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影を攻略せよ
室内でブレスレットを真上から撮ろうとしたら、手前が暗くなっちゃった。
そんな経験はありませんか?
そんな「あらら……」を防ぐ、ちょっとしたコツがあります。

※ここは「実はデジカメがよくわかっていないKURO基準」で進めております。
デジカメに詳しい方には「何言ってるんだ今頃」と思われるかもしれませんが、ご容赦を。
間違っているところがあったらメッセージフォームにてご指摘ください。
また、ネットショップの商品写真レベルの話ではないのでご注意を。

室内で真上から撮ろうとしたら

「私の石の状態を見てください」……という場合、ブレスレットは真上から撮るのがよいのだそうです。
全部の石がクリアに見えるようにということでしょうか。
バックはなるべく
……ということで白い布を用意し、照明の下で、全部の石がきちんと見えるように大きめに、そして真上からぱちり。
ところが撮れた写真はなんだか下半分が暗い
こんな経験はありませんか。それはこういう理由です



なるべく明るく……と光の下に来たつもりが、そのせいで影ができてしまう。
マクロ撮影(小さいものを大きく写す)では、カメラが石に近づくので、よけいに影ができやすいのです。

これを防ぐにはどうするか。
カンタンです。
逆に回り込めばいいのです。


ほらこの通り。石に影は落ちません。
白い布の上にブレスレットを置く前に、カメラや手を動かしてみて、影がどの位置に落ちるか確認してみてください。
光がどちらの方向からくるか、影がどちらの方向に落ちるか。
写真の場合その見極めは案外重要です。

写真および文章の無断転載・転用はご遠慮下さい。

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