アメリカ ニューメキシコ産 マグネタイト・パイライト

”メンブレス・ゴールド”


※画像ではユタ州・ヒーラーズゴールドとなっていますが、
正確にはニューメキシコ州産のメンブレス・ゴールドであることがわかりました。


 地味

今回の石は、ごらんの通りの地味〜な石。
しかし、名前……というか、クリスタルヒーリングの分野(たぶん)で付けられた名前は、外見に反してかなり気合いが入っています。

人呼んで「ヒーラーズ・ゴールド」。
※同じ成分ですが、産地によりメンブレス・ゴールドと呼ばれています。

癒し手の黄金とは、名前だけでもなんだかすごそうです。
海外サイトに出かけていって、ヤフー翻訳「様」にお世話になりつつ、(あやしげな日本語に訳されますが、様と付けたいほどお世話になってます)その効能書きを調べてみたところ……
「地球のエネルギーとつながり、エネルギーのバランスをとる。
自分自身のエネルギーを減らすことなく、他の治癒を行うことができる。
生命力、創造性、明快さ、スタミナ、忍耐力などを高める……」
(↑正しく訳せていないかも) ……だそうです。

 
成分に意味はあるか?

さて、見かけは、ややつや消し状の黒い地に金色の粒が散っている、「黄金」というにはシブい見かけのこの石が、鉱物としては何なのかというと、マグネタイト(磁鉄鉱)にパイライト(黄鉄鉱)が混じったもの。
パイライトが多い部分は、それなりに華やかに見えるものの、 他の、色鮮やかだったり光に透ける鉱物に比べれば、断然地味。
ふと気になってさらに調べてみました。
マグネタイトとパイライトそれぞれでは、どんな効能があるとされているか。

マグネタイトは……
チャクラを一直線に並べる(?)。
瞑想の深め、グラウンディングの力を持つ。
持久力と洞察力を高め、展望する力を助ける。
……よくわかりませんが、こんなところらしいです。
次、パイライト
インナーチャイルドとうまく融和し、ハートを地球に対して開く。
自分自身と地球を光でつなぎ、心と体を光で満たす……らしいです。

一般的パワーストーンの意味合いだと、金運アップと説明しているのが多いです。
キンキラしているから金運……? これはこれでわかりやすいんですが。

要するに双方とも地球のパワーにつながって、心身をパワーアップしてくれる石であるようで、それが一つになって、さらに効能アップ……と考えると、なんだかわかるような気がするヒーラーズゴールドです。

 
実は野次馬根性で

さて、この石数年前に買ったもの。タンブルで、ちょっと高めの数百円でしたっけ。
当時「メンブレス・ゴールド」という名前で売られていて、私の周りでは、ちょっと話題になった石でした。
(※その後正確にはユタ州産のヒーラーズゴールドではなくニューメキシコ産のメンブレス・ゴールドであることがわかりました。同じマグネタイト・パイライトですが、ネイティブ・アメリカンのメンブレス族の土地で採れたのでメンブレス・ゴールドだそうです)
かくいう私も「そんなにスゴイ石か」という野次馬根性で買ってしまいました。

「メンブレス」という言葉の綴りも意味もわかりませんが、『地味な見かけの割りにスゴイよ』
……というような評判だったのです。
ヒーラーズゴールドという呼び方を知ったのは、比較的最近です。

 
名前が違うと人気も違う?

ところで、ちょっと耳にいたいこんな出来事があります。
ヒーラーズゴールドは、鉱物として言えば「マグネタイト・パイライト」
私がタンブルを買ったのと似たような時期に、(つまり、この石が話題になっていた時期に)、鉱物店ではなくて、どちらかというとヒーリング系の別のお店が「マグネタイト・パイライト」という名前で丸玉を置きました。
言うまでもなく、これはメンブレス・ゴールド(ヒーラーズ・ゴールド)の丸玉です。
しかし……、タンブルに対して丸玉という大きさや値段の差もあったかもしれませんが、その丸玉はかなりの間売れませんでした。(まだあったりして)

メンブレスゴールド(ヒーラーズ・ゴールド)のタンブルを売っていたお店と、丸玉を売っていたお店の客層は、かなり似通っていました。
では、皆さんその丸玉からはパワーを感じなかったのか。
それとも、名前がメンブレス・ゴールドではなかったから、気がつかなかったのか。
野次馬でタンブルを買った私に言えた義理ではありませんが、ネーミングが持つ力は絶大です。ある意味言霊の威力かもしれません。

私の場合、自分が「感じない」タイプだとわかっているので、この石を買ったのは興味本位。
「すごいパワーがある石」だから買ったのではなくて、「みんなが騒いでいるのはどんな理由だ?」という興味です。
その後は、いかにも岩っぽい質感を写真に撮ってみたり、完全不透明濃色石を、如何に撮影するかの練習台になっています。

では、あのとき買われていった、他のタンブルたちは、今、どうしていることでしょう。

2007年7月1日、ブログ掲載
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