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室内で真上から撮ろうとしたら 「私の石の状態を見てください」……という場合、ブレスレットは真上から撮るのがよいのだそうです。 全部の石がクリアに見えるようにということでしょうか。 バックはなるべく白。 ……ということで白い布を用意し、照明の下で、全部の石がきちんと見えるように大きめに、そして真上からぱちり。 ところが撮れた写真はなんだか下半分が暗い。 こんな経験はありませんか。それはこういう理由です↓。 |
なるべく明るく……と光の下に来たつもりが、そのせいで影ができてしまう。 マクロ撮影(小さいものを大きく写す)では、カメラが石に近づくので、よけいに影ができやすいのです。 これを防ぐにはどうするか。 カンタンです。 逆に回り込めばいいのです。 |
ほらこの通り。石に影は落ちません。 白い布の上にブレスレットを置く前に、カメラや手を動かしてみて、影がどの位置に落ちるか確認してみてください。 光がどちらの方向からくるか、影がどちらの方向に落ちるか。 写真の場合その見極めは案外重要です。 |
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