君はわかるか、感じるか!?
そっくり博覧会
実は、こんな石でした〜。
画像の上にポインタを乗せると、何の石かがわかります。
いかがでしょう? 予想は当たりましたか?
簡易チャレンジとしてもご利用ください。
ブログや当サイトですでに紹介している石には、画像からリンクしています。(別窓で開きます)
写真および文章の無断転載・転用はご遠慮下さい。 |
各石の説明
まずは、意地悪な引っかけ問題も混じっていたことをお詫び申し上げます。
Q1〜Q3の設問のネタとした「アンダラ・クリスタル」「ネリーランド産ローズクォーツ」「アゼツライト」、きちんと入っております。
小さいものですが、「たぶん、アンダラ」「たぶんアゼツ」ではなくて出所のしっかりしたものを選びました。
1:アメジスト | ルースカット用の原石のようです。濃くて鮮やかな紫色。 |
2:ブルー・トパーズ | 淡い水色。たぶんお店の人によるとナチュラル・ブルーとのこと。ブラジル産 |
3:へリオドール | ほんのわずか黄緑がかったレモンイエロー。ブラジル産。 かけら状で、色合いも似ているので……アンダラそっくりさんとして登場願いました。 |
4:ピンク・フローライト | 薄い破片状だが、一部分に結晶面あり。パキスタン産 |
5:バイトウナイト | ゴールデン・ラブラドライトとも呼ばれることもある。ラブラドライトとよく似た成分の長石。 |
6:ピンク・ジラソル | ほとんど見かけないが、ピンクのジラソルもあるらしい。マダガスカル産 |
7:モルガナイト | フリーカットのモルガナイト・わずかにオレンジっぽいピーチ色。 |
8:ローズクォーツ | うっすらピンクで透明度高し。タンブル。 |
9:グリーン・アメジスト | さわやかなミントグリーン。黒背景で色がよく見えなくてごめんなさい……。 |
10:アメジスト | ラベンダー・アメジストとも呼ばれる淡いタイプ。 透明度が高い、カット用の原石らしいです。 |
11:リビアン・グラス | リビア砂漠で発見される淡黄色のテクタイト。 |
12:パキスタン産水晶 | ちょっぴりスモーキー。裏返すとぴかぴかの結晶面です。あえてスケルタルっぽい断面を撮ってアンダラそっくりさんに化けたつもり。 |
13:モルガナイト | 一番最初に買った破片状モルガナイト。 見た目ローズクォーツと区別が付かなさそうなのに、正解が多くてびっくり。 |
14:ネリーランド産 ローズクォーツ |
黒背景でごめんなさい……。ほんのりうっすらピンク。 ネリーランド産のローズクォーツは板状に割れるらしく、もしかして「メタ・クォーツ」ではないかと想像してます。 |
15:メタモルフォーゼス | ファースト・メタモだったタンブル。 |
16:モルダバイト | コレは見た目で一発。不動の正解率。 「モルダバイト・フラッシュ」と言われるくらい強烈なパワーがあると言われているそうなので入れてみたんですが……。 |
17:グリーン・ムーンストーン | はい、「長石」です。 |
18:オーロ・ベルディ | メタモが放射線+加熱でグリーン・ゴールドになったもの。変化の具合も淡いものから鮮やかなものまでさまざま。これはかなり鮮やかなタイプ。 ……アンダラでもこういう色ってありませんか? |
19:ピンク・メタモ | ちょっと濃いめのピンク・メタモ。ローズクォーツと比べると、ちょっとオパールっぽいふんわりにじむような輝き具合。 |
20:メタモルフォーゼス | 半透明カルピス色のぶっかきメタモ。 これもパワーがある石と言われているので入れてみました。 |
21:ジラソル | 見た目メタモと区別が付かないジラソル。 一応ジラソルはマダガスカル産、メタモはブラジル産。ジラソルはメタモのようには派手に変色しない……らしいです。 |
22:アフガニスタン・ローズ | 実物のネリーランド産のローズクォーツを手に取ってみて、アフガニスタン産ローズに似ているなあ……としみじみ。(見た目とか、メタっぽいところとか) 名前を伏せて見てもらったらどうなんだろうと……ごめんなさい引っかけ問題でした。 |
23:ローズ・クォーツ | マダガスカル産。ちょっとラベンダーがかっているような、変わった色あい。 |
24:サニディン | 玻璃長石と呼ばれる長石の一種。 |
25:Vidro na Terra | ブラジル産の人工ガラス。 Vidro na Terraの紹介のところで写真が出ています。あえて角度を変えて撮りました。 |
26:ジラソル | 見た目透明なのにジラソル。光を当てるとうっすら青い光が浮かぶ不思議な石。 ジラソルは「ブルーオパール・クォーツ」と呼ばれていることもあり、添えはこのタイプを指すのではないかと想像しています。 |
27:ウラン・ガラス | 不動の「人工ガラス票」を獲得しちゃいました……この色では無理ないですか。 人工ガラスですけれども、これはウラン・ガラス。紫外線で蛍光します。日光でもある程度蛍光します。 (ウランの量は極微量なので健康被害はありません) パワーストーン的にパワフルな石扱いされているようなので入れて見たんですが……。 |
28:レムリアンシード | 37のガラス玉との比較で入れてみました。 意外に正解率が高くてびっくりした石の一つ。 |
29:Vidro na Terra | ブラジル産の人工ガラス。 ごめんなさい……やるに事欠いてガラス4連打。 でも……きれいだと思うんですけどね。 私は、人工のガラスだとわかっていても好きです。 |
30:Vidro na Terra | |
31:Vidro na Terra | |
32:Vidro na Terra | |
33:“天然黒曜石” | “天然黒曜石”なんだそうです。中国産。実際のところは……? かなり色鮮やかで割れ口鋭い石。 「気になる」「パワーを感じる」というプラスイメージ票と「見ているとちょっと……」というマイナスイメージ票の両極端の票が目立った石。 |
34:ケブラ・リーザ | ちょっと変わった割れ方をするブラジル産水晶。 鉱夫さんたちがお守りにするらしいです。 |
35:メタモルフォーゼス | ……というかメタモからオーロベルディへの変化途中。メタモに放射線照射するとこのように真っ黒になり、これを加熱するとオーロ・ベルディになるんです。 |
36:黒曜石 | 国産・和田峠産黒曜石。オブシディアンです。 アンダラがオブシディアンのような石とされているので比較として。 |
37:ガラス | ガラス玉です。水晶との比較として。 |
38:ガラス | ロシア産のガラス玉。なんと内包物入り。 「Glass]と言われて買ったんですが、人工か天然かを確認しなかったのが心残り。 「Glass」と言われて人工だと思いこんだんですよねえ……。 |
39:ヒマラヤ水晶 | ガネーシュ・ヒマール産。大きめ原石から欠け落ちました……(汗)。パワーのある石の呼び声も高いガネーシュ・ヒマール。その実力やいかに? |
40:ヒマラヤ水晶 | どうやらインド産であるらしいかけら状水晶。 形がそっくりなのでアンダラの引っかけ要員として登場! |
41:アンダラ・クリスタル | 「クリア」とのことですが白い紙の上で見るとうっすらグリーン? 確かにアンダラです。アンダラ好きさんならきっとご存じのところで購入しました。ネリーランド・ローズも同じところで。 |
42:フローライト | 岐阜県産。ちゃんとフローライトらしい形をしているんですが、写真に撮ったらそっくりさんになってしまったので……。 |
43:ブルー・オブシディアン | 人工ガラス。鉱物ショップで買ったので、しっかり人工ガラスと明記されていました。 |
44:アンティーク・ガラス | パキスタン産で、一部わずかに銀化しています。 人工ガラスですが、Vidro na Terraよりも遙かに長い間地面に埋もれていたはず。 |
45:トパーズ | クリア・トパース。ブラジル産。 結晶の形をしてるんですが、破断面から撮影して、ちょっと化けていただきました。 |
46:アンティーク・ガラス | 44と同じくパキスタン産。ひび割れ、銀化し、かなりワイルドで個性的な形状になっています。 きれいというのとは違う、迫力で選んだもの。 人工ガラスでも「パワー」があるか。そのテストピースとして。 |
47:テクタイト | オーストラライトと呼ばれる、オーストラリアのテクタイト。 |
48:アゼツライト | 小さな小さな破片なんですが……。ロバート・シモンズ氏のところからきたものらしいです。 |
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