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見て、比べて、考える。
その11
ルチル編・4)


微妙な色のルチルこれってルチル?


微妙な色のルチル
パキスタン産のルチル。茶色のような、真鍮色のような、形容に困る色合い これもパキスタン産。絡み合う様子がいかにもルチル。ちょっと銅色っぽい? いかにもルチルの絡み具合。不純物がくっついているのか、つや消しグレイな感じ。
ガーデン・ファントムの上に、まるでウニのようにくっつく放射状ルチル。メタリックな茶色? 束ねたような、鯨の潮吹きのような。色も、金色とも銀色ともつかないちょっと赤みを帯びた色合い。 しなやかに波うつ、これもルチルらしい表情。赤と言うには銀色、銀色と言うには赤。さて、何色。
やや茶色がかった細い細いルチルが、勢いよくシャープに伸びる。
このシャープで放射状の感じがいかにもルチル。
「ブロッカイトに似たブラシのような内包具合。シルバーと言うには黄色みを帯び、金というには白すぎる色合い。 こちらも「ブラシ状」の内包。色は赤銅色。ぎっしり内包されているので、まるで獣が身を丸めて入っているような感じに見える。
いかにもルチルな「網目模様」が水晶にくっついていたり、内包されていたり。
色はつや消しグレイ。
色が変わっているというか、形がレア。これは、ルチルと成分が同じ鉱物であるアナテーズがルチルに置き換わってしまったものだと思う。



これってルチル?
偉そうなことを書きながら、見分けられないものもあります……。
ヘマタイトから伸びるしなやかな繊維状のもの。表面に付着物があるのでもこもこしていますが、この長さ、しなやかさはルチルっぽい。でも、産地はルチルを見かけないネパール……。 最初は角閃石と思っていたけれど、均一な太さ、しなやかさ、光沢はルチルっぽい。でもこんな「毛並み」なルチルって、あり 赤ルチルの所に出した赤い角閃石ビーズにそっくり。でも、角度によって銀色光沢に見えるところがやや違う。さて?
産地(ブラジル)からすると、ルチルっぽい。でも、、ルチルにしてはぼそぼそに見えるのは気のせい? ローズクォーツの色合いは、ルチルの微細な結晶がたくさん内包されているからだそうな……では、このほそ〜いキラキラはルチル? アフリカ・マラウィ産のスモーキーに、まるで枯れススキの切れっ端。たぶん、角閃石……?
追記:エピディディマイト説、ニオブフィライト説あり
パキスタン産の水晶。どちらの石にも、キャラメル色の細い内包物と、太くて黒い針状結晶が内包されている。ある店ではルチルとトルマリン、別の所ではアストロフィライトとエジリン。海外でも意見は分かれている様子。さて……?(追記:アストロフィライトの可能性が高くなってきました) ふわふわ、けもけも。まるでムートンのような。光を反射して柔らかく輝く。
これってルチル? それとも別のもの?

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