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石の世界・1  (No.4)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。

太古の海の記憶
クローライト入りのガネーシュヒマール産ヒマラヤ。
インクルージョンが、まるで水底のよう。
ヒマラヤ山脈が太古は海の底だったという記憶を、この石は持っているのかもしれない。
黄昏のとばり
西日で透けたブラジル産スモーキー・クォーツ。
全く石らしくない写真だけど、何故か気に入っている一枚。
モルダウの星
モルダバイトを光に透かしてみたら、まるで命あるかのような緑。
静謐 2
ブラジル産クリア水晶
光を反射させた水晶の表面をあえて撮ったら、こんな鋼のような色に。
ともしび
ブラジル産。
水晶の上に花びらかうろこのようなカルサイトの結晶が。光をあてると、ろうそくの光のように柔らかく懐かしく輝きました。
希望
小さなインド産ヒマラヤのクラスター。
そろって光の方を向いているようで、ちょっといじらしい感じです。
石の中の聖域
ブラジル産エレスチャルのスモーキーとアメシストが混じった石の中をルーペでのぞき込んでみたら……。まるで何かの祭壇のよう。
アウラ
フローライトのみずみずしくて繊細な色が流れるさまは、まるでオーロラ。
輝く星
ハーキマーを星にたとえている本を読んだせい? これは夜空から落ちた星のかけら。
豊饒の黄金
インド産ヒマラヤ水晶。
「夜明けを……」と同じヒマラヤ。この石は、なぜかふわりと輝くように写る。透きとおるような金色が幻想的。
細胞
ブラジル産エレスチャル
アメシスト・エレスチャルのアップ。まるで生き物のようなみずみずしさと生々しさ。いのちのかたちを見た不思議。
星辰の剣
ブラジル産レーザークォーツ。
ちょうど鉛筆のような形、太さ。あまりの細長さと透明感に一目惚れ。光を反射すると日本刀のよう。


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