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覚醒」に続いて、チャージ・活性化編です。
浄化によってニュートラルな状態になった石を「起こし」たあと、
ヒーリングやリーディング、パワーストーンで言うところの「プログラミング」「願掛け」などで
石が力を発揮できるよう、石にエネルギーをチャージするステップです。

……といいながら、実は、石に向かって集中することで、目標に向かって行動していくことができるよう、
自分の気持ちを高め、心にパワーチャージするステップなのかもしれません。


※国内サイトでは、浄化の説明がほとんどで、充電(活性化)については触れていない所が多いようです。
しかし、浄化の所に活性化の意味合いを含ませているところもあり、両者のイメージはかなり重なっています。


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 クラスターの上に置く
水晶クラスターの上に置くことは、浄化と同時にエネルギーチャージにもなるらしい

クラスターの上に載せて、日の当たる場所に置くという説もあり。
たぶん、同じクラスターの上に置くという行為でも、「浄化する」「エネルギーチャージする」という意識によって、働きが切り替わるのではないかと推測。
「やればいい」のではなくて、しっかりイメージすることが必要であると思われる。
軟らかい石、不安定な置き方に注意。 クラスターを窓辺などに置いてある場合も多いと思うので、日光に弱い石の場合にも注意を。
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 太陽の光に当てる
1時間ほど太陽の光に当てる。

浄化とチャージは別という説、太陽光では浄化とチャージが同時にできるという説両方がある。

「ヒーリングに使う場合は太陽の光でチャージ」「リーディングで使う場合には、月の光でチャージ」という説もある
たぶん、クラスターの上に置く場合と同じく、「浄化する」「エネルギーチャージする」という意識によって、働きが切り替わるのではないかと推測。
「やればいい」のではなくて、しっかりイメージすることが必要である。

●日光を避けた方がよいといわれている石
アクアマリン、アズライト、アメジスト、アメトリン、アンバー、エメラルド、エンジェライト、オパール、カーネリアン、カルセドニー、カルサイト、サルファー(イオウ)、スギライト、スモーキー・クォーツ、セレスタイト、ターコイズ、タンジェリンクォーツ、チャロアイト、デザートローズ、トルマリン(カラー)、トパーズ、パール、バリサイト、フローライト、モルガナイト、ラリマー、ルビー、レピドライト、ロードクロサイト
●物理的に日光にとても弱い弱い石
クリソプレーズ、クロコアイト、クンツァイト、セレナイト、ターコイズ(未処理)、パイライト、ヒデナイト
詳しくはこちら
1時間ほどの日光で損なわれる石はほとんど無いと思われるが、頻度に注意。
夏の昼間の直射日光は避けた方が無難。
ヒデナイト、クンツァイトは退色するのでダメ。


※ヒデナイト、青みの強いクンツァイトは特にダメ。
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 月の光にあてる
穏やかにエネルギーチャージする方法であるという。
満月時の力がもっとも強いと言われている。


リーディングに用いる石は、月光によるエネルギーチャージが良いという説もある。
浄化とチャージの違いは、行う際のイメージの差だと思う。気の持ちようで両方一度にできて一石二鳥!?
盗難・防犯に注意という注意書きもあり。 【月光チャージに際しての注意】
温度差、結露,しまい忘れ。
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 備長炭と共に箱に入れる 
備長炭と共に木箱などに入れておくと、備長炭からマイナスイオンが発生し、不純物を吸着してパワーを回復させてくれる。
長期間使用しない場合の保管方法にもよい。
備長炭は一ヶ月に一度くらい取り替えること。
……炭の吸着力と、イメージ的な不純物の除去、パワー回復という、別次元の話が一緒になっているような……。
そはさておき、不純物の除去という点で、浄化も兼ねているような雰囲気がある。

ただし、マイナスイオンという正式な科学用語は存在しないと言うことは、ちょっと知っておくべき。
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 水晶ポイントを使う
●大きめの水晶ポイントの近くに置く。

クラスターがない場合の代用にもよい。
用いられるのは、クリアでナチュラル(磨かれていない)水晶ポイントが多いようであるが、そうでなければならないと注意書きされているところは見かけなかった。
●チャージしたい石のまわりに水晶ポイントを置く
クラスターが無い場合の代用になり、軟らかい石に対しても使える

【方法】
図のように浄化したい石のまわりに水晶ポイントを、先端を内側に向けて置く。
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 自然の力でチャージ
◇網に入れて川やわき水につける。
◇野山に出かけるときに、持っていく。
自然の一部である石に力を取り戻させる方法としては、たぶん、これが本来のチャージなのだと思う。
普段の生活の中ではなかなかそれができないからこそのほかの方法であり、イメージの力で補う意義なのではないだろうか。
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 七星陣を使う
風水のグッズで、水晶や他の石、あるいはアクリル板の丸い板の上に六芒星(ダビデの星)を描いたもの。各とんがりの頂点と図形の真ん中の計7か所に石を置く。
まわりの6か所に水晶のポイント、真ん中に浄化したい石を置くのが基本らしい。

真ん中に対象の石を置き、周りのポイントを真ん中の石に先端を向けるように寝かせておく方法もある。
風水的考え方ではチャージに類するステップはないのに、風水グッズである七星陣に、このような使い方があるというのは、ある意味不思議。

そのほかいわゆるパワーストーンのグッズ系の品にもチャージ可能のものを見かけることがある。
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 ピラミッド型
ピラミッド型に入れる。 七星陣の上にピラミッドをかぶせるやり方も見かけたりする。

エスニック雑貨店で金属フレームにガラスをはめたピラミッド型の小物入れがあったりするのでちょうどいいかも。
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 レイキ
レイキでもチャージが可能であるとする説明もある。 レイキがなんだかよくわからないので、とりあえずチャージ可能という紹介のみ。
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 身につける、言葉をかける
石と持ち主の波長が合っていれば、身につけたり、身につけられなくても折に触れて言葉をかけたりしてふれあうことでチャージできるという説明あり。

一方で、身につけていると持ち主の悪い気を吸うので浄化・チャージが必要という説明もあり。
「お願いします願いを叶えてください」「悪いものから守ってください」一方では、そりゃー、石も疲れるでしょうが、そういうこと抜きで純粋に石をいとおしく思えば、石も元気になるのでは。
石に何かを願うばかりでなく、石のために何かしてあげられることがあってもいいのではないかと思う。
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