オーストラリア産 スモーキー・クォーツ


モララ




珍しや、オーストラリア産

オーストラリア産のスモーキー・クォーツです。
オーストラリアと言えば、オパール。
ちょっと変わったところではセブラ・ストーンとか。瑪瑙もあるようです。

しかし、意外に水晶の話は聞きません。(今のところ)
そんな中での貴重なオーストラリア産。
ちょっとエレスチャル風味のごつごつした形のころんとした両錐(DT)で、スモーキーといっても全体が茶色いのではなくて、まだらに色づいている感じです。

ハーキマー・ダイヤモンドと同じように母岩のすきまで成長するために、ころんとした形になるのではないかという説明を見かけましたが、私が手に入れたこの水晶は、立派にセプター。
ハーキマーでセプターというのは見たことがないように思うので、ハーキマーとそっくり同じ環境下ということはないのではないでしょうか。

さて、このずんぐりころりん、まだらスモーキーは、最近「モララ・クォーツ」という名前でみかけました。

なぜにモララ。いったいどういう意味?
モララについての説明がなかったので、思わず追跡調査(笑)
結果、産地名であることがわかりました。
詳しく言えば、オーストラリアのビクトリア州、モララ産の水晶というわけです。
国産で言えば、山梨県の乙女鉱山産の水晶だから「乙女水晶」と呼ぶのと同じですね。

カタカナ名にご注意

わかってしまえば、なぁ〜んだ、ですが、ことカタカナで名前が付くと、意味ありげに思えてしまうのは困ったところです。

レムリアンシードや、アイス・クリスタル、エレスチャル、スーパーセブン。
なにやらすごいパワーがあるそうな水晶には、カタカナの名称がくっついているのですから、しかたがありません。
でも、名前が付いていることが特別である証かと言えばそうではないので、一応、その名前の由来がなんなのか、気を付けておかなければなりません。

ヒーラーが、インスピレーションで付けた名前なのか、モララのように産地名か。鉱山名か。
水晶そのものの形状を表現しているのか。

別にそんなことどうでもいいと思われるかもしれませんが、隕石を探しに行って、隕石の代わりに見つけた晶洞に「メテオ・ポケット」と名付けたら、メテオポケットが「隕石ポケット」になり、隕石クレーターになり、挙げ句の果てにクレーターのない産地なのに隕石クレーターの底から発見された不思議な水晶にされたりします。

「おっ、初めて聞く名前!」と
飛びつく前に、ちょっと待て。
名前の由来を確認、右左。


最近、私は肝に銘じております。

2007年7月26日、ブログ掲載
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