石の世界・6 (No6)
カメラを構えて石に接近していくと、思わぬ世界が見えてくる……。
石の世界の右も左もわからなかったKUROが、カメラを片手に乗り込んだ
石の世界の写真記録。どうぞご覧下さい。
暁の星 「大地の龍の形」 モロッコ産水晶。 全体の形はこんな感じ。大地の中で眠っていた龍が、溶岩をまとったまま動き出した……そんなイメージが浮かんだ。 |
暁の星 「空への言葉」 モロッコ産水晶。酸化鉄の付着していない先端部分が白く輝きを放つ。まるで空に言葉を送る灯台のよう。 |
暁の星 「異世界に浮かぶ島」 モロッコ産水晶。全体像の別方向。この石は、ローマ帝国時代に掘ったとされているマラカイトの坑道の壁面から採取されたものだとか。 |
暁の星 「星の岸辺」 モロッコ産水晶。影になった部分に輝くアズライト。異世界の海から岸辺に打ち上げられた虚空の星。 |
暁の星 「月光の谷」 モロッコ産水晶。このシリーズにすべて「暁の星」と付いているのは、そのうち独立したアルバムにまとめようと思っているから。何と総数は50枚を超えた。 |
夢の綴り 中国産フローライト。とても透明感のある結晶。淡い水色に紫のファントム。ところが光で照らしたら、暁のような紫に。 |
星の涙 フローライト。淡い緑のフローライトで、小さな立方体がドーム状になっている。その結晶のエッジだけを輝かせてみたら、夜空からしたたる光のしずくのよう。 |
虚空の道 パイライト入りフローライト(八面体)。ほとんど透明な結晶の中に微細なパイライトが輝く。永遠に浮かび続ける星くずの道。 |
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