ロシア産 ビッグ・クラスター

大きさの魅力




我が家の石ルール

えー、ちょっと久しぶりに口にします、我が家の石ルール。
石は手のひらサイズ以下(希望)
(希望)とついているのは、あやうくオーバーしそうな石がいくつかあるからですが、あくまでも基本は手のひらサイズ。しかも、いわゆる「掌」。
軽く指を曲げて、ふんわり包み込めるくらいの大きさがベストです。
まあ、掌+指でむりやり「手のひらサイズ!」と言っている石もあるんですけれど。

なぜ、このサイズがベストかと言いますと、
コンパクトに収納できる(これはけっこう重要)
●写真を撮るときに角度が調節しやすい

そして何より
手のひらに載せて眺めるのにちょうどいい
●グレードが高くても値段がお手頃なのがある

……からです。

写真も、たいていはかなりのアップ、時には根性マクロで大アップで撮るので、私にとっては、小ささはさほど障害にはなりません。
……が。この石は、大きさが魅力でした……。




大きくて正解!

我が家で底面積が最大のクラスターです。大きさとディティールはこんな感じ。
掌+指の「むりやり手のひらサイズ」!
重さは一回り小さい黄鉄鉱付尾太産クラスターに譲りますが、底面積は最大です。これ以上大きいクラスターはさすがにやばい。

光の加減で色づいて写っていますが、実物はほぼ白。
キャンドルクォーツというか、松ぼっくりというか、最近ルーマニア産でちょくちょく見かけるタイプの水晶です。
ただし、産地はロシア。
鉱山名しかわからないのですが、調べたところではおそらくダルネゴルスク。
何十年か前の標本だそうです。
ほとんどダメージがなく、この大きさの標本は、今ではちょっと無理なのでしょうか。

まるで雪の大地からわき上がって群れ咲く氷の花のようなクラスターです。
この「松ぼっくり」タイプの結晶に弱いのにそれがクラスターに!
こればかりは、そのまま小さくなってしまっては、魅力的なディティールを楽しむことができません。
少々収納場所に困ろうが、財布が涼しくなろうが、(それでも頭にもう一桁付いていてもおかしくない値段でしたが)、この石はこの大きさで正解です。

石の輝きと、大きさと、重さ、そして目の前の存在感。

「石は手のひらサイズ以下!」……といいながら、この石を見るときはしばしルールを忘れることにしています。
でも、なるべく小さいのを探します。


(2005年12月12日、ブログ掲載)
写真および文章の無断転載・転用はご遠慮下さい。推測・個人的意見が混じっています。


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