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表面の様子による名前
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レコードキーパー |
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……本来の意味に加えて個人的な基準をプラスしたもの。 下線のついたリンク部分をクリックすると、関連ページが別窓で開きます。 名称がアルファベットのみのものは、日本では聞いたことが無く、海外サイトで見かけた用語です。 |
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アーマー・クリスタル Armor Crystal 鎧水晶 高圧水晶 Hight press Quartz |
表面がごつごつと細かい鱗のような、細かいパターンのカテドラルのような感じに結晶した水晶。 通常の水晶よりも高圧の結晶下で結晶した、あるいは結晶した水晶に高い圧力がかかったといわれている……とか。 参考:結晶した水晶に高圧がかかったと説明されている水晶。 これもアーマー・クォーツらしい(ネパール産) |
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アカシック・ライン Akashic Lines ステップド・アカシックライン Stepped Akashic Lines |
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インターフェレンス. Interference グロース・ インターフェアランス Growth Interference インターラプテッド(グロース) Interrupted growth シフト・クリスタル Shift Crystal 干渉水晶 |
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Inprints Lineated Stration (ストレーション) |
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ウィンドウ・クォーツ Window Quartz 窓水晶 フェンスター・クォーツ (Fenster Quartz) |
ウィンドウというと、大きな菱形の面を持つ水晶の名前として知られているが、ウィンドウ・クォーツという場合は、スケルタルと呼ばれる層状に結晶した水晶のことを指すことがある。 スケルタルは、成長したときの熱水中の珪酸分濃度により、結晶の角の部分がより速く結晶し、成長が遅れた面の真ん中あたりがへこんでしまった水晶である。 このとき、面の真ん中あたりが結晶しきれずに穴が空いている場合もあるし、角の早く成長した部分を縁取りにしたようにへこみ、薄く層状に結晶して、あたかもガラス窓のように見えるものもある。 後者のような結晶をしたものを、特にウィンドウ・クォーツと呼ぶ場合が多いようである。 こんな感じ 「フェンスター・クォーツ」という言い方もあるらしい。 フェンスターはドイツ語で窓の意味。 見かけによって「ピクチャー・ウィンドウ」や「ローズ・ウィンドウ」という名前で呼ばれることもある。 |
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ウォリアー・クリスタル Warrior Crystal エンパシック・クリスタル (Empathic Crystal エンパシック・ウォリアー Empathic Warrior |
ファセットが欠けたりして天然のダメージのあるもの。 または、結晶する際、母岩などに接触して、錐面が形成されなかったもの。(鉱物採集の分野では、「びんた切れ」と言われる) 「Empathic」は、「(人に)共感できる, 感情移入の」という意味の形容詞。 ネパール産インターフェレンスだけれども 先端が欠けている |
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オーバーコート・クリスタル Overcoat Quartz スノー・クリスタル Snow Quartz アイボリー・クリスタル Ivory Crystals |
内部は透明だが、結晶表面が乳白色の層でコーティングされている水晶。 内部ではなく外側にファントムがあるという意味で「逆ファントム」とも言える。 これもオーバーコートかも? コーティングと聞いて思い浮かべる薄い層だけでなく、セプター・クォーツの一種のように、透明な水晶の上に白いキャップが被さったものも「オーバーコート」とされることがある。 オーバーコートと言うよりは帽子……? |
キャップ・ストーン Cap Stone |
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グラフィック・クォーツ Graphic Quartz |
水晶の表面に蝕像のような、文字のような模様が刻まれている水晶。 水晶が成長する際、他の鉱物が食い込んだようになっていて、のちに溶けたか剥がれたものらしい。 主に中国産 |
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Consummation | 別の結晶を飲み込むように結晶している途中の状態の水晶。 「consummation」は「成就」という意味。 ……丸飲み中? |
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コンパニオン・クリスタル Conpanion Crystal |
メインとなる結晶にしっかりとくっつき、一体化するように成長する、小振りな結晶を持つ水晶のこと。 明確に二つの結晶とわかるものではなく、かなり一体化が進んでいるものを指しているようす。 参考サイト(海外) |
サクリフィシオ Sacrificio サクリファイス Sacrifice |
はっきりとした深い傷痕はインターフェレンスと呼ばれる。 |
スターシード・クリスタル Star Seed Quartz |
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スター・バースト Starburst |
海外にて、ホランダイト入り水晶を「スター・バースト」と呼んでいる例も見られた。 |
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ステップ・クリスタル Step Crystal |
錐面に階段状の段差がある水晶。 | ||||||
スパイラル Spiral Crystal ツイスト・クォーツ Twist Quartz ねじれ水晶 |
鉱物学的には、C軸(結晶の縦軸)に平行に20度〜40度近くねじれている水晶のこと。 スモーキー・クォーツに多く観られるもので、ツイスト・クォーツとも呼ばれている。 図ではわかりにくいかもしれないが、水晶を握ってぞうきんを絞るようにねじった感じ、と言えばわかるだろうか? スピリチュアル(ニューエイジ)の分野では、上記のようなねじれているもののほかに、結晶にスパイラル状(ねじ状・螺旋状)の切れ込み(蝕像)が刻まれている水晶に対してもスパイラルやツイストの名前を使っている場合がある。 |
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セイクレッド・シジル・ クリスタル Sacred Sigil Crystals |
個人的には「これがセイクリット・シジル」と名前を付けて売られる石ではなく、持ち主が自信の感覚で「これは」と思った石に付ける名前だと思う。 |
ドゥルージー (ドルージー/Drusy) |
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トライゴーニック (Trigonic crystal) ※クリスタルヒーリング系の本はあまり読んでいません……他の説がありましたら情報お願いします。 |
ファセット(錐面)に凹状の逆三角形があるもの。 この逆三角形は、水晶が少しだけ溶かされたときに現れるもので、専門用語では触像(色像/エッチピット)と呼ばれる。 腐像は、水晶以外のものでも見られ(三角形とは限らない)、特にダイヤモンドにはよく似た三角形の成長痕(成長したり溶けたりしながら結晶が大きくなっていった痕跡)が見られる。これをトライゴンという(詳しくは参考サイト様へ) この「トライゴンに似ているもの」という意味でトライゴーニックと名付けられた模様。 ジェーン・アン・ドゥ氏の著書「クリスタル・ジャーニー」のトライゴーニックのところには溶けてできたとも凹条であるとも書かれておらず、三角形が両方向……結晶の先端と本体方向を向いている、つまり三角形と逆三角形があると描写されているが、同時に収録されているイラストは、まさしく色像による逆三角形が現れた水晶である。 結晶の具合で逆三角形の隙間が現れることがあるが、厳密にはこれはトライゴーニックではないと思う。 トライゴーニックは凹状の「▽逆三角形」のことだが、溶けてできるエッチピットは逆三角形だけとは限らない。 KURO的トライゴーニック・レポートはこちら |
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トリガー Trigger |
主結晶に対し、小さな結晶がトリガー(銃の引き金)のように生えているもの。 | ||||||
ドルフィン(Dolphin) Mother Crystal, Teaching Crystal, Crystal with Baby |
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バー・コード 横線 成長線 Striated Quartz |
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バーナクル(Barnacle) フェアリー・ダスト (Fairy Dust) Matriarch Crystal |
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ピクチャー・ウィンドウ Picture Windaw |
ウィンドウ・クォーツの中で、層状結晶した部分に有色のクレイ(泥)や酸化鉱物が入り込み、赤黄色、緑、灰色など色とりどりの表情を見せるもの。 透明なものは稀産。 |
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ブリッジ (Bridge) 貫入水晶 |
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ブリッジ (Bridge) |
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ペネトレイター (Penetrator) インナー・チャイルド Inner Child スターゲイザー・クリスタル Stargazer Crystal |
※「貫通する」といっても、後から別の結晶がぐさっと刺さったわけではなく、先に結晶している水晶を飲み込むように別の水晶が成長した、あるいは同時に競うように成長したものです。 |
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マスター・マトリクス・クリスタル Master Matrix Crystal |
錐面や柱面に自然な腐蝕(エッチング)によってできた幾何学的な模様をたくさんもつ水晶のこと。 |
ライトニング・クォーツ Lightning quartz フラッシュ・ストーン サンダー・ストーン 雷水晶 |
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レムリアン・リッジ Lemurian Ridge |
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ローズ・ウィンドウ Rosewindow Crystal |
ウィンドウ・クォーツの一種で、結晶表面の一層下に層状構造を持つ水晶。 層状構造に結晶したスケルタルの上に透明な層が覆ったかんじで、見た目でこぼこしているようだが、実際は平らになっている。 ローズ・ウィンドウとは、教会にある丸い巨大なステンドグラスの飾り窓のこと。「薔薇窓」と呼ばれる。 |
レコードキーパー | |||
レコード・キーパー (Record Keeper) レコーダー Recorder ストーリー・テラー Story Teller |
ファセット(錐面)に凸状の三角形が浮き出ているもの。専門的には「成長丘(せいちょうきゅう)」という。 正確には、この三角形が「レコード」で、レコードを持つ水晶がレコードキーパー。 「キーパーが現れている」と略されている場合があるが、三角形の印は「レコード」なので、この略し方はちょっと変。 Story Tellerという別名もあるらしい。 うまく光を反射させると見つけやすい。 写真の(2)がレコードキーパー |
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プレンティー・キーパー Plenty Keeper Crystal |
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グランド・キーパー Grandkeeper Crystal |
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ライブラリー・クリスタル Library Crystal |
水晶の錐面の中で一番大きく、形が整った面を「メイン・フェイス」という場合がある。 この「メイン・フェイス」にたくさんのレコード(レコードキーパー:凸状の△)を持つ水晶のことを、ライブラリー・クリスタルというらしい。 |
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