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中国産 レッド・アメジストファントム

熱を秘めた輝き




実は3つめ

中国産です。
こちらとかこちらも同じような産地の水晶であると思われます。
共通点は、
◇比較的柱面の短い結晶が多いこと
◇ごちゃっと固まったクラスターが多いこと(分離単晶にしにくそう)
◇エピドートが付着すること

そのほか、ヘマタイトで赤くなっているものや斑点状のヘマタイトを内包するもの(ファントムもあり)アメシストがファントム状に入るものがあります。

実は、2005年6月の新宿ショーで、ひとつはDTのクラスターで色と形のまとまりが良いものと、エピドート中からヘマタイトで真っ赤になった水晶が顔を出した迫力あるクラスターを見かけ、「これはすばらしい!」とうなったものの、財布の中身と相容れず、手に入れることができませんでした。
それ以来、手頃な大きさで美しい石を……と探して見ましたが、帯に短し、たすきに長し。

今度はゲット!

そして一年後、2006年の新宿ショーで出会ったのが写真の石。
見たこともないほど照りが良くてつやつや。
ダメージもほとんどなし。
その色合いたるや、ご覧の通り。
アメシストの上をヘマタイトがコーティングして赤く染め、その上を透明度抜群の透明な水晶が覆っているのです。
レッド・アメシストの上に透明な水晶が被さっているというのが、一番的を射た表現かもしれません。

唯一の欠点は大きさ。
なるべく「掌サイズ希望」なのですが、この石のサイズは、手のひらは手のひらでも、掌+指。
つまり片方の手いっぱいの大きさなのです。
でも……、この色、この輝き。
見つけたのが初日だったので、思わずゲット。
ただし付いてきたラベルは「方解石」……違います。間違ってます(泣)。

大混雑の会場で、事前予告もないのになぜか混乱もなく遭遇した顔なじみの石好きさんとのオフ会で見ていただいたところ、「胸から顔にかけてがほわっと暖かくなる」石なのだそうです。
確かに、単にきれいというよりも、言うに言われぬ迫力を感じる石です。

2006年9月19日、ブログ掲載


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