マダガスカル産 スモーキー&レッドクォーツ

第七大陸の石





やってしまいました掟破り

「石は手のひらサイズ以下」の自己ルールを破ったパキスタン産の青水晶をさらに超える石がやってきてしまいました。
長さこそパキスタン・青にわずかに及びませんが、重さはパキスタン・青の460gをかる〜く超える695g。重いです。
ルーマニアのモノクロ・ペアでおしまいにするつもりだったのに、チケットがあるからと再び新宿のIMAGE2004に足を運んだのがそもそもの発端。そして、一度見たはずの店をもう一度眺めていたら……。
棚の一番下の段の奥で、コイツが不敵にギラついておりました。
説明しますと、ロシレムを思わせる、長さも厚みもあるスモーキーの半面を、ピンクから濃ピンクのレッドクォーツの小さな結晶がぎっしり覆っているのです。
もとよりウロコ系の結晶に弱い私は、一目でクラクラクラッ!
……初日にこんなのあったっけ?
ルーマニアの白黒で打ち止めにしたはずだ。
でもこれを逃したら、こんなのは出てこないかも。
何より、とっても変!
……なんて、心の中でごにょごにょ言っていたのもわずかで、やはり手に取ってしまいました。

もしかして、表面の結晶はローズクォーツ? とか思ったのですが、聞いてみたところ、レッドクォーツとのことでした。ローズクォーツだったら買えるわけないですが。
なにはともあれ、
さすがマダガスカル産の石!
このみごとなレッドクォーツの小結晶が光を弾いて私の目を惹きつけたのです。
人によっては、気持ち悪く感じるかもしれませんし、土っぽくてきれいに見えないかもしれません。

しかし、私にとっては
「美しい!」

珍しく、この石には明確なイメージがあります。「地鳴り」「大地の熱」……そんな感じがするのです。
大きめの私の手と同じくらいのスモーキーの結晶が成長する時間、さらにレッドクォーツがそれを覆う時間……。
きっと、この石はとてつもなく長い時間をかけて形作られてきたのに違いありません。
にもかかわらず、
この石は、生々しく熱い
……そんな風にイメージしてしまうのです。
(2004年10月6日、ブログ掲載)




 

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