かわいく撮れない ローズクォーツの丸玉です。直径2センチちょっと。クラックはあちこち入っていますが、透明感はなかなかです。 ローズクォーツのビーズの中には、ローズカルセドニーをローズクォーツと称して売っている場合があると聞きましたが、この透明感とクラックの具合を覚えておけば、ある程度見極めが付くとおもいます。 産地は……この透明感でスターが出ることを考えると、マダガスカル……といいたくなりますが、たしかこの石を買ったのは、ブラジルの石ばかりを扱っているお店。 ……ということは、ブラジル産? ふんわり柔らかな、しかしクォーツらしい凛としたところを持つ透明度の高いローズクォーツは、写真に撮るのが苦手な石。 今回の写真も、実は苦心の作なのです。 この石をかわいくきれいに、雰囲気良く撮っておられる方を尊敬します。 それとも「KUROさんがローズクォーツって珍しい」といわれるくらいなので、実は私とローズクォーツは相性が悪いのか、それともローズクォーツへの「愛」が足りないのか。 さらにスターローズクォーツでもあるところの「スター」をとるのは一苦労。 一応かなりくっきりスターが出るんですけどねえ……。 2006年12月3日、ブログ掲載 |
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