最古参ファントム 我が家のファントムの中でも最古参、たぶん、一番最初に買ったファントムだと思います。 それも、石屋ではなく、服飾雑貨のお店で見つけたもの。 今思えば、2.5センチほどの大きさにしては高いかも、という値段でしたが、当時は、そんなことはわからず、「なんて真っ白でくっきりなファントム!」……と、一目惚れしたのでした。 こうして久しぶりに取り出して、じっくり見てみると、そのときの気持ちがよみがえります。 やっぱり、この真っ白なファントムはなかなかいいかも〜! 今見ると、「ホワイト・ガーデン・ファントム」とてもいいましょうか。 うっすらしたものもカウントすると、9段くらいのファントムが重なり、錐面は、ポリッシュなので正確なところはわかりませんが、もうちょっとでダウ。 一番下のちょこんと突き出たファントムがかわいいです。 おそらくさらに下に続いていたものが、途中でカットされてしまったのでしょう。産地は不明ですが、たぶんブラジル。 「雪のような白」でありながら、あたたかみを感じる柔らかさ。 石のまわりの空気感を写せた(……と思う)、ちょっと満足の一枚です。 (2006年4月23日、ブログ掲載) |
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