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石の世界・1  (No.2)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。

青い夢のかけら
ダルネゴルスク産ソロバン型水晶の半分欠けた部分をアップで。
ホワイトバランスの調整ミスなのだけれど、あまりに美しい青なのでそのまま……。
未来都市 1
メキシコ産フローライトの結晶をアップで。
半透明なブロックが積み重なった未来都市のイメージが広がる。
宇宙(そら)の卵
おそらくタールと思われる黒いインクルージョンの入った中国産DT水晶をLEDと懐中電灯で照らしたら……
石の中に宇宙がある!
マザー・アース
緑と青が混じった一見普通のフローライトが、光をあてたとたんに「地球」に。不思議……。
光の音 
これもダルネゴルスクの緑水晶。細く降り注いだ月光が結晶になったら、こんな感じではないかと思う。
霞の塔
レムリアンシードを下からライトアップ。
石全体が桜霞のように輝いてきれい。
星の炎 4
フローライトの丸玉のクラックをアップで。
炎というよりオーロラ、あるいは星雲……石の中のホログラム。
悠久の記憶
ダルネゴルスク産の緑水晶の表面をアップで。
古代のメッセージを刻みつけたモニュメントのように見える。
永遠にとどかない頂
4センチほどのアメシストの中のくっきりファントム。
ファントムというより、中にもう一つの結晶があるようにも見える。

ブラジル産ヘマタイト入り水晶。
丸いヘマタイトの薄片がレピドクロサイトに縁取られて、日食の太陽のように浮かび上がった一枚。


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