とんがり1号 実はこの石、ラベルが付いていなくて、あとでお店の人に産地を教えていただいたのですが、「あの黄色いのはガネーシュヒマール、緑のは『Sanksuausafa』」だと言うのです。 ところが、この方からいただいた緑の水晶は2つ。 この石は、形からしてガネーシュ・ヒマール産だと思うのですが、もしかしたら『Sanksuausafa』かもしれません。この地名、チベットのものらしいのですが、何と読むのか、どこにあるのか、はたまた綴りが正しいのかも謎。さてはここかと心当たりの方がおられましたら、ご一報下さいませ。 写真はひとつの石の三面図風に合成してみました。 昨日のトンガリ水晶たちが、根本の方にやや丸みを持っていたのに対し、こちらはどこをとってもビシバシとまっすぐ。後輩とんがり水晶よりも急角度のとがり具合です。 芯は透明なようですが、表面から中くらいまでは緑泥たっぷり……よりも水晶をつなぎに緑泥を固めた感じ。 当時、ヒマラヤ水晶ビギナーだったのに、黄色いヒマラヤ水晶を見せてもらったあとでこの石を見せられ、「こ、これもいいですね〜!」と、とびついてしまいました。 たぶん、他ならぬその瞬間に、『緑泥たっぷりとんがり水晶好き』が決定されたのだと思います。 (2005年7月12日、ブログ掲載) |
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