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浄化に伴う石ダメージのあるなしは、石の鉱物的特徴にかなり左右されます。
浄化以外にも、ビーズにして身につける場合、日々のお手入れ、持ち歩きなど、
石の鉱物的特徴を知っておいた方がいい場面は多いです。
知っておきたい石の特徴をまとめてみました。

私自身もいまだ勉強中……間違っていたらごめんなさい。

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いろいろな石の特徴 注意したい石
モース硬度
モース硬度とはひっかき傷に対する強さのこと。この数値が高いとひっかき傷に対して強いです。
水晶のモース硬度は7、一般的なガラスは5、フローライトは4。
この場合、水晶をガラスの欠片でひっかいても傷はつきませんが、フローライトには傷が付きます。

軟らかい石は、ブレスレットやストラップにすると傷が付きやすく、傷が付くと表面が曇って見えてしまいます。また、浄化の際、クラスターに置くことを何度も繰り返していると、傷が付く可能性が高いです。
硬度が違う石(特に原石)を一つの袋やポケットに入れて持ち歩くと、欠けたりひびや傷が入る場合があります。
水晶のモース硬度7を基準に、それよりも柔らかな石には注意した方がいいでしょう。


注意:モース硬度は「割れにくさ」の指標ではありません。割れにくさは「靱性(じんせい)」で表されます。
モース硬度が低い石

セレナイト
セレスタイト
エンジェライト
フローライト
カルサイト
アンバー
劈開(へきかい)
劈開とは、その鉱物に特有の割れやすさの癖のこと。
水晶(石英)には劈開が無く、したがって割れた欠片は不定形の「欠片」ですが、フローライトやカルサイトなどには
一定方向に割れやすい性質(劈開)があります。八面体に整えられたフローライトや、マッチ箱を傾けたような形になったカルサイトなどは、劈開を利用して作られたものです。
劈開がある (劈開が完全という言い方をする) 石は、一定方向から力がかかると簡単に割れてしまう可能性があります。
水晶よりも硬い石でも、劈開がある場合は、衝撃で簡単に割れてしまうことも……。
劈開が完全な石は、持ち歩いたりすると割れる可能性があるので注意。
劈開がある石

アポフィライト
カルサイト
フローライト
トパーズ
マイカ類
(レピドライトなど)

ロードクロサイト
(インカローズ)
光に弱い?
石の色には、自色と他色があります。自色は、石そのものの色で、こすりつけたり粉にしてもそのままの色ですが、他色は、電子の状態などで通り抜ける光の一部が吸収されたりして、「色が付いているように見える」色のことです。この場合、こすりつけたり粉にすると色が見えなくなり、加熱や放射線、紫外線によって変色したりします。

浄化の際、他色の石は光に弱いとされることが多いようです。
これは、太陽光の紫外線によって、色が付いているように見せている電子の状態が変化してしまう可能性があるからだと思います。
しかし、太陽光にあてたからといってみるみる変色する石はあまりなく、強い太陽光に長時間、あるいは頻繁にあてると良くないという意味であることが多いようです。

しかし、同じ石でも産地などによって色あせしやすいものがあるかもしれないので、万全を期すのであれば、色石は長時間光に当てない方がいいでしょう。
原石などを、窓辺に飾っていませんか?

このほか、太陽光の熱や太陽光に当たることによる乾燥によって変質するものも、同じく光に弱いとされている場合があります。

また、中には本当に光に弱いものがあります。時々ルースやビーズになっているものもあるので、注意が必要です。
特に光に弱い意石

クンツァイト
ヒデナイト
ビビアナイト
クロコアイト
水に弱い?
浄化の際、水に弱いとされている石を知らずに水洗いしてしまったけれど大丈夫だった……という方もいらっしゃるかと思います。
この場合は、長時間、あるいは頻繁に水につけておくと変質したりする可能性があるという意味だと思います。
徐々にゆっくり変質するかも……なので、「ダメだと言われているけど大丈夫!」……と、調子に乗って無茶な浄化を行うと、変質の可能性あり。
ブレスレットの場合、水を用いた浄化を行うと、穴の部分に水が残るので危険性大です。

中には本当に水に弱いもの、水に溶けると毒性があるものがあるので注意。
特に水に弱い石

セレナイト
エンジェライト
アンハイドライト
セレスタイト
デザートローズ
ハーライト(岩塩)

チェルミガイト
カルカンザイト
クロコアイト


など
熱に弱い?
石に熱を加えることはあまりないかと思いますが、太陽光の熱という点には気をつけなければなりません。
夏場、あまりにも熱くなる場所において置いたら変質した……ということもあるかも

熱に気をつけたい石
セレナイト
アメシスト
多孔質
目には見えない
顕微鏡サイズのすきまがたくさん空いている石を多孔質と言います。その性質を利用して樹脂を染みこませていたり、染料を染みこませて染めたりされます。
浄化の場合には、水や塩水が染みこみやすく、煙のヤニや香りが付く場合もあります。

多孔質の石
アゲート、
カルセドニー、
ジャスパー
ターコイズ、
ハウライト
練り
石を粉にして樹脂で練ったものが「練り
」と言われる石です。
水晶の場合は、砕いて不純物を取り除き、溶かし固めたものも練りといいます。
練りは、見た目が美しく、大きさが得られる、複雑な加工が可能というメリットがありますが、希少性という意味では価値が下がります。
時々練りであるにもかかわらず天然であると偽って売られていたりする場合があります。
また、練りは硬度などが、もとの石とは変わってしまっている場合が多いので、浄化や手入れには注意して下さい。

練り加工が多い石

ターコイズ
ラピスラズリ

水晶
着色
多孔質の性質を利用して染料を染みこませていたり、人工的に表面をコーティングしたりして着色された石があります。
染料を染みこませたものの場合は、長時間水につけたりすると溶け出すものもあります。
また、着色や脱色が可能な石の場合は、染料や薬液が染みこむ構造の石であるということなので、浄化の際は水や塩水を避けた方がいいでしょう。
着色加工が多い石

ターコイズ
アゲート、
カルセドニー
タイガーアイ
翡翠(ジェダイト)

さて、いかがでしたでしょうか。
浄化は「精神的な儀式」ですから、やったあとに後悔したりしていては効果も半減でしょう。
「しまった〜」ということにならないためにも、「石にダメージを与えたくない」という方はしっかりチェックして下さい。
鉱物の種類や名前の間違いなど、難しいことはわからないという場合は、塩、水、日光を避けた方がいいでしょう。
いかがでしたか?
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