スティルバイト(束沸石) 典型的な結晶の集合体。 束沸石の名前の通り、結晶が集合すると「束ねたよう」な形になる。 麦の穂を束ねたような、とも言われる。 |
ヒューランダイト(輝沸石) 緑泥を内包した緑や、鉄分でオレンジになったものもある。オレンジや写真のピンクのタイプは、時々スティルバイトと間違われることがある。 |
エピスティルバイト(剥沸石) 和名は剥沸石(はくふっせき)。やや希産とのことだが、ミネラルショーでは時々見かける。グースクリーク沸石と見分けが付けにくいらしい。 スティルバイトと間違えられることがある。 |
スティルバイト 基本パターンは、こんな感じの頭とんがり型。 上のような「束ねた形」のものも、よく見ると頭とんがりが束になっている感じ。 |
ヒューランダイト 横から見ると菱形。たくさん重なるとちょっとうねった感じにもなる、スティルバイトと比べるととんがりの角度が違うのでわかる。 |
エピスティルバイト 単体の写真がないので図で。こんな感じの「封筒のような」結晶。上頭が平らな結晶なので、塊も表面がそろっている。スティルバイトがこんもり半球になっても、頭がとんがって凸凹しているはずなので見分けがつく。 |
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