ホワイト・ファントム |
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比較的よく見かけるタイプの白い多重ファントム。
数の多さと間隔の均一さがポイント。
ブラジル産
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わずかにアメシスト風味の水晶の中に白いファントム。方向が違うファントムが組み合わさっているようにも見える。
アフガニスタン産 |
国産水晶(乙女鉱山産)のファントム。結晶の真ん中あたりにうっすらとファントムが……。
山梨県産 |
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結晶の下部にかなり密度の高いファントムが。(ちょっぴり緑)結晶が三連なのでファントムも三連。ブラジル産 |
こちらも多重ファントム。結晶の側面に別の小さな結晶がざくざくたくさん刺さって不思議な表情に。ブラジル産 |
ファントムを形作る粒子がちょっと粗め。それでも幾重にも重なるファントムがちゃんと見える。ブラジル産 |
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ふわっと煙るようなファントム。ファントムの向きと削った形の向きがちょっと食い違っている。
ブラジル産 |
清楚な白いファントム。うっすらとしたファントムがその上に被さり、多重ファントムになっている。
ブラジル産 |
こちらはかなりくっきりとした白いファントム。等間隔になっているのも美しい。ホワイトガーデン・ファントムと呼ばれることもある。ブラジル産 |
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レムリアンシードを思わせる結晶の中に棒状のファントム。つまりこの結晶は、かつて棒状だったということ?
ブラジル産 |
黄色っぽい緑から白いファントムがぎっしりと。最大の魅力は、この石が未研磨だということ。
ブラジル産 |
クローライトでまだらに覆われた水晶の内部に白いファントム。
これを普通のファントムというか、グリーンファントムと呼ぶか。中国産 |
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未研磨でDT両錐の結晶の中にうっすらファントムが見える。内部を良く見せるために磨かれてしまうことが多いので、未研磨は意外に少ない。ブラジル産 |
ヒマラヤ水晶のファントム。先端が丸い感じのファントムが見える。右の写真と母岩でくっついていて、クラスターになっている。ネパール産 |
細長い結晶の中にうごめくようなファントム。形を変えながら成長していった様子がわかる。左の水晶と同じ母岩にくっついたクラスター。ネパール産 |
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国産水晶でファントム。ちょっと頭が丸いシルエットがかわいい;
山梨県産 |
一見ファントムに見えないけれど、角度を変えて動かすと、やはりファントム。見えないようでほのかに見える、まさに、幻影。ネパール産 |
ホワイトガーデン・ファントムと呼びたい、白いファントム。この白さの元は何だろう?
ブラジル産 |
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雪をかぶった山のような。
ガーデンというか、ホワイト・ファントムと言おうか。
ブラジル産 |
これもガーデンと言うべきか迷う一つ。
まるで紙で作ったファントムを重ねたような。横から見るとファントムが半分しかないために、こうやって「断面」を見ることができる。
ブラジル産。 |
雪のように見えているのは「ガーデン」というべき。しかしその上にうっすらファントムが入っている。
ブラジル産 |
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うっすら緑がかっているようにも見える白いファントム。レムリアンシードのファントムで、レムシアン・ドリームシードとも呼ばれる。
ブラジル産 |
透明な水晶の中にふんわりファントム。一部母岩が食い込んでいたところも、ファントムのふんわり感を引き立てている。
ブラジル産 |
多重ファントム。ファントムの多重具合がわかるのは、ファントム自体が半分しかない場合が多いが、これは全体的なファントムが重なっている。
ブラジル産 |
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面どころかエッジまではっきりわかる「ソリッド」な白いファントム。よく見ると成長線(条線)までファントムになっている。
ブラジル産 |
透明な中にうっすらファントム。だけどもおなじみの結晶の形をしていない。
ブラジル産 |
レムリアンシードの中にうっすらファントムが入っているのを発見。
ファントムが入っていてもこれは「ドリームシード」とは言わないと思う。
ブラジル産 |
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うっすらスモーキーの中にファントム。
ブラジル産 |
透明な中に紙を折って作ったかのようなくっきりファントム。表面には細かな結晶がきらきら。マダガスカル産 |
珍しくカテドラル風味のインド産ヒマラヤ水晶の中にファントム。
インド産 |
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カテドラルとして売られていた、個人的にはクラスターかな……とも思う形の中に、なんと大きなファントム(ポインタを載せてみて下さい)ブラジル産 |
そっくりに見えるけれど、別の水晶。
持っているのに、やっぱりちょこちょこ集めてしまう。
ブラジル産。 |
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キャンドルクォーツが折り重なるように固まったクラスター。よく見ると内部に白いファントム。
マダガスカル産 |
ふんわり丸みを帯びたファントム。上にある山梨県産と同じ産地。
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