産地不明 フローライト

立体構造





フローライト? カルサイト?

我が家のフローライトの中では古参のフローライトです。
なんてったって、これがフローライトなのか、カルサイトなのか見分けがつかなかった頃の石なのです(笑)。……というのも、この石、鉱物表本っぽく、ふたのない紙の箱入りで売られていたのに、石の名前さえ付いていなかったのです。
当然のことながら、産地も不明です。

えー、石の「重箱すみつつき」をやっちゃう今の私の目で見ますと、メキシコかスペイン。(似たのを見たような気がするから)
売っていたお店の様子も考えに入れてメキシコに1票プラス、……というところでしょうか。

ところで、フローライトかカルサイトか、わからない状態で買ったにもかかわらず、この石はちょっと面白いです。

立方体? 八面体?

フローライトの結晶と言えば、ご存じ立方体がベース。
まれにピラミッドを上下にくっつけたような八面体の結晶になります。
しかるにこの石は、そのいずれでもないように見えます。
どうやら、立方体と八面体が合わさったような形であるように思われます。

色合いは、ご覧の通りのほぼ透明。
表面がちょっぴり磨りガラス状なので、ガラスのようなというわけにはいきません。
中にはなにやらもこもこ内包されているように見えるのですが、これは正体不明。
透明なだけに、光源の色によって表情を変えるおもしろさ。
中のモコモコが透けて見えるユニークさ。
今でもお気に入りの石の一つなのですが、結晶が立体的にくっつきあっているので、なかなかピントが合わないのが悩みの種。

今回の写真に行き着くまでには、富士山のごときピンぼけ写真の山が築かれているのです……。
うーん、もうちょっときれいに写してあげたい……。


2006年1月16日、ブログ掲載
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