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実験! クラッククォーツのひびは消えるか!?
実装編



石ブレス……ですが、単にアクセサリーではなくて、ちょっと訳あり。
タイトルが「experiment」であるように、これは「実験」ブレスなのです。

何を実験するのかと言いますと……。あちらこちらネットを渡り歩いていると、
「ブレスレットに使ったクラック・クォーツのひびが消えた」
という話をみかけます。
クラック・クォーツというのは、人工的にひびをいれキラキラ感を出した水晶ビーズのこと。
全体的に細かいひびが入り、しかもビーズに磨かれているのでひびが表面に達していて、何らかの水分が中に染みこみ、クラックのすきまを埋めて、あたかもひびが消えたように見えるのだろう……とは想像できるのですが、実際見たことはありません。

果たして、普通に身につけていてひびが消える(消えたように見える)ものなのか。
ミネラルショーで安売りビーズを見つけたので、さっそくクラッククォーツを一連買い込み、ブレスを作って実験開始。
実験とはいえ、好みではないブレスを身につけるのはいやなので、ラルビカイトとラブラドライトを合わせてみました。ラルビカイトはブラック・ラブラドライトとも呼ばれるように、一見ラブラドライトそっくりの石。
しかし、表面のシラーは白〜青で、ラブラドライトのような濃い青や金色は見えません。
成分としてはムーンストーンが属するカリ長石が大半を占める石です。

つまり、見た目はラブラドライト、成分はムーンストーンというややこしさ。
しかも、今回使ったビーズは、あろうことか「大理石」の名前で売られていました。
まったく、ビーズの名前は要注意です。
実験ブレスなので、好みよりはクラック・クォーツの分量が多め。
濃いグレーのラルビカイトの銀色シラーが、クラック・クォーツのキラキラと釣り合い、小さいけれど青い輝きがつよいラブラドライトがアクセントになっています。

現在のひび具合はこんな感じ。


日常の着用範囲ということで、調理や入浴、就寝時ははずします。
さて、今後このブレスはどう変化していくのか……。
(2008年6月14日、実験開始)


変化でました。(2008年6月22日)

最初に実験の条件をまとめておきましょう。
◇最初の「浄化」はなし。
◇願掛けなし。
◇就寝時、調理時、入浴時ははずす。
(手を洗ったりお茶を入れる時などははめてました)

同じ場所のビーズで、変化の具合を比べてみましょう。
まず最初。

そして変化後


さて、「クラック・クォーツのひびは消えるか」
一応の結論としては
「消えたように見える」と申し上げましょう。
確かに透明度が増して見えています。
実験開始時はクラック・クォーツの名前の通りひびだらけ。ひびが光を反射して、全体的にキラキラ白っぽく見えるほどでした。
しかし、変化後の段階では、はじめてこのブレスを見た人に「これ、クラック・クォーツなんです」と言うと、「え?」と怪訝な顔をされます。
クラック・クォーツは確かに見た目変化する。

しかし、同時に申し上げておきたいのは、
「ひびが修復されたわけではない」ということです。
ひびが目立たなくなってあたかも消えたように見えていても、ひびは確かに残っています。
ビーズ表面をルーペで見れば、クラックの筋がはっきりと見えますし、クラック・クォーツではない水晶ビーズと比べてみると、ひびのキラキラが残っていて、表情に違いがあります。


しかも、ぶつけたり落としたりしていないのに、ビーズが欠けました。


クラック、すなわちひびが入っているということは、「割れている」ということです。
割れが貫通していなくて、微妙につながっていたり、破片が複雑な形でかみ合っているために、ぼろぼろ崩れずにいると考えてもいいかもしれません。
しかし、割れているには違いがないので、わずかなショックなどで表面近くの破片が欠け落ちる可能性があります。

……で、実際に身につけていて、ひびが目立たなくなるということは、わかりました。
しかし、それは「なぜ」なのか。
気を付けていてもかかってしまう水分が染みこむせいか、はたまた皮脂が染みこんだためか。
「もしかしてこのためでは」くらいの見当が付けられなければ実験とは言えません。

……で、実験してみました!

水でさっと濡らしたら?
水に漬けおきしたら?
皮脂の変わりにオイルではどうだ?
そんなこんなをいろいろと試してみました。

結果はこちらをご覧ください!
こんな変なことをするのは、私くらいでしょう(えっへん)。



ブレス実験続けています。身につけてひびが消えたのなら、身につけなければ?
ある意味「放置」ですがこれも実験です!




……身につけていた6月時点から比べると、きらきらが戻ってきたような。
ビーズの部分のアップも載せてみます。





さらに続行(放置)。
今でははっきりきらきら。実験開始したときとほぼ同じように見えます。



身につけたときのひびの消え具合は、ビーズ単体実験のオイルに漬けこんだものに似ていますが、放置によってクラックが再び現れたことを考えると、ブレスをにつけてひびが消える(消えたように見える)のは、水分によるものであると言えそうです。

ビーズのアップのみ並べてみます。
実験開始時。
6月14日
6月22日、ひびがかなり消えた。
(消えたように見えるが、ルーペで見るとひびは存在している)
9月24日
写真はすべて同じ場所のビーズを撮っている。
向かって左側のビーズは大きなクラックが目立ってきたように思う。
11月20日
9月よりもさらにきらきらに。ブレス全体を見てもクラックビーズは白っぽくきらきらで、実感開始時と同じような感じに見える。

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