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地球のかけらを身につける・8




おそろいチョーカー

ブレスとおそろいでチョーカーも作ってみました。ビーズもブレスと同じ大きさのシルバールチル入り。
長さはえりもとがつまりぎみのTシャツの襟のラインくらいでしょうか。
さっそくつけてみましたが、やはりつけた最初はちくちくしたものの、しだいに慣れたのか、しばらくしたらさほど気にならなくなりました。使っていればそのうちもう少し柔らかくなるでしょう。

それよりも、やはりチョーカーともなると長さを編まなければならないので、指が痛かった……!
さすが、ワイルドなヘンプです。
でも、潔くビーズを一粒に絞ったデザインは意外にカワイイかも……。

ビーズの原石は

おそらくこのビーズは、このような石から削り出されたものと思われます。


写真の石は、小指の先ほどの大きさなので、ビーズにした原石はもっと大きかったはず。
シルバールチルたっぷりの大きなポイント……! それはそれで見たかったかも。(石英状だったのかもしれませんが)
ビーズひとつぶデザインに味を占めたので、さらにつくってみました。


ヘンプの種類が違うと

ルチルビーズより一回り小さい緑泥入りのビーズに、手芸用ヘンプの「ウォールナット」という色を合わせました。
ヘンプの本数も編み方もワイルド・ヘンプと同じなのに、この太さの差。
ビーズも小さく、アームの部分も細いので、重ね付けもできそうです。

このビーズ、小さくて丸くても、やはりヒマラヤ!
同じくらいの大きさの水晶ビーズと比べても透明感が違うように感じるのは、ヒマラヤ好きのこころがなせる技でしょうか。
それとも緑泥が入っているせいで、その対比で透明度が高く見えるのでしょうか。

普通の(インクルージョンなしの)水晶ビーズは光を反射して「きらめいて」見えるのに、このビーズは光さえも透してしまって、まるで水のよう。
選びに選んだ甲斐がありました!



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