水晶の色について考える(説明) : 黄色水晶と紫水晶  煙水晶と黒水晶  紅水晶  緑水晶  青水晶  赤水晶
 写真 : 黄水晶 1 ・   紫水晶 ・・  煙水晶   黒水晶   紅水晶   緑水晶   青水晶   赤水晶
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いろいろなシトリン

ひとくちにシトリンといっても、産地によってさまざまな色あいがあります。
個性豊かなシトリンを集めてみました。


 ブラジル産  ウルグアイ産  アフリカ産  ロシア・カザフスタン産  インド・ネパール産  オーストラリア産 
紫水晶などその他の色の写真は上部(↑)メニューからどうぞ


ブラジル産 
小さい石ですが、色味も透明感もよく、今思えば大変お買い得な石でした。 
「シャンパン・シトリン」と言われる、淡い金色の透明度の高いシトリン。



結晶には欠けがあるが、色合いが濃く、透明度も高いきれいな色の結晶。 
シトリンのレムリアンシード。渋い色合いだがシトリン。 
ゴールデンレムリアンと言われていたタイプ。個人的にはスモーキー・シトリンと言いたい。
「イエロー・クオーツ」の名前で売られていたけど、シトリンでは?
やや緑ニュアンスで、スモーキー加熱か、ミルキー・クォーツを放射線+加熱加工したようにも思えるけれど。
淡いが透明度の高いシトリン。雲母付き。
錐面に別の結晶がおもしろい形でくっついている。
これもかなり淡いシトリン。形が大変きれいなカテドラル。
名前は、「シトリン・ミスティ」。
下の方に白いもやみたいなものがふわふわしている。そこらへんが「ミスティ」らしい。錐面に斜めにヤスリ目のような筋があるのがおもしろい
同じ種類の石ほとんどに見られたので、何か理由があるのかもしれない。
シトリンの上にカテドラル状のスモーキーがセプターとなって結晶している。シトリンそのものもは色が濃く鮮やかな色合い。
あまりシトリンっぽく見えないが、これはシトリンを芯に、半透明の水晶がセプター状に被さっているため。中身はシトリンなのです。  
全体的な形はすっきりポイント、表面はごつごつスケルタル。全体的に淡〜い、シトリン・カラー。
 シトリンベースに、スモーキーが結晶したセプター。
シトリン部分がエレスチャル状で、何と呼んだらいいかちょっと迷う。
 
かなりしっかりした色合いのシトリンの上にスモーキー。 
エレスチャルともカテドラルともいえそうな形。全体的に淡いシトリン
細長いタワー型エレスチャル、ごつごつした部分はスモーキーだが芯はシトリン




シトリンの丸玉もある。
やや渋めの色合いのシトリン。トライゴーニック付きの触像水晶でもある。
これも触像水晶。光に透かすとシトリンに見えるが、肉眼ではスモーキー・シトリンと言いたい感じ。
触像水晶でスモーキーシトリンで、実はうっすらファントム入り
ちょっと渋めのシトリン。全体が少し溶けていて、角が丸みを帯びている。なんとレコードキーパーとトライゴーニックが両方出ている。 
「サラード・シトリン」として買ったもの。
個人的には透明で濡れた氷のようにとけ掛けてつやつやしているものをサラードと言いたいので、これはちょっと。でも、おもしろい溶け方をしているシトリン。
渋い色だけどシトリン。溶けていて、錐面にはトライゴーニックがたくさん現れている。




  
アメジストのセプターの、芯の部分がシトリン。シトリンの上にスモーキーという組み合わせは良くあるが、アメトリンではなくこういう組み合わせは覚えがない。
アゼツライトのプロデューサー、ガイガー氏が「アメトリンレッドキャップ」の名前で売っている石。原石ではアメトリンに見えないがスライスにするとこの通り、確かに黄色い部分が。
   


ウルグアイ産 
掌ずっしりの大型シトリン。渋めで上品な色合い。
左と同じ産地。色合いもよく似た渋いシトリン。「ホット・スポット」と呼ばれる石部がスモーキー化した斑点がある。
スモーキーがかった渋い色合いのシトリンの表面が斑点状にスモーキーになっている。
 


アフリカのシトリン  
■コンゴ産
黄色と言うより茶色だが、スモーキーと比べると確かに黄色い。
■コンゴ産
赤みと茶色味を帯びた、素朴な、あたたかみを感じる色です。
■コンゴ産
上で紹介しているものよりも淡い色合いでシトリンらしい。
■ザンビア産
2011年頃からどっとでてきた。日本式双晶もある様子。
■マダガスカル産
スモーキー・シトリン。スモーキーがファントムになっている。全体が淡いシトリン。
 


ロシア、カザフスタンのシトリン   
   
 ロシア(特にウラル)産のシトリンの中には、黄緑がかった色合いのものがある。
ここにある3つはいずれも同じ産地のものだが、微妙に色合いが違う。
※放射線照射+加熱という説あり。
■ロシア産
ウラル北部であるプイバ産。とても淡い色合いで、表面の白い付着物のおかげでやっと色が見える感じ。



■カザフスタン
スポデューメンの上に、スモーキー・シトリン。
 


 インド・ネパール   
■インド産
クル産のヒマラヤ水晶。ブラジルのシャンパンシトリンと同じくらいの淡いシトリン。やや黄緑がかっている。
■ネパール産
なかなか見かけないネパール・ヒマラヤ水晶のシトリン。ただし、この石は、本当にシトリンなのか、表面コーティングによる色なのか微妙。
 


 オーストラリアのシトリン
     
とても小さいが、はっきりと黄色。しかも若干緑がかっているようなニュアンスの色。 
 



アメシストを加熱処理したシトリン

アメシストを熱処理すると、黄色く変色します。
手軽に鮮やかな黄色が得られるため、アクセサリーなどにも用いられます。
天然シトリンに対して「焼シトリン」と呼ばれることがあります。
天然の色ではありませんが、大変美しいものがあります。


 
■焼きシトリン
おそらくブラジル産。同じブラジル産の天然シトリンと比べると、オレンジがかっていて華やかな色合いに見えます。柱面がないこと、根本が白いことも特徴。
■(たぶん)焼きシトリン
産地不明。お店ではナチュラルとされていたが、この色合いはどうにも焼きに見えるので、個人的判断で焼き認定。

ファントムがくっきり見える。
アメジストを加熱したら黄色に。
自分で加熱したものではありませんが、結晶の大きさがよく似たものがあったので並べてみました。


ルースやビーズでシトリン

     
 淡い黄色からほぼ赤までいろんな色がセットに。
加熱の可能性あり。
黄色というより赤いけど、これもシトリン 。
加熱の可能性あり。
ビーズのシトリン、ひびもなくきれいなこれは、合成だろうか(ガラスでないのは確認済) 


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