ロシア産 ラピス・ラズリ

青い冬の夜





初日から目をつけてました

2005年末の池袋ショーの最終戦利品です。
初日から目をつけ、会場を一周するたびに眺めていたロシアン・ラピス。
最終日のショー終了間際に、500円お安くゲットしました♪
ロシアン・ラピスは以前に一つ登場していますが、これは2つめ。
ひとつめのエッグに比べて大きく、ちょうどニワトリの卵大です。

色合いは、一つ目に比べて白いドロマイト(もしかしたらカルサイトかも)が多いです。
宝石としてのラピスラズリは、色が濃く、白い部分が少ないものほど質が高いと言われています。
その基準で見れば、決して質が高いラピスラズリというわけではないのですが、ラピスの青が白いドロマイトに映え、しかも白の中に散らばるラピスは、とても濃い青なのです。




青と白の魅力

白の中の瑠璃色の、何という鮮やかさ!

このエッグを見た人は、たいてい「磁器みたい」とおっしゃいます。
なるほど、青い絵付けが施された磁器のような感じですね。
もしも、濃い瑠璃色の部分だけであれば、色が濃すぎて、むしろ黒く見えてしまったことでしょう。
そこにさわやかに白い色合いが混じり、しかもその白がかなり多めであることで、この石は神秘的な青に輝きを加えることができたのだと思います。

実は、ラピスラズリという石は、私にとっては
さほど心惹かれない、いささか縁遠い石でした。
青い色は好きだし、その歴史には興味をそそられます。
ところが、いわゆるパワーストーンなどとして見かけるものは、色がいまいち。
逆に、質の高いものは、その質の高さ、つまり色が濃く均一な色合いのために、水晶などに比べて表情が乏しく思えてしまうのです。

しかし、ロシアのラピスは、産地がロシアと言うだけでなく、青と白のコントラストも鮮やかで、青にもの濃淡があって表情豊か。
宝石としての質は少ないのかもしれませんが、石好きとしては、なんとも魅力的。
おまけにロシアのエッグは形が良いのも魅力です。今度は磨いていない原石も欲しいかも。

2006年1月21日、ブログ掲載
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