球体という形 ルチルびっしりスフィアです。 大きさも昨日の丸玉と同じ、直径約3.5センチ。 金色……それも金属光沢の金色というよりは、黄金の稲穂、あるいは金色の海のような小麦のような金色。 このような丸玉でも、写真を撮るには難物です。 実はカメラのレンズが写り込んでいるのですけれど、バレているでしょうか? 丸玉という形は、他のどんな形よりも贅沢で、シンプルで、豊かな形だと思います。 星の形は丸く、「生物圏」を表す言葉は「Biosphere」。 そのことを考えると、丸玉の形はさらに意味深く思われます。 球(丸玉)は、星と命の形代(かたしろ)。 そんな風に考えてみたくなります。 2005年12月2日、ブログ掲載 |
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