アフガニスタン産 フローライト

透ける青





 光を包む青

アフガニスタンのブルーフローライトです。
青いフローライトといえば、フランス、スペイン、アメリカのニュー・メキシコ州、モロッコのものが有名かと思いますが、アフガニスタンのフローライトも美しいです。
ただ、私はアフガニスタン産で結晶の形をしているフローライトを見たことがありません。

ターコイズの青は、わずかに緑みを帯びた青。
空の青のようであり、海の青のようでもある、不透明で強い青。

それに対してこちらのフローライトの青は、やはりどこか緑みを帯びているようでありながら、空というよりは海の青。
光に透けて輝くけれど、光の影響を受けて表情を変える青。

まるで、海の一部を切り取ってきたようです。
そういえば、水晶の発色については、シトリンとアメシストが鉄、スモーキーやモリオンがアルミニウム……というように、いくらか研究されていますが、

水晶以上に色彩豊かなフローライトの発色について、どの色が何の影響によるものであるという話を聞いたことがないかも……。
考えてみると意外です。


(2005年1月22日、ブログ掲載)


 

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