かつては意味を気にしていたが ブラジル産です。 ポリッシュです。 ファントムです。 ファセットは「ダウ」です。 つまり、「シャーマン・ダウ」です。ポリッシュなので……たぶん。 我が家のシャーマン・ダウ2号です。 「石の意味」を気にしていた頃に探し出したもので、今ならば、「ファントムの美しさ」に軍配を挙げますが、そんな「目」で見ても、なかなかなんじゃないかと思います。 我が家のシャーマン・ダウ1号はこちら。 ファントムと石のフォルムのバランスは1号の方が上かもしれません。 しかし、「ファントム」という言葉の意味合いからすると、「幻影」具合は2号の方が上。 ファントムを形作る白いインクルージョンの密度はかろうじてファントムとわかる程度なのに、ちゃんとファントムが重なっているようすがわかる絶妙なバランスです。 もうちょっときめが細かいと、ファントムの綿がはっきりわかるんですが、これはこれで、いかにも「ファントム」。 ちょっと西日の光でチャレンジしたら、ファントムはくっきりで、しかも空気感のあるカットが撮れました。 石の影の方向から、例の斜め後ろの光であることが、おわかりいただけるでしょうか。 しかも、西日によって画面右からも若干光が入り込み、画面に広がりを出すことができたように思います。 2006年2月27日、ブログ掲載 |
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