パキスタン産 ショール(黒トルマリン)

夜を抱く塔




鉄電気石・電気石

パキスタン、あるいはアフガニスタン産のショール(鉄電気石)です。
(追記:パキスタン産だと思われます)
ショール・トルマリンという表記も見かけますが、ショール=鉄電気石なので、ショール・トルマリンでは鉄電気石・電気石になってしまう……と思うので、ここではショールと表記します。

トルマリンといえば、豊かな色彩を誇る宝石鉱物です。
緑あり、青あり、ピンクあり。珍しいところでは黄色だってあります。
美しい色合いのトルマリンは、もちろんクラクラするほど魅力的……ですが、まっ黒不透明のショールも、なかなかどうして魅力的だと思うのです。

真っ黒つやつやがすてき

写真のショールは、まっ黒つやつや。太い結晶に細い結晶が寄り添うようにくっつき、
形はまるでトルマリンのカテドラル風。
写真に撮るには、このまっ黒さが災いして、どうにもきれいに写らなくて四苦八苦しましたが、
窓際で写真を撮ろうとすると、部屋の中に光の反射をまき散らし、目を楽しませてくれます。
この形とツヤツヤ加減が、私のハートをがっちりキャッチ。
見つけたときには、「まるで、夜の色だよねえ〜」と離せなくなってしまいました。

星の見えない漆黒の夜を、鋭い光の筋で閉じこめた夜の塔。
そんなイメージで撮った一枚です。

(2006年6月27日、ブログ掲載)
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