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 写真:ガネーシュ・ヒマール産の水晶いろいろ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・  ・ 9(ティプリング・ゴルカ)
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ネパール産 (4)

■エベレスト(Everest)

■産地について

言わずとしれた世界最高峰。
エベレスト(ネパール名はサガルマータ、チベット(中国)名はチョモランマを含む山域をクーンブ・ヒマールといい、エベレスト(8850m)、ヌプツェ(7879m)、ローツェ(8511m)、ローツェ・シャール(8398m)、プモ・リ(7145m)、カンテガ(6779m)、チョー・オユー(8153m)、ギャチュンカン(7922m)、バルンツェ(7220m)、アマ・ダブラム(6856m)など、
ネパールの名だたる高峰がそびえるヒマラヤを代表する山群。
1953年、エドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイが南面のネパール側から初登頂に成功。

チベット(中国)名のチョモランマは「大地の母神」、ネパール名のサガルマータは「大空の女神」の意味。※従来8848メートルとされてきたが、最近のアメリカの測量では8850メートル。



エベレストの水晶
  ほとんど市場には出回っていないようです。
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エベレストに登った人が持ち帰ってきたという石。入手できたのは幸運でした。一般の市場には出回っていないのではないでしょうか。
この1個しか見ていないので全体的な傾向についてはコメントできませんが、この石については、いわゆるヒマラヤ水晶らしさはないものの、光に透かすと意外にきれい。
2009年池袋ショーにて、やっとふたつ目をゲット。照りの強い淡いスモーキーでツイン。
お店の人の話では、エベレスト(山域)の水晶は、不思議にツインが多いらしい。
この特徴は仕入ルートが違う別のお店でも見たので、なるほど、そうかもしれない。

※エベレストは入山料もかかるので、水晶を採っている余裕はないじゃないか……マカルー産とそっくりなので、混ざっているかもしれないという話もあり。

大きな写真でどうぞ♪



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