南米・北米産 インド産 アフリカ産 ヨーロッパ・ロシア・カザフスタン・アフガニスタン・パキスタン 国産 中国・韓国・ネパール・産地不明 |
ブラジル産 | ||
おそらくブラジル産。色は淡いものの、透明感と輝きはすばらしい。 | やや色が沈んで見えるのは、母岩の緑っぽい色が透けて見えているため。 | 淡いけれど、その淡さが美しいアメジスト。色むらのパターンから、ブラジル式双晶ではないかと想像 |
淡い中に黒いファントムが入っている | 色が沈んで見えるが、何となく紫の下にはうっすら緑が隠れている感じ。 | こちらも色が微妙な感じで、内部はやや黄色くなっているみたい。 リオグランデ・ド・スル州のアメジスタ・ド・スル産 |
やや淡い目だけど、華やかな感じの紫 | 濃くなく薄くなく。ラベンダーとはこういう感じかも | 先端だけほんのり色味が濃い、そのふんわり具合がかわいい。 |
表層付近はほぼ透明、内部が紫。紫色が底に沈んでいるような様子が美しい。 リオグランデ・ド・スル州のアメジスタ・ド・スル産 |
ジオードが欲しいと思っていてもその大きさにためらっていたところ、掌サイズを発見! リオグランデ・ド・スル州のアメジスタ・ド・スル産 |
おそらくブラジル産。上の写真のようなクラスターからはずしたもの。この紫が黄色に置き換わったような焼シトリンがよく見られます |
内部にゲーサイトがたっぷりなアメジストクラスター | アメジストの色も、ゲーサイトの色も華やかで、おいしそうに見えるアメジスト | 水晶?の細かい粒が集まった点々がいっぱいくっついた水玉模様のクラスター |
エスピリト・サント産。 この産地はスーパーセブンの産地でもあるけれど、これはスーパーセブンとは言えないだろう。 アメジストジャカレーの名前で売られていたけれど、ジャカレーともいえないと思う。 |
くっきりシャープな形のセプター。紫色の内部にはいろんな内包物も入っている。 バイア州Vitoria da Conquista産 |
ゲーサイトが点々と内包されたアメジスト。絵画っぽい感じに見える。 |
スーパーセブン。外形はすっきりポイントなので、スーパーセブン=エレスチャルではない。 | いわゆる「スーパーセブン」。 有名な七つの条件はそろっていないが、メロディ氏がスーパーセブンとして販売している石と同じ鉱山産だそうである。 赤いゲーサイトが放射状に炎のように内包されているものを「セントエルモの火」と呼ぶ。内部にアメジストのファントムが見られるものも多い。 |
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うっすらスモーキー&アメジスト。レピドクロサイトとゲーサイト入り。とてもスーパーセブンっぽいけれど詳しい産地が不明 | スモーキーの中に鮮やかなアメジスト入り。「エレスチャル」の名前で売られていたが、この形ではエレスチャルと呼べない。 | 一見スモーキーのかわいいセプターだけれど、透かしてみたら、赤いゲーサイトを伴うきれいなアメジストのファントムが入っていた。 |
ローズフランスとか、ピンクアメジストと呼ばれる、ピンクがかって透明度の高いアメジスト。多くは塊状で産出するようだが、結晶の形のものもある。 | ||
これもローズフランス | これは良く見かけるタイプのラベンダーアメジスト。半透明で 透明度に劣る。 | これは、実はとても変わった石らしい。メタモルフォーゼスと同じ鉱脈で産出するそうだが、掘り出したときはうっすら黄ばんだ半透明白で、強い日光の下に放置しておくと、淡い紫になって安定するという。普通は逆の変化だと思うんだけど……。 |
いわゆるフラワー・アメシスト。 淡い色合いのアメシストの結晶が寝そべった状態で放射状かつ平板状に結晶している。 |
その名も「聖杯アメシスト」。本当に何滴かの液体が入る形。 | 淡いアメジストが複雑な形に。こういうのはエレスチャルと呼びたくなる。 |
シェブロン・アメシスト」と呼ばれるもの。 白〜紫の層が重なり、多重のファントムになっている。シェブロンとは「>>」のような山形のこと。 |
ロンドニア州産のシェブロン・アメジスト。アメジスト部分の濃い色と白い部分のコントラストが美しい。 | |
クリストバライトとも、カルサイトとも言われる白いボールが浮かぶ。ボールのように見えるが、実際はかなり平べったい。「スノーボールアメジスト」と呼びたい | ”スノーボール・アメジスト”発展系。ぼこぼこ入ってます。 | ”スノーボール・アメジスト”発展系。こげぱんバージョン |
こちらの「スノーボールアメジスト」は白い内包物がかなりい深くに内包されている。ファントム表面にくっついている感じ。 | この二つの「スノーボール」は白い内包物の他に、透明あるいはアメジストと同じ紫色かもしれない丸い内包物を含んでいる。 | こっちはスノー「ボール」というよりスクエア。四角い内包物がフローライトと言われていたので探してみた。 |
(右側の石はやや見にくいが)シトリンの上にアメジスト(左の石にはちょっとスモーキーが混じる )がセプター上に結晶している。シトリンとアメジストの色の原因は鉄イオン。そこに天然の放射線が当たるかどうかで色が違っているはずなのだけど、こうやって一緒になっているのはどうしたわけだろう? | サンパウロ産。この産地の石はあまり見かけないので面白い。 | |
キャンドルまたはカテドラル上の大きなアメジストが採れることで知られるマラバ産。 | マラバ産。天然の状態でアメシスト+プラシオライト(グリーン・アメジスト:根本の部分)。加熱など人工処理をすれば、もっと鮮やかな色になるはず。 | もとアメジストのプラシオライト。アメジストを加熱すると黄色くなるのが知られているが、緑になるのもある。バイアのモンテズーマやブラジルのアメジスタ・ド・スルなどで採れるらしい。 |
アメジストの表面が酸化鉄で色づいたものがファントムとして内部に入っている。 | アメジストの表面が天然アクアオーラ状態で虹色になっているように見えるが、これは、インド・アジャンタのレインボー水晶と同じで内部の虹。ブラジルにもあった。 | アメジストで高温で二度加熱すると乳白色になりオパレッセンス(遊色ではない)を放つようになるものがある。 |
やや薄汚れた色合いに見えているけれど、根元のあたりがウグイスグリーン。 加熱のみで緑になるプラシオライトはとても少ないものだと思っていたが、最近こういう石を見かけるようになったので、地味なだけで意外にあるんじゃないかと思えてきた。 |
これも内部がうっすらウグイスグリーン。外側がアメジストなので、角の部分では紫色が重なって縁取りのように見える。 | |
レッドキャップ……というか、大分内部までヘマタイトで赤くなったアメジスト。ミナスジェライス産説とパラ州カラジャス産説がある。 | デイビッド・ガイガー氏によって「アメトリンレッドキャップ」の名前が付けられている。スライスしない状態では右の石によく似ていて、どこがアメトリンという感じだけれど、スライスすると、確かに黄色い部分が。 | これも大分内部まで赤くなったアメジスト……スモーキーも混じっているのか、一番左に比べて根元のあたりはかなり黒っぽい。スライスしたら真ん中のアメトリンレッドキャップに似ているかも? |
アメシストの中に透明なファントム。実際はかなりくっきりしていて、ファントムの境界面が光を反射するほど。 | アメシストの中にくっきりアメシストファントム。このようにかっちりとしたファントムを「ソリッド・ファントム」と言うらしい。 | アメジストの上にグラニュー糖をまぶしたようなドゥルージー。 |
まるでそろばん型のような形のアメジスト&スモーキー。名k部は層状構造で、水入りのようにも見える。 | ブラジル産のはずのアメトリン。ボリビアでのみ産出するのではなかったのか。 | 「エレスチャル」として売られていた石だけれど、写真に見られる内包物がエレスチャルと呼ばれる理由ではないので、念のため。赤いゲーサイトが印象的。 |
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