ブラジル産 ファントム水晶

生ファントム2号




 「生ファントム」=未研磨ファントム

生ファントム2号です。 生ファントムとは、未研磨のファントムという意味のKURO造語です。

水晶の内部の表情であるファントムは、よりくっきり見せるため、結晶表面が磨かれていることが多いです。 私は未加工原石派ですが、ファントムで磨きだと「まあ、仕方がないか……」と、つい規制緩和(笑)。
でも、磨いてなくて、ファントムくっきりで、しかも、色つきファントム、かたちもおもしろいとなったら言うことなし!

写真の石は高さ6センチのほどよいサイズで、透明感は十分。
ガーデンファントムの範疇に入れたいような、かっちり存在感あるファントムで、クリーム色からほんのり緑がかっているところもあります。
全体の形は、三本の結晶がぎゅっと束になったような、磨くのはちょっとしんどそうな、複雑なかたち。 そのせいで、ファントムが何重にも屈折して見えているようですが、実は、ファントムも複雑な三連山。 複雑な面のために、肉眼でも全体像をとらえるのは困難で、いつもぐるぐるひねくり回して見ています。

透明な水晶の中に封じ込められて、見えているのに手は届かず、見えているのに、全体を見ることがかなわない、ちょっと神秘的なファントムです。
そんなところも生ファントム1号とそっくり。

2007年4月26日、ブログ掲載
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