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地球のかけらを身につける・8




ヒマラヤ水晶のビーズ

ガネーシュ・ヒマール産のビーズで、ブレスレットをつくってみました。
ビーズが比較的大粒なので、一粒だけワンポイントに使ったシンプル・ブレス。
男性でも違和感なく使える……というか、ほとんどメンズ仕様だったりして。

片方の端を輪にして、もう片方のココナッツボタンに引っかける方式なので、着脱も簡単です。
合わせたヘンプは青……というか、ワイルドなインディコ・ブルー。
シルバールチルが映えるようにと選んだ色です。

おまけに色だけでなく使ったヘンプそのものもかなりワイルド。
フェアトレードの商品で、バングラディシュの女性が手で縒ったものだそうです。
そのためか、太かったり細かったり、繊維の継ぎ目が結びこぶになっていたりと、かなり大胆。
手芸店で売っているしなやかなヘンプに比べると、「植物」であったころの記憶を色濃く残しているかのような感触です。

それに加えてバングラディシュの女性の手指の強さなのでしょうか、かなり縒りが強く、ところどころが縒りが強すぎてこぶになっているほど。
それがさらにこの素材をワイルドなものにしています。
一度など、結び目を締めるために引っ張ったら、細いところでぶつりと切れてしまい、結んでつなぎ合わせたのですが、さすがのワイルドさで、まったく目立ちません(笑)。

ヘンプの存在感

おかげでご覧の通りのメンズなブレスに仕上がりました。
ただし、私の手は大きめなのでけっこうなじんでいます。

おそろいでチョーカーをつくろうと思ったものの、正直、このヘンプはかなりごわごわで、首の回りだとちくちくしそう……。
そう思って手芸用の青いヘンプを取り出してみたのですが、一度このバングラディシュのヘンプを見てしまうと、色も浅く、あまりにも素直すぎ……いえ、存在感が希薄
ヘンプと言えば天然素材の代表格ですが、こんなにも違うものかとちょっとびっくりです。
同じルチルビーズを使うのだからやはりおそろいにするために、同じヘンプでつくることにしました。
※その後いろいろネパール産ヒマラヤ水晶を見た結果、これはネパール産ビーズではない可能性が高いと思うようになりました。

裏技

さて、ヘンプと石のビーズでアクセサリをつくろうと思った方や、最近WEBショップでよく見かける「マクラメ・ブレス」を自作しようとした方には、おわかりいただけるかと思いますが、天然石ビーズの孔は小さく、テグスや糸なら大丈夫でもヘンプやワックスコード(マクラメブレスに使われるひも)は通らなくて、なかなか使うことができません。
実は今回のビーズも、ヘンプが通らなかったのですが、ある方法でクリアしました。
ビーズにヘンプを通すのではなく、ビーズに通した糸で縛ってしまうのです。

この方法であれば、糸さえ通れば使うヘンプの本数に関係なくビーズが使えます。
おかげでヘンプの本数を増やして、太めのブレスにできました。

マクラメブレスのように複数のビーズを使う場合もこの方法をアレンジすれば利用できると思います。
おまけに、ビーズの中を通るのは糸だけなので、ひもの色が透けて見えることもありません。
興味のある方はお試しあれ。


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