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写真:ガネーシュ・ヒマール産の水晶いろいろ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7 ・ 8 ・ 9(ティプリング・ゴルカ) |
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ネパール産(9) | |
■ダウラギリ・ヒマール (Dhaulagiri Himal) |
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■産地について アンナプルナ山群の西に広がる大きな山群で、ダウラギリT峰(8,167m)をはじめ、7000m級の高峰が7つほど、50Kmに渡ってつづいている。 ダウラギリT峰(8,167m/960年スイス隊により初登頂) ダウラギリU峰(7,751m)、 ダウラギリV峰(7,715m)、 ダウラギリW峰(7,661m)、 ダウラギリX 峰(7,618m)、 ダウラギリY峰(7,268m)、 チューレン・ヒマール(7,371m)、 プタ・ヒウンチュリ(7,246m)、 グルジャ・ヒマール (7,193m) などがある。 ■ダウラギリ・ヒマール産水晶についての個人的考察 ちょっと記憶が定かではないのだが、2007年か2008年くらいに一時期名前を聞き、その後見かけないので忘れていた産地(汗)。 ふと思い出して、検索してみたらわずかながらに扱っているショップがあり、総まくりして調べて、値段と特徴で折り合いのつくものを一つゲット。 何しろ数が少ないので特徴といえる点がまだ見えてこないのだが、今のところは ◇細めでごちゃっとした感じのクラスターが多い ◇鉄分などで土っぽく色づいている(汚れている)ものが多い ◇すべてではないがうっすらファントムを内包しているものがある。 ……という感じ。 |
今のところ、ひとつだけダウラギリ産。 「こんな感じ!」と明確な特徴はまだ見えてこないが、ほっそりした結晶が多く、インド産に似ているような気もする。 複数のショップでファントム入りを見かけたので、特徴といえば特徴かもしれない。 |
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