産地不明 パープル・ストーン

謎の紫石




これって何石だろう?

……パープル・ストーンと言うそうです。
見た目、そのまんまですが。

ひとつ、お断りしておかなければならないのは、この写真のパープル・ストーンは、変わり種だということ。
お店で売られていた「パープル・ストーン」はこんな石でした。(写真右側の石)


左が上の写真の石。右が一緒に売られていたパープルストーン。
不透明で、暗めの紫色〜クリーム色が混ざった石。
見た目あまりきれいには見えない中で、一つだけ透明感のある石がありました。

「あ〜、アメジストが混ざってる」
と、「戻そう」として、あれ?
そのときあったアメジストのタンブルは、もっと色が濃くて、写真のタンブルと違った感じでした。
しかもよく見ると、水晶にはあり得ないしま模様系の色むら。
ファントムならわかりますが、水晶ではこんな模様にならないでしょう。

では瑪瑙?
瑪瑙で天然の紫は、あまりないと思いますし、染めたものならもっと派手な色になりそうです。
同じ時に一緒にあったアゲートとはやはり色が違います。

一緒にあった渋め「パープル・ストーン」と、果たして同じ石なのかすらわからない、謎の石。

「パープルストーン」で検索すると、アクセサリーに加工された透明淡紫の石(本当に石かはわかりませんが)がヒットしてきます。
「purple stone」でもだいたい同じ。

そりゃ、紫の石ですから、パープルストーンですが、では、アメジストをパープルストーン、ラピスラズリをウルトラマリン・ストーンといって、それで済ませられますか。
タンブルと言えば、石好きさんがまず接する石の形のひとつでしょう。
タンブルに加工される石なんて、たいていおなじみの石……と侮るなかれ。
よく見ると、謎な名前、謎の石いろいろあります。


2007年8月12日、ブログ掲載
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