産地不明 ドルフィン・クォーツ

g/18円狂想曲・その4




 これも、ドルフィン?

実は、まだあります、グラム18円シリーズ♪
友人と石や巡りをしていて、ふと見かけた石屋さんの箱の中から「掘り出した」水晶です。このとき探していたのが「お箸ダブル」
つまり、ほぼ同じ大きさのDT(両錐)がお箸のようにくっついた石だったので、選んだ石は、すべてくっつき系。
写真の石は、長さがやはり4センチほど、そこにほぼ半分の長さの結晶がくっついています。
見ておわかりのように、双方共にDT。

大きめ結晶に小さな結晶が寄り添うようにくっついているもの……(くっついている小結晶がDTであること、双方ともDTであることなど、細かな条件には諸説あり)……ということは、これもおそらく「ドルフィン・クリスタル」
ちょっぴり成長した親子石というかんじでしょうか。

 
ニューエイジとイルカ

ところで、なぜ、突然水晶でドルフィンなのかと不思議に思っていたら、何のことはない、イルカはニューエイジの世界では人気の生き物だったのです。
曰く、イルカは賢く陽気で、波の中で幸せそうに戯れ、難船した水夫を守るなど、「愛に満ちあふれた」行動を見せる。心の奥に陽気さと愛を持つ彼らは、高度に発展した精神的な存在であり、「イルカは私たちの心のドアを開いて、私たちの魂に深く達します」……と。
ニューエイジでなくても、イルカと過ごすことで情緒的な癒しを得ようとする、ドルフィン・セラピーなどは、実際に行われています。

その一方で、イルカという生き物は、仲間と争いもすれば、殺し合うことも、子殺しの実例すらあるのだそうです。
「ほとんどの動物と違って、イルカは食物の必要性と無関係な殺害の衝動を持つようである。」
……とさえ言われます。

 
神聖視すること、イメージを広げること

「高度に精神的な生き物なんて、ウソだよ」と言うつもりはありません。
しかし、人に都合のよい面だけを見て「だからイルカはすばらしい!」と、むやみやたらにイルカを神聖視するのもどうでしょうか。

さらに言うなら、イルカをイメージ的に神聖視することと、イルカを見て何かを感じ、そこから考えを深めていくこととは厳密に違うだろうとも考えています。
イルカに、凶暴な野生動物としての一面があるとしても、同時に彼らが人なつこく、異種である人間に友好的な態度を見せてくれ、それによってわれわれ人間が楽しみ、幸福な気分になります。
そのようなイルカを見て、対立よりも融和を、心を開くということの可能性を感じて、それをよりよく活かしていくことができるなら、それは、イルカのすばらしさと言えるかも……。

あら、水晶とは関係ない話になっちゃいました。

2007年2月25日、ブログ掲載
写真および文章の無断転載・転用はご遠慮下さい。推測・個人的意見が混じっています。


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