石の世界・6 (No3)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。
光の檻 ヒマラヤ・タビー。うすい石の中に閉じこめられた光。まるで奥が見えない夜。 |
風の波紋 シャーマンダウ。透明な石の中に整然と重なるファントムは、見えない風の波紋のよう。 |
月の砂漠 4 リビアン・グラス。満月色の砂漠がどこまでも広がる。空に星はなくとも、砂のひとつぶひとつぶが月の光を放つ。 |
星の指先 エレスチャル。ほとんど透明な石なのに、これほどまでに光に染まるのが不思議。輝いて、何を指し示すのか。 |
星の言葉 6 ダルネゴルスク産ソロバン型水晶。小さな石がころころ転がって、角度を変えるたびに違う言葉を話す。耳を澄ませば、それは歌のように聞こえるのかも。 |
孤高の座 メンブレスゴールド。 王座は孤高の座。敵に背を向けてはならず、臣に侮られてはならず、 何より己に負けてはならず。 尽きることのない敬意と畏敬を捧げられ、慕われれば慕われるほど、 孤独を重ねゆく高みの座。 |
夜の姿 ヒマラヤ・タビー。レリーフ状の模様を、コントラストをきつくすることでさらに浮かび上がらせた。これも、光が見せる石の表情。 |
夢に沈む カヤナイト。この青は、海の中の、深海へと続く青。青を重ね、重ねかさねて夢の底へと沈んでいく。 |
ベリンモン 1 フローライト。透明なフローライトの結晶を黄色っぽ光と青白い光で染め分け。名前は萩尾望都の「海のアリア」より。感応音楽を奏でる波動生命体の名前。 |
ベリンモン 2 フローライト。ベリンモンは結晶に宿る波動生命体で、特定の人物のテレパシーに答えて音楽を奏でる。ベリンモンではないけれど、この石は、光を奏でている。 |
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