ちょっとくっつき パキスタンあるいは、アフガニスタン産です。 水晶にグリーン・トルマリンのミニクラスターがくっついています。 水晶の上にくっついているのではなくて、グリーン・トルマリンのミニクラスターの側面に、水晶の先っちょがくっついています。 つまり、水晶とトルマリンはかなりずれてくっついているのですが、双方を形よく映そうとすると上の写真の感じ。 すると……な〜んか見覚えあるぞ。この色、この姿。 ……大根です☆ 水晶好きの意地で とはいえ、水晶にトルマリン付、しかもトルマリンはクラスターで結晶の先端がちゃんとしています。さらに、写真には写っていませんが、トルマリンの根本はクリーム色で、密かにバイ・カラー。 これはポイント高し。 すきま系石好きとして、石の成分よりも、効能よりも見た目きれいな石、面白い石が好きですが、ちょっと鉱物系の観点から、同じような石が二つあったとすれば、結晶の先端(仲間内では「頭」といいます)が欠けたりせずにきちんとしているものに軍配を上げます。 特にトルマリンは欠けてしまっているものが多いので、あれもこれもそれもと目移りして、トルマリンの魔力に掴まらないように(笑) 「やっぱり頭(先端)がちゃんとしてないとね〜」 とでも言っていないとやばいんです。 さらに私は「やっぱ水晶付でしょう」と、水晶好きの意地をプラス。 そんなセレクトポイントが、この「大根」を選ばせました。 2006年9月8日、ブログ掲載 |
写真および文章の無断転載・転用はご遠慮下さい。推測・個人的意見が混じっています。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||