシードの命名の由来について
レムリア大陸伝説
レムリアン・リッジについての推理
レムリアン・リッジにこだわってみた


最近では、表面に付着物がある「ピンク・レムリアン」や、「スモーキー・レムリアン」「シトリン・レムリアン」もあるようす

※追加情報
2005年後半くらいから、従来の採掘地より約20キロほど離れた新しい鉱山より採掘されている水晶を”New Lemurian Seed Crystal”と呼ぶらしい。
それに対して旧来の採掘地のものは” Classic Pink Lemlian Seed Crystals”
”New Lemurian Seed Crystal”は、旧来のレムリアンシードより長さに対して太さがあり、透明感もかなり高く、緑 (緑泥?) や白色のファントムを含むものもある。”レムリアンレーザー”と呼ばれることもあるとのこと。

2007年ツーソンショーにて、ルチル入りのレムリアンシードがお目見えしたようす。
写真で見る限りでは、赤褐色~淡い金色の細いルチルが内包されているように見える。一部結晶内に母岩が入り込み、そこからルチルが生えているものもある。
ライトニングもあると書かれている。
(旧来のレムリアン・シードにもライトニングがあったそうである)
1回きりの産出であったということであるが、今後どうなるかはわからない。
産地は、旧来と同じミナスジェライス州のSera de Cabral。

同じく2007年ツーソンショーにて
レムリアン・ドリーム・シード : 表面に白くマットな付着あり、内部に白~グレイのガーデンまたはファントムあり
レムリアン・ヒーラー・ファントム : 表面はややマット、内部にくっきり目のクローライト・ファントム入り
などもお目見えしたようす。

※○○年のツーソンショーで売られていたという情報については、そのときの発売が初お目見えであった可能性は低いと思われる。これまでいくつかの石について、その説明以前に見かけている。

レムリアンシードは産出状態のイメージが強く反映されたネーミングなので、そのような場所から産出したのではない水晶に対しては、レムリアン・シードとは言えないのでは。
”New Lemurian Seed Crystal”については、20キロ離れたところとのことなので、惨状が酷似している可能性はある。個人的に、緑泥インクルージョンのものは、レムリアン・シードに思えないかも……。

声を大にして言いたいのは、
柱面に横筋がある水晶=レムリアンシードでは
ない
ヒマラヤ水晶に「ヒマラヤ・レムリアンシード」などと名前を付けるのはおかしい。

ロータス・クォーツ カイラス水晶のなかで、山頂付近から採れたものを、販売店で「ロータス・クォーツ」と呼んでいるとのこと。
ベトナム産水晶のネーミングとして用いられていた例もある。
ロシアン・レムリアン
Russian Lemurian Crystal

ロシレム

セイクリッド・スクライブス
Sacred Scribes
ロシア、ウラル山脈のブルー・エンジェル鉱山で産出するという水晶。
おびただしいレコード(キーパー)と、柱面の横筋、エッジや表面が摩耗した古びた雰囲気が特徴。結晶にダメージがある場合も多い。(まれに透明度が高く、きれいな結晶のものもある。初期の産出はきれいな結晶が多いらしい)
ちなみに、ロシアン・レムリアンという名称は商標登録されており、同じような場所から採取された水晶でも、登録元であるCrystal Cave社が扱っているもの以外は、ロシアン・レムリアンとは呼ばれない。鉱山の閉山説あり。

ロシアンレムリアンの別名がセイクリッド・スクライブス(聖なる書記の意味)とする説と、ロシアンレムリアンの一部がさらに特別なパワーを持っており、それがセイクリッド・スクライブスであるとする説がある。

よく似た水晶に、中央~南ウラルのアスターフィエフ・チャリャビンスカヤ(チャリャビンスク)産の水晶がある。
これについては、ロシレムの鉱山の近くで採れるので、同じパワーを持っているという説、近くだとしても、ロシレムはひとつの鉱脈・ひとつの晶洞で採れたものに限られるので、ロシレムではないとする説がある。
そもそもロシレムの産地がウラルのどこであるのか明らかになっていないことから、詳細は不明。
追記:アスターフィエフ産の水晶は、Crystal Cave社がロシレムの鉱山を買い取り、ロシレムとして発売する以前に採掘され、流通した水晶であるという話もある様子。するとアスターフィエフがロシレムの産地か?

ロシレムについて調べたレポート
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ワシタ・クォーツ
Ouachita Quartz
こちらの「アーカンソー」の項目を参照。
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※石の名前には(TM)がついているものもあり、「商標登録」と解釈されていますが、 TMはトレードマークの略であり、TMを用いるにあたっては登録している必要も、登録中である必要もないようです。
 
®(○の中にR)は米国特許商標庁に登録されたという意味を持ちます。一方、(TM)については特に規定もなく、主観的に「これはトレードマークだ」と思えば付けることができるのだそうですが…… 詳しくはこちら