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写真:クル・マナリ 1 ・ 2 ・ 3 |
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インド産(2) |
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■ウッタラーカンド州 (Uttarakhand) ナイニタール(Nainital) |
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■産地について ウッタラーカンド州は、ヒマチャル・プラデッシュとネパールの間に挟まる州。 (以前はウッタランチャル州だったが、名称がへんこうされた) ナイニタールは、その中でもネパールよりにある。 標高約1900メートルほどの高地にあり北インドの避暑地、・観光リゾートとして知られる。 「ナイニ湖」というエメラルド色の水をたたえた湖があるらしい。 |
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■ナイニタール産の水晶についての個人的考察 ヒマラヤ水晶として、某ショップで見かけた産地。 以前、鉱物系ショップでヒマラヤ水晶としながら、産地が南インドだったことがあるので、一応チェックしてみたら、ヒマチャル・プラデッシュ州のお隣、ウッタラーカンド州でした。 範囲としては間違いなくヒマラヤ。ヒマラヤ水晶です。石の感じは、クル・マナリ産とほとんど見分けが付かない感じ。ちょっと透明感や照りが高め? 最初に見かけた店でしか見たことがないので、さほど出回っていないのか、もしかしたら、クル・マナリ産と混じって売られているのか。 それとも本当の産地はヒマチャルプラデッシュ州で、産地の方が間違っているのか。 |
買ってみたナイニタール産は、ややクリーム色、照りが良く、透明度高し。 同じ時に店頭でみたものは、クル・マナリ産とそっくりだった。 産地名が書いてなかったら、クル・マナリ産と疑いもせず、調べてみることもなかっただろう。 |
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