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(未収録の名称の場合は、それが紹介されているサイト情報もあると助かります)
● ファントムの仲間 ● ルチル入り水晶の仲間 ●
……本来の意味に加えて個人的な基準をプラスしたもの。 下線のついたリンク部分をクリックすると、関連ページが別窓で開きます。 名称がアルファベットのみのものは、日本では聞いたことが無く、海外サイトで見かけた用語です。 |
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Inclusions Included quartz |
緑泥石やヘマタイトなど、他の鉱物を内包する水晶のこと。 他の鉱物ではないが、水晶内のクラック(ひび)や白い濁り(ミスト)などもインクルージョンと呼ぶ場合がある 内包する鉱物の種類や内包されている状態によってさまざまな名前が付けられている。 |
インクルージョン・クォーツ……といってしまえばルチル入りも角閃石入りもその形状がどのようなものであろうと当てはまってしまう、ある種「逃げの名前」になってしまいますが、売らんがためにルチルではないものを堂々とルチル表示し、スーパーセブンといえない石をスーパーセブンと呼ぶよりも、「中身が何かわからない」と正直に言う意味で「インクルージョン・クォーツ」と表示するのもありではないかと思う今日この頃。 イシスやカテドラルなどの形の名前もそうだが、名前の条件をルーズに解釈するくらいなら、「特別な名前がない」と認める勇気も必要だと思う……。 |
アイリス・クォーツ Iris Quartz |
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インターグロウン Inter Grown |
そのようすをよく見せるため、ポリッシュ(表面を磨いて整えてあるもの)や、カットしてあるものが多い。 原石では、小さな結晶が「刺さった」ような状態になっている。 このように刺さった内部が見え、外部にもつきだしている状態のものは「ブリッジ」、まれに完全に結晶内部に取り込まれているようなものは「マニフェステーション」と呼ばれる。 「ブリッジ」のうち、外部に出ている部分が磨かれて、主となる結晶の内部に入り込んでいる部分のみが残されているものをインターグロウンと呼ぶことが多いようす。 「インターグロウン」を直訳すれば「内部に成長した」であるが、実際に水晶の結晶の内部に後から別の結晶が成長したわけではない。すでに結晶したものの上に別の結晶が成長したか、同時に別の結晶が一方を取り込みつつ結晶したものである。 |
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インターナル・フラクチャーズ Internal Fractures |
Internal Fracturesを訳せば「内部破壊」。 海外サイトの説明を読んでもよくわからないのだが、表面はなめらかだが内部が層状構造になっているものか、あるいは虹云々の説明があるところを見ると、天然のクラックのことを指しているのかもしれない。 参考:海外サイト←どなたか訳したら教えて下さい(切望)。 |
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インディコライト入り水晶 インディコ・ブルー・クォーツ 藍ルチル ブルー・ルチル ※ルチルではない |
インディコライト(青いトルマリン)の内包によって青く見える水晶。2004年くらいから見かけるようになった。 ブラジル・ミナスジェライス産。 「インディコライト入り」とひとくくりにされているが、インディコライトが針状に太いもの、細くてミルキーな色合いのもの、不透明なほど内包されているもの、インディゴライトが細いがシャープで全体に透明感があるものなど、実はかなりバリエーションがある。 藍ルチルなどと言われていることがあるが、もちろんルチルではない。(いい加減、ルチル呼ばわりはやめていただきたい) インディコライト入り青水晶 |
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インナー・クロス Inner Cross |
内部のミストが十字に交わって見える水晶。 | |||
イン・ヤン 陰陽(Yin・Yang) |
結晶の先端の形状によるイン・ヤン |
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ウォール・クリスタル Wall Crystal |
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エンジェル・クォーツ Angel Quartz |
内包物や色むらが天使のように見える水晶。 | |||||
エンジェル・クォーツ Angel Quartz |
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アンフィボール・エンジェル Amphibole Angel エンジェル・アンフィボール・ファントム・クォーツ Angel Amphibole Phantom Quartz |
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エンジェル・ブレッシング エンジェル・ブレス チタニウムクォーツ チタニウムガス・ファントム Titanium Gas Phantom Quartz |
チタニウム・クォーツという場合は、チタンを蒸着させたアクアオーラの仲間を指す場合がある。 |
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オイル入り水晶 オイル・イン・クォーツ 石油入り水晶 Petroleum in Quartz ヒマラヤ・ゴールデンエンハイドロ・クォーツ Himalayan Golden Enhydros |
オイルが蛍光すると、まるで蛍のよう |
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ガーデン・クォーツ (Garden Quartz) ランドスケープ・クォーツ Landscape Quartz 庭園水晶 苔入り水晶 モス・クォーツ |
水晶内の緑泥石(クローライト)などが、まるで庭園のような景色に見えるもの。
クローライトが苔のようにも見えるので「苔入り水晶」「モス・クォーツ」の名前もある。 (植物の苔が入っているわけではありません。念のため) |
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草入り水晶 アクチノライト入り水晶 グリーン・ルチル 緑針入り水晶 グラス・クォーツ Grass Quartz |
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クラック水晶 爆裂水晶 ※クラック水晶のビーズのひびが消える!?→実験してみました |
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グレー・クラウディ・クォーツ |
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グレナデン・クォーツ アフリカン・ストロベリー・クォーツ レッド・アベンチュリン(?) ブッシュベリー・クォーツ |
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クローライト入り水晶 緑泥入り水晶 Gold Reef Quartz ゴールドリーフ・クォーツ 緑幽霊水晶 |
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サージェナイト セージナイト Sagenite 針入り水晶 |
針状の鉱物を内包した水晶のこと。 ルチル入りの水晶の別名をサージェナイト(セージナイト)としていることがあるが、サージェナイトという場合は、内包された鉱物の種類を問わない。 サージェナイトの一種がルチル入り水晶であり、トルマリン入り水晶である。 厳密にはサージェナイト=針入り水晶。 これとルチル入り水晶=針入り水晶を混同し、針状結晶が内包されているからといってトルマリンやアクチノライト入りまでもルチル入り水晶とするのは間違い。 中には、サージェナイトという鉱物がインクルージョンした水晶であるという、間違った説明もある。 |
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シルキー・クォーツ |
ラン水晶も角閃石のインクルージョンだが、シルキー・クォーツの場合は繊維が細く光沢があり、全体的にやわらかく内包され、白〜淡いクリーム色のものを指す。 エンジェル・クォーツと呼ばれている場合もある。 アイボリーな感じのシルキー・クォーツ |
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シルキー・ルチル ホワイト・ルチル ※ルチルではなく、角閃石 |
時々、有色の繊維状内包物が抜け落ちた空洞が白〜銀の細い内包物に見え、ホワイト・ルチルと呼ばれていることもある。 これは、チューブ・インクルージョンの一種 シルバーとはちょっと違う真珠色 |
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シャーマニック・ドリーム Shamanic Dream Quartz シャーマニック・シーア・クォーツ Shamanic Seer Stone |
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スーパーセブン Super Seven セイクリッド・セブン Sacred Seven メロディ・ストーン Melody Stone Melody's Stone |
透明・スモーキー・アメシストの3種類が混じった水晶に、ルチル(金紅石)、ゲーサイト(針鉄鉱)、レピドクロサイト(鱗鉄鉱)、カコクセナイト(カコクセン石)の4種類の鉱物が内包されたもの。(7種類の鉱物が混じったという説明は厳密には間違い) クリスタル・ヒーラーのA・メロディ氏が名付けたことから、「メロディ・ストーン」と呼ばれることもある。 :スーパーセブンの内包物を判別したのはルイス・メレディスというブラジルの鉱物学者らしい。(ブラジルでは有名な人らしい)。この人が七つの要素を指摘し、それをうけてメロディ氏がスーパーセブンと名前を付けた……とのこと。 ひとつの石に全部がそろっていなくとも、7つがそろった石の欠片であればスーパー・セブンとみなすという説もある。 産地はブラジルエスピリト・サント州、または同州でのみ産出すると説明されている。 ただし、ミナスジェライス州産のものもメロディ氏のもとにわたり、スーパーセブンとして売られているとのことなので、個人的にはミナスジェライス産も追加。 かなりいい線いってます。(……が、多分ブラジル産ではない) 名前はスーパー7だったけど、やっぱり足りない(ブラジル産) スーパーセブンの七つの要素を写真で紹介しているサイト(海外)(※御人的にはいろいろ疑問……) |
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(2008年2月、変更) 残念ながら、販売されているスーパーセブン(以下S7)は産地情報がきれいに抜け落ち、似たような見かけの別産地(インドなど)の水晶や、透明水晶にレピドクロサイトのみの内包で、ファイアー・クォーツと呼ぶのがふさわしい石や、あるいはろくに内包物さえない石さえもS7として売られている。 説明でも、S7とエレスチャルの説明をごちゃごちゃにしていたり、未だに「七つの鉱物」と言っていたり、あちこち混乱しているようす。(正確には3色の水晶に4種の鉱物入り。鉱物の種類としては5種類) 最近では原石などでは産地を明記する店も増えてきたが、色と内包物の七つの条件を重視するあまり、七つ揃っているものはない(特にビーズ)……ということでS7は存在しないという極端な意見も見られるようになった。 名前をいい加減に使い放題のこの状態では、何を以てS7とするか、買う側も判断を迫られる。 メロディー氏が「スーパーセブンである」と認定したものならば文句が付けられないだろうが、ロシレムのようにナンバーを記したシールが貼られて管理されるならともかく、スーパーセブンはそのようなことはないようす。 何を以てスーパーセブンとするか。個人的には「見かけ」と「産地」をその条件としたい。 繰り返すが、S7の説明に出てくるのは、エスピリト・サントという地名と、3色の水晶の色合いと4種類の鉱物の内包(合計7つ)である。 私はここでこの条件を 産地:エスピリト・サントとミナスジェライス 見かけ:色が混じり、内包物がたくさん見られる水晶 と読み替えたい。 産地はメロディ氏はエスピリト・サントと言っているが、メロディ氏が扱うS7にミナスジェライス産の石も混じっているそうなので。(逆説的なものも含めて、信頼できる情報だと思っています) 内包物については、見た目だけでは区別するのが難しく、名付けたヒーラーも、鉱物の専門家ではないため、ルチル以外のものをルチルとした可能性もある。また、きちんと成分分析すれば内包されるとされる鉱物4種類以外にもいろいろ見つかっても不思議ではないという。 また、石の中にまんべんなく内包されていることはなく、カットされてしまえば七つが揃うことはほぼないと言えるだろう。 しかし、見方を変えれば、S7は、メロディ氏が「色が混じり、多くの内包物を持つ水晶」を見て、そのインパクトにインスピレーションを得て石のパワーを感じ取り、同時にこのたくさんの内包物は何なのかと調べたところ、色と内包物の七つがみとめられたのでのでスーパーセブンと名前が付けられたと考えるのが妥当ではないだろうか。 つまり、色と内包物の七つの要素がパワーの根拠ではなく、パワーある水晶を説明するために調べたところ、七つの要素が認められた(と思われた)と言えると思う。 よって、厳密に七つ揃わねばならぬと考えるよりは、初めて見たヒーラーにインパクトを与えるに足る、「際だった色合いと内包物の多さ」と解釈した方が自然だと思うので、あえて「見かけ」と言いたい。 原石や磨いたものでは、透明な水晶にゲーサイトだけではS7と呼びたくないし、ビーズは、一粒二粒では難しいので、連全体、ブレスレット全体で色の多彩さと内包物が「他よりも多い」と思われるもの(内包物のようすがブラジルっぽいもの)をS7と呼びたい。 以上は、あくまでも個人的な基準なので、店のラベルだけに頼るのではなく、しっかり自分の基準を持った方がいいと思う。 |
「カコクセナイトとは、アメジストまたはスモーキーの中に(金色の)ゲーサイトが内包されたもののことだと『宝石宝飾大事典』に書いてある。だからS7の七つの条件はゲーサイトがダブることになるから成り立たない」という意見がある。 これについて、私は、そう書いてあるのは日本の本なので、メロディ氏や内包物を判断した人がカコクセナイトを「アメジストまたはスモーキー中のゲーサイト」と見ていたかどうかはわからないと考えていた。 ……が、このたび別方向からツッコミが入ったのでメモ。 曰く「ブラジルでもアメジストまたはスモーキー中にゲーサイトが入ったものを「カコシッタ」と呼ぶ。大事典はそれを取り入れた表記だと思う。しかし、この場合ゲーサイトが入ったスモーキーまたはアメジストそのものがカコシッタ(カコクセナイト)。S7のカコクセナイトがこの認識で使われた名称ならば「『カコシッタ』にクリアクォーツが混じり、ルチル、レピドクロサイト・ゲーサイトが内包されているもの」と言われてないとおかしいのでは? もちろん、カコクセナイトという鉱物派単独で存在する」 ……なるほど。 |
ススキ入り水晶 |
ちょうど枯れたススキのように見える。 ヒマラヤの「枯れススキ」 |
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スター Star アステリズム Asterism |
※ブラックスターの場合は「×」状の光。 水晶のスターは、内部に微細なルチルの結晶が整然と並んだ状態で内包されていることによるもの。 六条スターのローズクォーツ 六条スター(一本が特にくっきり)のローズクォーツ マダガスカル産 フレア・ミルキー・クォーツ |
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スター・クォーツ 星入り水晶 スタールチル グリーン・フラワールチル ※ルチルではありません。ルチルと呼ぶのは間違い |
ホランダイト入り水晶と混同されている場合もあるので注意。 モンゴル産/アクチノライト入りは「幸せの星入り水晶」という名前が付いていた。 スタールチル、グリーン・フラワールチルの名前もあるようだが、中に入っているのはルチルではないので、この名前は間違い。 ちょっと大ぶりな放射状アクチノライト |
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ストレーション |
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ストロベリー・クォーツ Strawberry Quartz 苺水晶 ラズベリー・クォーツ グレナデン・クォーツ ジンジャー・クォーツ Ginger Quartz ガラス製の模造ビーズ(チェリー・クォーツ)が。ストロベリー・クォーツの名前で売られていたりするので注意。 →ストロベリー・クォーツ(水晶)とチェリー・クォーツの区別についてはこちら(写真入り) |
ストロベリーについては、産地・内包物についての公式な規定はない。見た目かわいいピンク〜赤の水晶を指す愛称のようなものである。 一般にストロベリー・クォーツとして知られているのは、細いゲーサイト(針鉄鉱)の結晶がたくさん入り、キラキラと赤く色づいて見えるメキシコ産、カザフスタン産のもの。 ブラジル産やマダガスカル産のレピドクロサイトが入ったものもストロベリーと称されているが、こちらはファイヤー・クォーツやハーレクイン・クォーツと呼ばれこともある。 →レピドクロサイトがたくさん内包されて赤黒くなった水晶はラスベリー・クォーツと呼ばれることもある。 、鉄分やリチウムで表面が赤くなっているものもストロベリー・クォーツと呼ばれたりする。 最近はアフリカン・ストロベリークォーツというのも見かけるようになった。細かいレピドクロサイトの小片がが散っている石だが、水晶ではなくクォーツァイトという感じもする。 同じ石がグレナデン・クォーツやブッシュベリー・クォーツレッド・アベンチュリンと呼ばれたりもする。 ストロベリー・クォーツが「ジンジャー・クォーツ」の名前でも知られていると言う記述を見かけた(海外サイト)。……どこがショウガ。 スモーキー・シトリンの色合いをジンジャー・クォーツと呼んでいる例があり、こちらの方が納得できると思う。 |
カザフスタン産のストロベリー・クォーツ。 産出するほとんどが「ストロベリー・と呼ばれるかわいらしさを備えているのはやはりカザフスタン産だと思う。 |
メキシコ産。現在はめったに見かけないが、ストロベリークォーツと呼ばれたのはここが最初。実は淡いアメジストの中にゲーサイトが含まれるので、カザフスタンとは色の雰囲気が違う。 | マダガスカル産のレピドクロサイト入り。ブラジル産にも似たものがある。中にはかわいい赤のものもあるが、ストロベリーと言うにはごついものも多いと思う。 | アフリカン・ストロベリー・クォーツ。クォーツァイトかも。これもストロベリーといえるかわいいものとそうでないものがある。 |
スパンコール スパングル Spangle |
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セント・エルモの火 セント・エルモズ・ファイア Saint Elmo's Fire St. Elmo's Fire |
セントエルモ2 |
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タイガー・クォーツ | クロシドライト(青石綿)に石英が染みこんだものがタイガー・アイやホーク・アイだが、これらよりも石英が多くなったものをタイガー・クォーツと呼ぶことがある。 | |||
チューブ・インクルージョン 抜け殻水晶 チューブド・クォーツ Tubed Quartz |
一般に、ある程度太いものをチューブ・インクルージョンと呼ぶようである。 繊維状の結晶が抜け落ちたものが「ホワイトルチル入り」とされていた例あり。よーくルーペで観察するとわかるかも。 写真はこちら |
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デヴィック・テンプル (Devic temple) |
インクルージョン(内包物)やクラック(ひび)などが印象的で、精霊などが宿っているように感じられる水晶のこと。明確な規定はない。 ※Fairy Frostという呼び方もあるらしい。 KURO的デヴィック・テンプル!(ライトニング・クォーツ。なぜ、デヴィック・テンプルかは本文も一緒にどうぞ) |
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Dune veils |
透明な水晶で、内部に銀河の星々を思わせるミスト(霧状の内包物)があるもの。
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Dumortierite Quartz デュモルチェライト・クォーツ |
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デンドリチック・クォーツ Dndritic Quartz |
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トルマリン入り水晶 トルマリネイテッド・クォーツ Torumalinated Quartz ブラックルチル 黒針入り水晶 |
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ネガティブ Negative Quartz 負晶(ふしょう) |
ネガティブ? |
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バイオタイト入り水晶 Biotite in Quartz |
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パパイア・クォーツ Papaya Quartz キャラメル・クォーツ Caramerl Quartz |
マダガスカル産で、ヘマタイトを含むために黄色〜赤の「パパイア色」に色づく、またはファントムになっている水晶を指すらしい。 茶色になっているものは、「キャラメル・クォーツ」と呼ばれることもある。 これもパパイア? 海外サイトでは、真っ赤なのもパパイアと呼んでいた。 |
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パライバ・クォーツ Paraiba Quartz ギラライト(ジラライト)入り水晶 Gilalite in Quartz メデューサ・クォーツ Medusa Quartz |
ブラジルのパライバで産出する、ギラライト(ギラ石/ジラライト)入りの水晶。 ギラライトは、銅を含む珪酸塩鉱物。(2003年に発見) ネオン・ブルーの色合いで有名なパライバ・トルマリン(これも銅による発色)の産地、パライバ州で産出し、色合いもパライバ・トルマリンに似ているため、パライバ・クォーツの名前がある。 ※下の繊維状タイプはパライバ州ではなくセアラ州産という説もあり ちょっと緑がかった青のギラライトが放射状に結晶して、丸く水玉模様状に内包されているもの(左写真上)と、やや色が薄く短い繊維状の結晶が面状に「生えて」いる状態で内包されているもの(左写真下)の2パターンがある。 ※2007年後半にポリッシュと原石クラスターを1回ずつ目撃 ※2008〜2009にかけて原石も出回りだしたが、繊維状タイプがほとんど。あまりきれいなものはない。アメジストが混じっているものもある ギラライトが放射状に小さく丸く結晶して、水玉模様のように内包されているものを、メデューサ・クォーツと呼ぶこともあるらしい。くわしくはこちら(海外サイト) 水玉状のギラライトを拡大してみるとmedusas rondeauというクラゲに似ていると言うことだが、検索してもどういうクラゲかわからない。 ただ、浮遊相……つまり、ふわふわ浮いて生活する段階に成長したクラゲのことをメデューサと呼ぶ。 もちろん、メデューサの語源は、ギリシャ神話に登場する髪がヘビで見たものを石に変える目を持つ怪物のことだが、メデューサ・クォーツの場合はこのメデューサではなくクラゲに似ているという由来である。 |
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球状(水玉)タイプ 繊維状タイプ |
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ビソライト入り水晶 Byssolite in Quartz 草入り水晶 アミアンサス・クォーツ(※) |
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ピンク・ファイヤー・クォーツ Pink Fire Quartz ティンカーベル・クォーツ Tinkerbelle Quartz フォーゴ・ローザ Fogo Rosa |
淡いスモーキーの中に別鉱物の小片が内包されていて、光が反射するとメタリックなピンク色がラメのように輝く水晶。 原石を見かけないために人工石説もあったが、ちゃんと原石もある。エレスチャルっぽいごつごつした感じの石。 ティンカーベル・クォーツというファンタジーな別名もある。 (参考:海外サイト) 内包物の正体は、 ◆ヘマタイト説(別の鉱物が混ざっているかもしれない) ◆コーベライト説 ◆ゲーサイト・ヘマタイト・クローライトの3種混合 等の説がある。 X線分析した人から直接聞いた話では、銅も硫黄も検出されなかったので、コーベライトではないとのこと。 代わりに検出されたのは鉄だと言うが、鉄(下のレピドクロサイト入り)とは色が違う。 いずれにせよ、内包物としては他に類を見ないほど光を反射する。
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ファイヤー・クォーツ Fire Quartz ハーレクイン・クォーツ Harlequin Quartz |
ブランドバーグ産 ハーレクイン・クォーツ |
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フェアリー・フロスト Fairy Frost |
クラックや内包物を持つクリアな水晶のことらしい。 別名が"Devic"であるとされているので、デヴィック・テンプルと同義または、デヴィック・テンプルの中でも特にクリアなものを指すと考えられる。 ”妖精がきらきら輝く霜を吹き込んだような”イメージ? |
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フェミニン・クリスタル Feminine Crystals イン・クリスタル Yin Crystal |
くもりのある(乳白色や乳白色であることもある)水晶のこと。(やわらかな感じのくもりらしい) よりたくさんの"Devic"や"Fairy Frost"な要素を含んでいるというイメージであるらしい。 反対に、とても透明な水晶をMasculine Crystalと言うらしい。 イン・ヤン水晶のイン(陰))の水晶と見る場合もあるようす。 "フェミニン”な感じ? |
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福禄寿 (ブレスレット) |
天然石ブレスでは内包物で赤、黄色、緑に見える水晶ビーズを連ねたものを福禄寿と称することがあるが、本来は福禄寿=内包物入り三色水晶ではないと思う。(下記ツッコミ参照) ルチル入りだと言われているが、写真を見る限りルチルではなくて角閃石だと思う。ルチルのビーズも混じっているときがあるが、すべてがルチルではないのは確か。 |
「福禄寿」は日本における七福神の一柱だが、中国では 幸運(=福)、富すなわち財運・出世(=禄)、長生き(=寿)を司る、福星、禄星、寿星の「三星」のこと。天然石では瑪瑙(赤)、翡翠(緑)、黄玉(黄色いジャスパー? トパーズではない)の3色の石。(中国では硬玉翡翠は出ないはずなので、この場合の翡翠は軟玉・ネフライトのはず) よって天然石ブレスで、内包物で赤や緑、黄色に見えている水晶をつかったものは、厳密には福禄寿「風」と言うべきではないだろうか。 |
ブラッドショット Blood Shot ゴールドフィッシュ・イン・クォーツ |
写真はこちら |
最近(2010年)になって「ゴールドフィッシュ・イン・クォーツ」というネーミングを発見。 ゴールドフィッシュは「金魚」のこと。 goldfish in quartz で検索してもヒットしてこないので、国内ネーミングだろうか? だったら「金魚入り水晶」の方がかわいいと思う……。 しかし、「金魚入り」というならこちら(棗さんのブログ)。まさしく金魚! |
ブリッジ (Bridge) 貫入水晶 |
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フローライト入り水晶 Fluorite in Quartz ブルー・ジョイ・クォーツ Blue Joy Quartz |
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フレア・ミルキー・クォーツ Flare Milky Quartz シルキー・シーン Silky Sheen Quartz |
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ベール・クリスタル Veil Crystal |
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ホランダイド入り水晶 ホランド鉱入り水晶 Hollandite in Quartz スター・ルチル入り水晶 ※ルチルではない スター・クォーツ 星入り水晶 ※モンゴル産の放射状アクチノライト入りもあるので注意 スター・イン・クリスタル スパイダー・クリスタル スターバースト・クォーツ Starburst Quartz |
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マスキュリン・クリスタル Masculine Crystals ヤン・クリスタル Yang Crystal ハイアルティチュード・クォーツ High Altitude Quartz |
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マニフェステーション Manifestation Crystal 貫入水晶 クォーツ・イン・クォーツ Quartz in Quartz クリエーター・クリスタルCreator Crystal Crystals with Babies クローゼット・クォーツ Closet Quartz |
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まりも水晶 |
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マルチスター・クォーツ | 水晶のスターは、現れる場所がだいたい決まっている。光を動かすと、ある程度は動いて見えるが、光を傾けすぎると見えなくなるのが普通。 しかし、マルチスターは、光がずれすぎてスターが消えたと重うと別の場所から別のスターが現れる。角度によっては二つのスターが見えたりもする。 どうしてそのように見えるのかは不明。 |
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水入り水晶 エンハイドロ・クォーツ Enhydoro Quartz ウォーター・イン・クォーツ Water in Quartz ウォーター・ドロップ・クォーツ Water Drop Quartz レベル・クリスタル Level Crystal |
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緑丘陵水晶 | 英訳(?)すると「グリーン・ヒル・ロック」らしい。 丸玉などに加工されたもののうち、半分が緑泥の内包物で不透明、半分が透明で、透明な部分から見ると緑の丘のような風景に見えるものを指すらしい。 ガーデン・クォーツの一種と言える。 画像検索すると、磨きのガーデンクォーツがヒットすることが多い。 |
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ミラーズ Mirrors |
内部に、鏡のように光を反射する面状のクラックがあるもの。 | |||
雪入り水晶 | 白雲母が小さな球状や円盤状になって内包され、内部で雪が舞っているように見える水晶。 茨城県 錫高野産 |
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ラン水晶 毛糸水晶 アンフィボール入り水晶 Amphibole in Quartz |
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レインボー Rainbow Quartz 虹入り水晶 |
水晶に入ったひびなどで光の屈折や干渉が発生し、その部分に虹色の光が見える水晶のこと。 ひびが在れば必ず虹が見えるわけではなく、ひびの隙間が虹が見える微妙な範囲内である必要があると思われる。 条件が合えば水晶以外の石、ガラスでも見える。 中でも水晶の中に別の鉱物が薄い皮膜状に成長し、そこに虹が現れるものをアイリスクォーツと呼ぶ……という説もあるがどうやって水晶の中に薄膜状に鉱物が結晶するのかよくわからないので判断保留。 レインボー・クォーツそのものをアイリス・クォーツと呼ぶ場合もある。 磨きの水晶などでは加熱によって人工的にひびを入れてレインボーを発生させたものも多い。 虹いろいろ 小さいけれど大きい虹 虹を目当てで買いました。 デカ虹スフィア |
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ファントムの仲間 ファントムのいろいろ写真はこちら |
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注意:熱加工によって水晶に人工的なひびを入れ、そこに染料を染みこませて染めることがある。同様の処理でファントムを染めることも可能なので、不自然な色合いのものは注意が必要。 |
ファントム (Phantom Quartz) 山入り水晶 幻影水晶 影水晶 |
ちょっと不思議な多重ファントム ファントムいろいろ 結晶の形全体が見えるものもあるが、一部分しか見えないものも多い。ビーズなどでは、内包物が面状の層になっているものも含めてファントムと呼ぶ。 |
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パワーストーン(およびヒーリング)では「ファントム」、鉱物(採集)の分野では「山入り」の呼び方が一般的。幻影水晶は風水系の呼び方。影水晶という名称も見かけたが、検索してもヒットが極端に少ないので、かなりマイナーな呼び方か、幻影水晶の「幻」がとれてしまったのではないかと推測する。 分野によって呼び方がいろいろあるのはわかるが、イシスやカテドラルと言いながら同時に「幻影水晶」と言うような、分野をごちゃ混ぜにした呼び方には抵抗あり。せめて系列はそろえたい。 時に売る側がそれをやるのは、ちょっと…… |
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ガーデン・ファントム (Garden Phantom) 庭園幻影水晶 |
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黄色幻影水晶 (シトリン・ファントム) |
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金字塔幻影水晶 ピラミッド・ファントム 越来越好幻影水晶 |
『水晶の成長過程で、数千年に一度の地殻変動などにより水晶の内面に偶然に造形された有視結晶がピラミッドのような形になったもの』……と説明されているが、画像検索してみると、普通のファントムとどう違うのかがかなり微妙。 文字通り受け取れば、「ファントムが整ったピラミッド状になっているもの」を指すのだと考えられるが、「有視結晶が……」という説明を見ると、内包された異物がファントムを形作っているものという意味にもとれる。 越来越好幻影水晶は、ピラミッド状のファントムが何層にも重なっているもの。10層以上のものを龍脈水晶と言うらしい。 |
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グリーン・ファントム Green Phantom 緑幽霊幻影水晶 |
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シェブロン・アメシスト Chevron Amethyst ドッグ・トゥース・アメシスト Dog tooth Amethyst ストライプ・アメジスト アメジスト・クォーツ Amethyst Quartz ケープ・アメジスト ポップ・アメジスト |
ジグザグ模様のビーズにも「シェブロン」という名前がある。 このような色変わりのアメジストを削ったビーズは、産地にちなんでケープ・アメジストと呼ばれていることが多い。 タンブルもある ビーズのシェブロン・アメジストを「ポップ・アメジスト」と呼んでいる例を発見。(2012年7月) シェブロンはジグザグ、少なくともファントムであることがはっきりわかるものでなければ呼べないが、ポップ・アメジストの名前にはそういう意味はないので、くっきり白と紫が混じったもの(ファントムには見えない)を含めてもいいのではないかと考える。 見た目ポップだし。 |
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スモーキー・ファントム Smoky Phantom 茶色幻影水晶 |
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セント・エルモの火 セント・エルモズ・ファイア Saint Elmo's Fire St. Elmo's Fire |
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※この図はファントムがくっきりということを表すもので、青いファントムが入っているわけではない |
ソリッド・ファントム Solid Phantom |
※貫入結晶は、別の結晶が結晶内部に食い込んだもの。母胎となる結晶とは成長の方向が異なる。 ソリッド・ファントムは、あくまでも結晶の成長が一度止まり、再び成長を始めた痕跡なので、成長の方向は同じ。貫入結晶にくらべ、結晶内部に占める割合も多い。 |
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デジライト Desirite |
アフリカ産 三種類、もしくはそれ以上の多色のファントムを含む水晶のことらしい。 カラフルなシェブロン・アメシストといった感じ。 写真はこちら(海外サイト) |
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パープルフレーム・クリスタル Purple Flame Crystal |
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ブラックファントム Black Phantom ブラックシェール・ファントム Black Shale Phantom シェール・ファントム Shale Phantom |
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ホワイト・ファントム White Phantom 白色幻影水晶 ホワイトガーデン・ファントム White Garden Phantom 白色庭園幻影水晶 |
白い粒子が形作るファントムが多いので、それらを単にファントム・クォーツと言うが、グリーン・ファントムやレッドファントムと区別する意味でホワイト・ファントムという場合もある。 中には、白濁したミルキー・クォーツの上に透明な水晶が成長したものや、角閃石が含まれて白く見えるファントムもある。 ファントムを形作る粒子の密度が濃く、くっきり実体を持って見える場合は、ホワイトガーデン・ファントムという場合もある。 |
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マルチ・ファントム Multiphantom 多色ファントム スペシャル・ファントム 多色幻影水晶 |
ファントム・クォーツの中で、ファントムの色が何色もあるものを指す。 アフリカで見つかった3色以上のマルチファントムをDesiriteと言うらしい。 非研磨のナチュラル・ファントム |
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ミスティック・マウンテン Mystic Mountain |
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龍脈水晶 ドラゴン・ファントム マルチ・ファントム 越来越好幻影水晶 |
.10層以上のファントムが重なる水晶を、風水では「龍脈水晶」というらしい。 ドラゴン・ファントムも目で見て10層以上のファントムが入った水晶のこと。「龍脈水晶」の英訳(?)か。 越来越好幻影水晶と言う場合は、特にファントムの形が整っているものを指すようす
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レッドファントム Red Phantom レッド・ヘマタイト・ファントム Red Hematite Phantom 紅色幻影水晶 |
中国産のレッド・ファントム |
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ルチルの内包物 ルチルのいろいろ写真はこちら |
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ルチル入り水晶 ルチルレイテッド・クォーツ Rutilated Quartz ルチルクォーツ Rutile Quartz |
水晶の中にルチル(金紅石)の針状の結晶が内包されているもの。金色、銀色、赤などさまざまな色がある。 ルチルではない針状の結晶が内包されている場合も「ルチル」と説明されることがあるが、これは正しくないと思う。 ルチル入り 細いルチルはエンジェル・ヘアーと呼ばれることもある |
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エンジェル・ヘアー ヴィーナス・ヘアー ラビット・ヘアー 兎毛針水晶 兎髪水晶 |
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グリーン・ルチル ※アクチノライト入りとの間違いに注意 |
水晶中に内包されたルチルは、金色や銀色、赤などさまざまな色に見える。 一般には金色や銀色、赤などだが、ルチルの色として検索すると、黒や暗褐色と並んで「帯緑色」の記述も見つかる。これがグリーン・ルチルらしい。 「帯緑色」とは緑色ではなく、「緑を帯びた」という意味。実際は、緑がかった渋い灰金色……という感じ。「いぶし銀」ならぬ「いぶし金」とても言うべき渋い色。 あまり見かけず華やかな色合いではないことから注目されないので、目にするのは稀。 ふつう、「グリーン・ルチルと呼ばれているのは、たいていアクチノライト入りである。 写真はこちら。 |
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金ルチル ゴールド・ルチル |
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ルチルでは ありません (たぶん) |
シルキー・ルチル |
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シルバー・ルチル |
シルバー・ルチル(写真に撮ると赤みを帯びる) 写真はこちら。 |
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タイガー・ルチル | 知らない間にルチルの呼び名が増えてます……。 タイガールチルとは何かと検索してみたら、出てきたパターンが二つ。 ◇ちょっと茶色がかった金色のルチルが一方方向にぎっしり内包され、タイガーアイに似て見えるビーズ。 ◇茶色いルチル(たぶん)がぎっしり内包されたルチル(どこがタイガー?)
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タイチン・ルチル | .ルチル入り水晶の中でも、鮮やかな金色のルチルが入ったもの。または金色のルチルのこと。 「金(の線)が入る」が転じて「金(銭)が入る」とみなされ、金運の石として人気が高い。 金色というだけではなく、特に太い金ルチルを「タイチン・ルチル」とする場合もある。 髪の毛のように細くしなやかな金ルチルは、エンジェル・ヘアーと呼ばれたりする。 タイタン・ルチルと言われている場合もあるが、どうやら「タイチン・ルチル」の間違いらしい。 タビュラーでタイチン・ルチル入り おちびだけど、タイチン・ルチル? |
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銅ルチル コッパー・ルチル 真鍮ルチル |
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ルチルでは ありません |
パープル・ルチル |
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プラチナ・クォーツ プラチナルチル入り水晶 ブロッカイト入り水晶 Brookite in Quartz |
写真はこちら。
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ブラックルチル |
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ルチルでは ありません |
ブルー・ルチル 藍ルチル |
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ブロンズ・ルチル |
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ルチルでは ありません |
ホワイト・ルチル |
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ルチル・サン 太陽ルチル |
面の屈折で見にくいけれど、ルチル・サン? ルチル・サン入りのタンブル |
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レッド・ルチル |
ちょっと紫系赤ルチル ほんのりレッド ふさふさレッド・ルチル 写真はこちら。 |
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