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写真で石とお近づきになろう
「実はこんなふうに撮っている」
石写真舞台裏レポート

※ここは「実はデジカメがよくわかっていないKURO基準」で進めております。
デジカメに詳しい方には「何言ってるんだ今頃」と思われるかもしれませんが、ご容赦を。
間違っているところがあったら 掲示板ブログのメールフォームWEB拍手のメッセージ欄にてご指摘ください。
また、ネットショップの商品写真レベルの話ではないのでご注意を。


マクロ撮影機能編

石撮りにマクロ機能は必須

石撮りカメラで、一番問題になるのは、おそらくマクロ機能でしょう。
レンズ前5センチ程度のマクロ機能があれば、タンブル程度の石ならば十分大きく写せます。
……といっても、ピンとこないかもしれないので、実例を挙げましょう。


たとえば、この石(アマゾナイト)。
上の写真は、ほぼ実物大(ちょっぴり大きめに写っているかも)ですが、これをレンズ前5センチのマクロ機能(デジカメ2号)で撮るとこんな感じ。


デジカメの一番小さな撮影サイズ(640×480)でこんな感じですから、フォトショップなどの画像ソフトを使ってトリミング(画像の余計な部分を切り取る)すれば、画面いっぱいに見せることも可能。



レンズ前○センチの重要性

カメラの中には、レンズ前1センチ、3センチまで近づけるスーパーマクロ機能を備えたものもあるので、そのような機種を選べば、さらに大きく写せます。
しかし、あまり近づきすぎると、カメラの影が映り込んだり、レンズが石にコツンという危険性もあるので、お店で近づき具合を確かめるといいと思います。

ここで、レンズ前○センチの話ばかりしているには、わけがあります。
すでにデジカメをお持ちで、石を撮ったことがある方なら良くおわかりかと思うのですが、マクロ撮影機能では、カメラのズームが使えない機種がほとんどです。

カメラのスペックを見ていると、光学○倍、デジタル○倍……と倍率が書かれていますが、マクロ撮影は、このズームを働かせていない状態で機能します。ですから、画面に対して石をいかに大きく写せるかは、どれだけ(レンズ前何センチまで)近づいてピントが合わせられるか……にかかっているわけです。

さらに大きく撮るなら別レンズ

では、石撮りカメラでは、倍率は考えなくてもいいのかというと、そうではありません。
1センチくらいの小さい石や、石の一部をアップで写したいという場合は、別のレンズが必要になります。
このような場合に使うのが、「マクロコンバージョンレンズ」です。
このレンズを装着すると、ズームが使えます
レンズを付けただけでは、さほどマクロ機能がアップしたようには思えないのですが、ズームを働かせることによって、どんどん倍率アップ(その分ピント合わせは難しくなります)。
よって、高い倍率のカメラであればあるほど、超マクロ撮影できます。(それで何を写すかが問題ですが)

コンバージョンレンズには、そのカメラ専用に開発された純正のものと、別メーカーのものがあります。
純正のレンズは、サイズもぴったりで、できることなら純正レンズを選びたいところですが、純正レンズを持たないカメラもあったり、レンズがあっても高い……。
私の場合も、コンバージョンレンズは出ていてもマクロがなく、
あっても高いので、「レイノックス」というメーカーのコンバージョンレンズを使っています。


レイノックスのマクロコンバージョンレンズは、倍率によって3パターン出ていて、使っているのは中間タイプ。
こちらのサイトから、カメラ別に使えるレンズを検索できます。
このマクロコンバージョンレンズは、可動式のアダプターでデジカメに装着します。
写真の右側が、アダプターに装着したレンズ。
左側は、カメラに取り付けるアダプターですが、これを使わなくても取り付けられました。
FZ-20はレンズの直径が大きいので、ちょっとケラレ(画面の端に写らない部分が出ること)が出ます。
デジカメの機種によっては、このレンズが付けられない場合があります。
コンパクトサイズのカメラでは、その可能性が大きいかもしれません。
カメラのマクロ機能だけでは満足できない方は、あらかじめレイノックスなどの別売りレンズが使えるかどうか、確認しておいて下さい。

虫眼鏡だって使える!

すでにカメラを持っていて、残念ながら別売りレンズは付けられない……そんな場合は、虫眼鏡の出番。



100円ショップの虫眼鏡で十分です。
これを、カメラのレンズに
密着させて撮影します。
左手で虫眼鏡の柄を持って、右手でカメラ……じゃなくて、虫眼鏡ごとカメラを構える感じで密着させて使いましょう。この場合も、コンバージョンレンズと同じくズームが使えます。
コンパクトサイズのカメラで、レンズの直径が小さいものなら10倍のルーペを使って、超スーパーマクロにも挑戦できます。
別売りのコンバージョンレンズと違って、カメラに固定できないため、両手がふさがってしまうことになりますが、威力は相当なもの。カメラと一緒に虫眼鏡を構えるコツと、ピントの合わせ方さえマスターすれば、マクロ撮影も大丈夫です!
マクロ機能がない、あるいはレンズ前の距離が長いカメラにも使えます。もちろん、ズームを使うこともできます。
コンバージョンレンズ装着の場合と比べてみました。

1号(350万画素、レンズ前10センチ、光学3倍ズーム+10倍ルーペ)
で撮ったもの。
2号(500万画素、レンズ前10センチ、光学12倍ズーム+コンバージョン
レンズ)で撮ったもの。

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