ガーデン? ファントム? 「ミルフィーユ・ガーデン」あるいは「パイ皮ガーデン」をKURO造語に入れてしまおうかと考えている今日この頃。
この名前がすべてを物語る、薄い層がパイ皮のように何層似も重なったガーデン水晶です。 これをファントムと言うべきかは、かなり微妙。 パイ皮状ガーデンのシルエットが結晶の形になっているかというとそうでもなく、では、たまたま積み重なってそうなったかというと、それにしてはシャープな感じ。 どちらかというと、いくつかの結晶がくっついたそのすきまにパイ皮ガーデンができている感じです。 それはそれで、どうやってできたのかが不思議ではありますが……。 この真っ白がいったい何によるものなのか。 どうして層状になっているのか。 いったいこれはファントムなのか、違うのか。 2センチほどの小さい石なので、気を付けていないと見逃してしまいますが、実は不思議がてんこ盛り。 ダブル・レッドファントムと同じくらいの大きさなので、見た目ちょっとおめでたい、紅白コンビです。 2007年7月11日、ブログ掲載 |
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